花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

せっかく頂いたコメントやトラックバックにすぐに対応できず、申し訳ありません。

ミモザの花が!

2010-01-31 | 



ミモザ(マメ科、Mimosa acacia)と呼ばれている植物は
「銀葉アカシヤ」又は「房アカシヤ」という名前とも呼ばれるようです。
早春に木全体が真っ黄色に見えるほど 小さな花をいっぱい咲かせますが、
今年は1月末にもう咲きだしている木を見つけました!
少し気の早い花というきもしますが、今年の春の訪れは早いのでしょうか?

ヤブツバキ(藪椿)

2010-01-28 | 



ヤブツバキ(藪椿、ツバキ科、学名:Camellia japonica Linn.)は沢山ある椿の原種で、冬から早春にかけて開花します。
園芸種の椿には大きな花を咲かせるものも多いですが、
このヤブツバキの花はあまり大きくはなく、半開きのような感じですね。

メジロさん

2010-01-19 | 生き物


メジロはスズメ目メジロ科の小鳥、白いアイリングがある目が特徴ですね~
甘いもの好きで よく花の中に顔を埋めて蜜を吸っているのを見かけます。
このサザンカではあまり美味しい蜜は吸えなかったらしく、残念ながら短い滞在でした。

白梅も咲いて

2010-01-17 | 


紅梅よりは開花が遅い白梅ですが、一輪、二輪と咲き始めているのを見つけました。
紅色のも良いですが、白梅が寒い冬に凛としている様がとても好きです。
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」 服部嵐雪の句をふと思い出しました。

紅梅

2010-01-16 | 



寒風の中を散歩していて、ふと見上げると、紅梅が青空をバックに
沢山の花を咲かせているのが見えました。
「冬来たりなば 春遠からじ」の詩句通りですね。
そういえば、去年もこの詩句を思い出していたような・・・

コサギ(小鷺)

2010-01-14 | 生き物



鷺を見かけると大概「シロサギだ!」と思ってしまうのだけれど
正確にはシロサギという分類は無く、コサギ、チュウサギ、ダイサギと分類されているそうです。
で、このサギの嘴は黒く見え、脚は黒く、趾(足の平と足の指の部分)が黄色かったので、コサギでしょう。
サギはコウノトリ目、サギ科の鳥類だそうです。

伊豆の海

2010-01-11 | 旅の思い出




昨日は好天に恵まれたので、伊豆城ヶ崎海岸の海沿いの整備された、
ピクニカルコースを 伊豆海洋公園まで歩きました。
上り坂、下り坂の途中から見えてくる海の色は青々として、とても綺麗に見えましたよ~
真冬なのにダイバーの方を何人も見かけましたが、海水の温度はあまり低くはないのでしょうか。

クロガネモチ(黒鉄黐)

2010-01-08 | 

 

クロガネモチ(黒鉄黐 モチノキ科)は雌雄異株の高木で、5-6月に小さな花をたくさんつけます。
秋になると、雌株には赤い果実がたくさんつくので、庭園木や街路樹などとして好んで植えられるようです。

ロウバイ

2010-01-05 | 


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ソシンロウバイは3日にアップしましたが、今日は芯の部分が暗紅色のロウバイ(蝋梅、Chimonanthus praecox、ロウバイ科)です。
黄色い花が青空に映えてとても綺麗な上に、甘い香りが辺り一面に漂い とても幸せな気分になりました。