ガーデンとカフェのお店へ 2014-05-04 | お出かけ 那須高原に昨年オープンした"Coppice Garden"「コピスガーデン」に行ってきました。 広い敷地内には雑木林をバックに色々な草花が植えられていて、まるで公園に来たような感じがします。 あいにく立ち寄ったのがカフェの閉店時間に近く、残念ながら入店できませんでしたが、お花の苗は沢山買って帰りました。 次回はもっとゆっくりお庭とカフェとショッピングを楽しみたいと思いました。
亀戸天神へ 2014-04-26 | お出かけ 藤の花が見頃だという亀戸天神に行ってきました。 地下鉄半蔵門線、JR総武線の「錦糸町」駅から徒歩で15分くらいでした。 見頃の藤の花と晴天に誘われてか、大勢の人たちが訪れていました。 亀戸天神は押上駅の隣なので、スカイツリーが藤棚の向こうに見えています。
昭和記念公園のポピー 2013-05-27 | お出かけ シャーレーポピーはヨーロッパ原産の花で 和名はヒナゲシ(雛罌粟、学名"Papaver rhoca" 英名"corn poppy")ですが、 虞美人草とも呼ばれています。 ヒナゲシの中で、花壇や鉢植えにされるのは、改良種のシャーレーポピー("Shirley Poppy")で、 花色には紅色、ピンク、白、覆輪色があり、一重咲き又は八重咲きです。 昭和記念公園にはこのシャーレーポピーと早咲きのアイスランドポピーが植えられていますが、 今回見に行ったときには 白や黄色、オレンジ色のアイスランドポピーはもう終わって刈り取られた後でした。 5月中旬くらいなら両方が見られたかもしれません。 残念!
ツツジの名所へ 2013-04-22 | お出かけ 先日の新聞で根津神社のツツジ苑について書かれていたのを読んで、 都内にずっと住んでいるのに、一度も行った事が無かったことに気づき、急遽行ってみることにしました。 お天気が良かったせいもあり、私のように急な思いつきで訪れた人も多かったようです。 早咲きや遅咲きといろいろなツツジが植わっているせいか、花期の過ぎたものも、これからの物もありました。
赤レンガ倉庫街へ 2013-04-12 | お出かけ みなとみらい線と乗り入れた西武池袋線に乗れば、 乗り換え無しで横浜まで出られるようになりました。 赤煉瓦倉庫前が花で飾られているそうなので、好天に誘われて出かけてみました。 倉庫の中を色々見て歩く時間は無かったので、それは次回のお楽しみに!
東京ゲートブリッジを渡る 2012-03-23 | お出かけ ↑ エレベーターで橋の上に出ます ↑ 橋の右側が歩道になっていて、人が歩いて渡れます。 ↑ ガラス窓越しに スカイツリーも見えます。 先日江東区の「東京ゲートブリッジ」を歩いて渡ってみました。 「新木場」までは有楽町線、そこからは都バス10分ほど、 橋の下の若洲キャンプ場まで行きます。 良く晴れていたので橋の上からは360°の視界が開け、 海ほたるや、スカイツリー、東京タワー、お台場なども見えましたが、 富士山を望むことは出来ませんでした。 歩いて渡れる橋の長さは約1600mですが、反対側では下へ降りられないので、 もう一度風に煽られながら戻って来るしかありませんでした。 反対側へも降りられて、バスにでも乗れるようになっていたら、 もっと良かったでしょう。 詳しくはこちらに。
伊豆の海 2012-01-28 | お出かけ ↑伊豆、城ヶ崎海岸沿いの、起伏に富んだ遊歩道を歩きました。 ↑水原秋桜子が伊豆、城ヶ崎で詠んだ句の自筆句碑 「磯魚の 笠子もあかし 山椿」 イソギク(磯菊、学名:"Chrysanthemum pacificum" キク科)は 海岸地に自生する山野草。 花の少ない時期の山地の散歩では良い目の保養になりました。 富士見峠から富士山と芦ノ湖を眺めました。 この日の富士山は雲に半分以上隠れていて、ちょっと残念!
六義園へ 2011-04-08 | お出かけ 枝垂れ桜の有名な六義園へ出かけました。 内庭大門を入ってすぐ見えるシダレザクラの大木は満開をちょっと過ぎ、 ちらほら散り始めた桜で地面の上も白くなっていました。 例年はライトアップされる枝垂桜ですが、今年は取りやめになっていました。
文化人のお屋敷(2) 2010-10-17 | お出かけ ↑ こちらは角川邸・幻戯山房、角川文庫の創始者、故角川減義氏の遺族から旧邸(1955築)の 寄贈を受けた杉並区は整備した後、昨年(2009.5.10)「角川庭園・幻戯山房」として開園しました。 近代数寄屋造りを活かした建物で、句会などを開催できる詩歌室や展示室があります。 ↑ 建物の左側にはお茶室があります。 ↓ がその部分の拡大画像 造園の専門家の他に、ボランティアの人々も、庭園の整備に協力されているようです。 この日も何人かの方々がお庭の手入れをされていました。 昨日の大田黒公園から、こちらの角川庭園へは徒歩5~6分ほどで行けます。 趣の異なる2つのお屋敷を一度に訪ねることが出来、丁度良いお散歩コースになっています。 ★ 詳しい情報はこちらに。
文化人のお屋敷 (1) 2010-10-16 | お出かけ ↑ 故大田黒元雄氏(音楽評論家、1893-1979)の邸宅を、 没後寄贈を受けた杉並区によって整備され、区立公園として公開されています。 公園と言うより庭園と言う方が相応しい、落ち着いた雰囲気の憩いの場となっています。 ↑ 門をはいると大イチョウの並木が70mほど続き、その先には回遊式日本庭園が広がります。 ↑ 池の水には周りのモミジの葉が写り、大きな鯉が何匹もゆったり泳いでいます。 < ↑ このピンク色の洋館が故大田黒氏の書斎兼音楽室であったようです。 この邸宅で後半生40年を過ごされ、多くの本を執筆されたり、ピアノを演奏されたりしたようです。 (画像をクリックすると建物の裏側の画像が出ます) ★ 大田黒公園についての詳しい情報はこちらに。