花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

せっかく頂いたコメントやトラックバックにすぐに対応できず、申し訳ありません。

赤い実

2008-09-30 | 
↑この赤い実は「サンザシ(山査子)バラ科」の実ですが、やっぱりバラの実に似ていますね~

↑ バラよりも沢山実が付くのは、小さい花が沢山咲いた後にできるからでしょうか。
この実は、生薬、健康食品、ドライフルーツにもなり、サンザシ酒にもなるようです。
 
 ↑ こちら、表面にいぼいぼのあるのは「ヤマボウシ(山法師)ミズキ科)の実。

 ↑これも食用になるようで、甘いのでジャムにもなるし、果実酒にもなるそうです。  
 残念ながらまだ食べたことはないですが・・・
↑ 「ハナミズキ」の実もすっかり赤く色づいています。 
 花は「ヤマボウシ」に似ていますが、実の形はちょっと違いますね~

近江路を歩いて(1)

2008-09-21 | 旅の思い出
近江高島町駅前

↑ 湖西線を近江高島町で降りたら、駅前広場には何故かガリバーの像が!
町の人の話では高島町がまだ市になる前に、アイルランドと姉妹都市の縁を結び
その記念にアイルランドの作家ダニエル・デフォーに因んで、
ガリバー旅行記の像を造ったとか・・・
乙女が池に掛る木の橋

↑ 駅を出て右手に歩いて行くと「乙女が池」に出ます。
静かな池に釣り人が2-3人見えました。
近江白髭神社鳥居

↑ 近江高島町の白髭神社の鳥居は安芸の宮島のように、湖の中に立っていました。

↑ このあたりでは琵琶湖の水が一番澄んでいるとか・・・
かわいいワンちゃんがボートの中で、飼い主さんんを待っています。
どこへ行っているんでしょうか?

↑ 琵琶湖のほとりに立つ「白髭神社」です。

時期が来ると咲く・・・

2008-09-18 | 




「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸が近づく頃、忘れずに咲く花 ヒガンバナ(彼岸花、ヒガン花科)
お馴染みの赤い花の他に白い花もあり、園芸種ではオレンジ色や黄色、ピンクも・・・
それらは学名そのままに「リコリス」と呼ばれているようです。

あっ! オナガ!

2008-09-17 | 生き物

朝の散歩の時にギーギーと大きな声で鳴く鳥の声が聞こえたので、
オナガがいるのかな?と木の枝を一生懸命に見てみると、居ました!
でも遠くて、カメラの焦点を合わせるのに時間がかかり、
すぐに飛び去ってしまい、どうにか撮れたのはこの一枚だけ。
せっかく二羽も居たのに・・・

ヤブラン(藪蘭)

2008-09-12 | 
蕾が多いヤブラン

ハチが訪れて

花が大分開いて

9月も半ばになる頃、ヤブラン(藪蘭、ユリ科)は開花しますね~
まだ蕾が多いな!と思った1枚目、2枚目には開きかけた花へ、早速ハチのお客さん。
3枚目、斑入りの葉のは園芸種のようです。

アカボシゴマダラ

2008-09-11 | 生き物
「シモツケ」に止まっているのが見えました!

蝶無しの「シモツケ」の花


すぐ傍の敷石に下りてきました!


先日湘南に出かけた折に出合った、この蝶「アカボシゴマダラ」は元々は外来種で、
以前神奈川で見かけられ、話題に上った蝶だそうです。
翌日には偶然、都内の自宅周辺でも見かけましたよ~

参考:アカボシゴマダラについては以下に詳しく出ていました。
『蝶の図鑑(www.j-nature.jp)』のこちらに