花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

せっかく頂いたコメントやトラックバックにすぐに対応できず、申し訳ありません。

ナツツバキ(夏椿)

2010-06-28 | 




ナツツバキ(夏椿、学名:Stewartia pseudocamellia、ツバキ科)は
涼しげで日本の蒸し暑い夏を忘れさせてくれるような花ですが、
以前庭に植えた木は数年で枯れてしまってとても残念でした。
夏の管理が難しそうです。
★ 参考:ナツツバキについてはこちらに詳しい説明がありました。

ガクアジサイ

2010-06-23 | 



ガクアジサイ(額紫陽花、学名:Hydrangea macrophylla forma normalis, ユキノシタ科)
外側に大きな花が、パラパラ咲いているように見えるのは装飾花で、
中心にまとまって見える小さいのは両性花。 
装飾花の花弁に見えるのは萼で、中心にある小さいのが花だそうです。
秋になって枯れてもまだ残っていたりするのは この萼なのだとか。

★ 参考:「植物雑学事典」の『ガクアジサイ』

花石榴(ハナザクロ)

2010-06-21 | 



八重柘榴(ヤエザクロ)とも花石榴(ハナザクロ)とも言われる
八重咲きの石榴の花(学名:Punica granatum cv. Pleniflora,ザクロ科)
こんなに何枚も花弁が重なっている花には 蝶々も簡単には近寄れないでしょうね。
そのせいか、この種のザクロは結実しないそうです。

フェイジョア

2010-06-19 | 



フェイジョア(学名:Feijoa sellowiana、フトモモ科)は南米原産の常緑樹で、その果実は食用になるそうです。
見るからに南国的な花ですが、実はどんな風なんでしょう、一度味わってみたいものです。

★ フェイジョアについてはこちらに詳しい説明があります。

八重もあります、ドクダミ

2010-06-13 | 



6月に入ると、白いドクダミ(学名:"Houttuynia cordata Thunb.”ドクダミ科)の花があちこちで目につきます。
ドクダミは古くから色々な効用があると言われ、漢方では「十薬」と言われているそうです。
西洋風に言えば、代表的なハーブと言えそうですね。
白い花弁のように見えるのは「苞 ホウ」だそうで、花弁は無いのだそうで、ビックリ!
★ 参考:植物雑学事典「ドクダミ」