リナリア 2013-03-31 | 花 公園にリナリア(学名:"Linaria bipartita" ゴマノハグサ科)がいっぱい咲いていました。 この花は別名ヒメキンギョソウ(姫金魚草というそうで、そう言えば、その通りに見えました。 背丈の割に花は小さくて、色の種類が多いのが魅力です。 群生している姿を見ると、まるで点描画の絵のようです。
京都府立植物園の桜 2013-03-29 | 花 前回に続いてもう一度、京都の植物園で見た桜の花から数点を選びました。 シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜) オオカンザクラ(大寒桜) ヨウコウ(陽光)↑↓ ウスズミザクラ(淡墨桜)↑↓ 以下は桜ではないのですが、同じ場所で見頃になっていた花たちです。 桜もそのほかの花々も東京よりは開花が遅れているようで、東京では散ってしまった、 早咲きのヨウコウが綺麗に咲いていたり、彼岸桜が見頃だったりでした。 アンズ スモモはこれからですね・・・ サンシュユ
京都の植物園へ 2013-03-29 | 花 京都に出かけたら必ず訪れる、お気に入りの場所があるのですが、 それが私の場合は植物園なのです。 京都の植物園は大き過ぎず、混んでいなくて、四季折々楽しめるので、大好きな場所です。 ここには ソメイヨシノ(↓)を除いて、約50種の桜を集めた「桜品種見本園」があります。 「染井吉野」(ソメイヨシノ) 「越の彼岸桜」(コシノヒガンザクラ) 「天城吉野」(アマギヨシノ) 「オカメ」 「江戸彼岸」(エドヒガン) 「山桜」(ヤマザクラ)
コブシ(辛夷)の花 2013-03-22 | 花 桜も早々満開になってきましたが、まだまだコブシも綺麗です。 これは普通のコブシよりも花びらが細長く、もっと開いてきます。 シデコブシ(梓辛夷、 学名:"Magnolia tomentosa"モクレン科)という種類のようです。
枝垂れ桜が満開に! 2013-03-20 | 花 ソメイヨシノよりは少し開花が早いしだれ桜が早くも満開になっていました。 長いことブログの更新を休んでいた間に、着々と春は歩みを速めていたようです。 これからは花の写真を撮るのに「忙しくなりそうです。
ジュウガツザクラ(十月桜) 2012-11-06 | 花 ジュウガツザクラ(十月桜、学名:"Prunus × subhirtella cv Autumnalis" バラ科" は秋に咲きますが、春にも咲くようです。
ヒイラギモクセイ 2012-10-28 | 花 ヒイラギモクセイ(柊木犀、学名:"Osmanthus ×fortunei"モクセイ科)は ヒイラギとギンモクセイの間の雑種だそうです。 金木犀の花が散り始める頃、この柊木犀は咲き始めますが、 あまり強くない香りがあります。 葉にはヒイラギほど強くはないギザギザの切れ込みがあり、 銀モクセイよりもっと白い花を、ヒイラギより早く咲かせます。
シュウメイギク(秋明菊) 2012-10-25 | 花 シュウメイギク(秋明菊、学名"Anemone hupehensis var. japonica" キンポウゲ科)は 京都北山の貴船地方で自生しているそうで、貴船菊という名前でも呼ばれるようです。 この花の花びらに見えるのは萼だそうで、花弁は退化していて無いのだそうです。 ピンクの花(萼)のも有りますし、八重咲きのもありますが、白い一重の花(萼?)に惹かれます。
タイアザミ 2012-10-23 | 花 タイアザミにツマグロヒョウモン(褄黒豹紋蝶 ♀) ↑ タイアザミはタイ国原産の植物かと思いきや、そうではなく「大薊」と書くのだそうです。 関東地方に多いから「利根薊」とも呼ばれているそうです。 タイアザミ(大薊、学名:"Cirsium nipponicum var. incomptum"キク科 )
サクラタデ(桜蓼) 2012-10-22 | 花 サクラタデ(桜蓼、学名:"Polygonum conspicuum" 蓼科)は 米粒位の小さな蕾から開く花ですが、よく見ると小さな可愛い桜の花のようです。