近付き過ぎたハクチョウ 2009-02-28 | 生き物 至近距離でコブハクチョウさん(瘤白鳥、カモ目 カモ科、学名:Cygnus olor)に出合いました。 とにかく大きくてビックリ! 人懐っこくてビックリ! どんどん近寄って来ます。 < こんなに近づいて来ると、この瘤には何が詰まっているんだろう? などと 思ってしまいます。↑の写真をクリックしてみてください。 で、陸に上がってくると、その歩き方はなんとも不格好に見えてしまいますね。 泳ぐ姿もあまりすぐ傍で見ると 優雅とは言えないですね~ それに、こういう色でも、この鳥は”白鳥”でしょうね~ ハクチョウさんは遠くから見た方がずっと優雅で素敵です。 (ロンドン郊外、ハンプトンコート宮殿、庭園の池にて)
ジョウビタキさんに逢えた! 2009-02-21 | 生き物 冬は日本で過ごすことが多い「ジョウビタキ(尉鶲/常鶲)」は スズメよりちょっと小さめで、オレンジ色のお腹が綺麗な小鳥です。 頭の色が白くないので、この子は女の子(♀)なのでしょう。 今度は男の子(♂)にも出合いたいなぁ~
メジロさんの目 2009-02-09 | 生き物 < 早咲きの河津桜らしき桜が咲いているのが見えたので 近寄ってみたら メジロさんがいました! メジロさんは甘いものが大好きだそうで、一心に花の蜜を吸っていて、顔が見えません。 やっと手前の木に移動してくれて・・・ 鳥に食べつくされたのか「干し柿の木」みたいですね~ クリックで、白いアイリングのあるメジロさんの目も見えます。
菜の花咲いて 2009-02-07 | 花 ↑ 公園の菜の花畑に菜の花がちらほら咲き始めていました。 ↓ 散歩道でふと見かけた沈丁花には、ほころびかけた蕾も見えました。 今年は花が咲くのがちょっと早いかもしれないという気がしています。
花いっぱいのマホニア・チャリティー 2009-02-02 | 花 上向きの黄色い花の穂は、まるで噴水の水が吹き上げているようですね~ ヒイラギナンテン(柊南天 Mahonia japonica)に良く似ているけれど、柊南天は春の花。 でも、西洋版ヒイラギナンテンとも言える、マホニア・メディア・チャリティーは 寒い冬に明るい色の花を沢山咲かせます。
スミレも咲いて! 2009-02-01 | 花 久しぶりに晴れて風の強い日、犬を連れて歩いていた公園の木の下の 枯れ葉の中から首をもたげている、可憐なスミレの花を偶然見つけました! 多分「タチツボスミレ」だと思うけれど、先日のタンポポに次いで 今日も春の花に出合えた! そう、もうすぐ立春ですしね~ ☆ タチツボスミレについてはこちらに詳しい見分け方が出ていました! で、思っていたより色が濃かったけれど、タチツボスミレと断定できました!