花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

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オムロザクラ(御室桜)

2012-04-14 | 




数年前に京都の仁和寺を訪れた時に、その桜の美しさに魅せられて
手に入れた「御室桜」の苗木が大きく育ち、今年は沢山の花を咲かせました。
猫の額ほどの庭で、いかに木を大きくせず花を咲かせるかが苦労の為所です。
★ 仁和寺の「御室桜」については「全国のお花見名所 100選」に。

椿

2012-04-08 | 



朱赤の花弁に黄色い芯が印象的なこの椿、品種名はわからないのですが、
こちらを参照して、
「クニノヒカリ(国の光)」に似ているかと思うのですが、どうでしょう?
それにしても椿の品種って とても多いのでビックリです。

スモモ(李)の花

2012-04-07 | 



スモモ(学名:"Prunus salicina" バラ科)が昔中国から日本に伝わった時には
すっぱい桃だと言われ、酢桃と呼ばれたのだそうです。

今では、スモモ(李)は日本スモモ(元は中国原産)のプラム(plum,英語)と
西洋スモモ(ヨーロッパ、コーカサス地方原産)の
プルーン(prune,仏語)に大別されるそうです。

★ 参考:詳しいことはこちらに。

桜を見に

2012-04-06 | 






我が家の犬が若かった頃には、月に1-2回は散歩に行ったこの公園、
最近は犬も老犬の部類に入るようになり、長距離は歩きたがりません。

でも、久々に犬を引っ張って、片道2Kmをゆっくり歩かせて連れて行きました。

空がもう少し青かったら、桜がもっと映えてきれいに見えたでしょう。
でも、芽吹き始めた若緑の柳と薄いピンクの桜が春らしい感じでとてもきれいでした。
(石神井公園とその周辺にて)

ハナモモ(花桃)

2012-04-04 | 



ハナモモ(花桃、学名:"Prunus persica" バラ科)は花を観賞するために
作出された桃の種類なので、実は食用に適さないそうです。
とはいえ、食べられないということではなく、美味しくないだけのようですが。

桜よりは少し大きめの花が、桜よりは少し早めに開花するのですが
今年は例年より遅い開花だったように思います。 

やっと咲いた!

2012-04-03 | 


↑ いつもなら三月の卒業式のころ、咲くソメイヨシノが漸く開花しました!
↓ こちらは開花時期がもう少し早い種類の里桜「ヨウコウ(陽光)」ですが、
満開までにはまだ時間がかかりそうです。



リナリア

2012-04-02 | 





木に咲く花が続きましたが、暫くぶりに春の草花も登場させましょう。
公園のネモフィラに混じって、小さな花のリナリア(別名、姫キンギョソウ)
(学名:"Linaria bipartita"ゴマノハグサ科)が咲き始めました。

レンギョウ(連翹)

2012-04-01 | 




黄色い花を枝いっぱいに咲かせ、レンギョウは春の訪れを告げているかのようでした。
レンギョウ(連翹、学名:"Forsythia suspensa" モクセイ科)は満開になると、
木全体が黄色一色に染まったように見えますね。
それにしても春の樹木に咲く花は黄色が多いです!
ロウバイ、マンサク、サンシュユ、オウバイ、トサミズキ、ヒュウガミズキ、
そしてレンギョウと・・・