花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

せっかく頂いたコメントやトラックバックにすぐに対応できず、申し訳ありません。

ムラサキサルスベリ

2010-07-29 | 



幹はこんな感じです。↓



★ ムラサキサルスベリ(紫百日紅、学名:"Lagerstroemia × amabilis" ミソハギ科)は
淡い紫色の花が咲く高木で、サルスベリとシマサルスベリ(白花)の交雑種だそうです。
花期は通常の百日紅ほどは長くないようです。
この木も7~8mはあろうかと思われる木で、しかも花は上の方に咲いているので、
写真が撮りにくかったです。

「ムラサキサルスベリ」についてはこちらで植物園、園長の解説付きの画像が見られます。

カシワバアジサイ

2010-07-19 | 



カシワバアジサイ(柏葉紫陽花、学名:"Hydrangea quercifolia"、ユキノシタ科)はその名の通り、
葉っぱが柏の葉に似ている紫陽花です。
穂状の花は咲き始めは天を向いているのですが、段々下に向いてきます。
そして純白で咲き始めた花が、今頃赤茶色を帯びてくるのも魅力的で気に入っています。

クレマチス

2010-07-16 | 



クレマチス(学名:"Clematis texensis " キンポウゲ科)の中では
この小型のチューリップ咲きのテキセンシス系の花が 可愛くて気に入っています。
花後はくるくるっと巻いたひげ状になるのも、まるで翁草のようで面白いですね~
クレマチスも種類が豊富で、それぞれに個性があって惹かれる花です。

ラズベリー

2010-07-10 | 



今回取り上げるのはラスベリーの実の方なのですが
このブログのカテゴリー上は「花」しかないので「実」も花の中に含める事にしました。
ラズベリー(学名:" Rubus idaeus"、バラ科)の花は
5月下旬に咲いていたのを見た記憶はあるのですが、
写真が見当たらないので、来年こそは花も実も撮りたいと思っています。

アガパンサスの白い花

2010-07-03 | 



昨日は一般的なブルーのアガパンサス(学名:Agapanthus africanus、ユリ科)を取り上げましたが、
このアガパンサスには 白い花を付けるのもあります。
白い花の方が珍しいですが、こちらも清楚で涼しげで良いですね~
夏に咲く花の中では特に好きな花で、毎年写真を撮らずにはいられません。

アガパンサス

2010-07-02 | 



アガパンサス(学名:Agapanthus africanus、ユリ科)と言えば、
梅雨期の鬱陶しい時期に涼しげなブルーの花を咲かせて、目を楽しませてくれる花です。
ブルーの花色にも濃淡があり、花弁の縦じまが透けるように見えるのも涼しげです。