ギボウシ(擬宝珠) 2011-09-27 | 花 ギボウシ(擬宝珠)ともギボシとも言われていますが、 最近は学名のホスタ("Hosta Hybrids" ユリ科)で呼ばれることも多くなったようです。 大きい葉のや、小さい葉の、それに斑入りの葉のと変化に富んだ葉と、 夏に涼しげな花を咲かせてくれるのが魅力的で気に入っています。 ★ ギボウシについて詳しくはこちらに。
ノカンゾウ(野萓草)の花 2011-09-26 | 花 ノカンゾウ(野萓草、学名:"Hemerocallis fulva var. longituba" ユリ科)の花がまだ咲いていました! ↑ の花は先日の風雨で倒れたのでしょうか・・・ ユリに似て、本来は直立する花茎が、横向きになっていました。 このカンゾウの仲間の園芸種は学名のヘメロカリスの名で知られていますね。
お彼岸なので 2011-09-23 | 花 台風15号は甚大な被害を置き土産に去りましたが、 台風一過の昨日は蒸し暑い日でした。 でも、昨夕から雨が降って、今日は一気に涼しくなりました。 まだ金木犀は香って来ませんが、すぐにも秋本番となるでしょうか・・・ お彼岸なので紅白のヒガンバナ(彼岸花、学名:"Lycoris radiata Herb."ヒガンバナ科)を撮りました。 ↑ 開き始めたばかりの花、雄蕊もまだ長く伸びていません。 ↑ 3本の白いヒガンバナが絡みあって咲いています。
イタドリ 2011-09-13 | 花 ↑ は白い小さな花 ↑ ↓ イタドリの花後の種が出来ているのが、透けて見える。 ↑はイタドリ(学名:"Reynoutria japonica Houtt"タデ科)で、荒れ地に生育し、大きくなる野草。 中空な茎は食用にもなるそうで、別名「スカンポ」と呼ばれている所もあるそうです。 ↑ イタドリの葉に止まっているトンボ ★ 詳しくはこちらに。
ハマナスの花 2011-09-11 | 花 「知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを・・・」と 知床旅情の歌の冒頭にも出てくるハマナス(浜梨、学名:"Rosa rugosa")は 北海道を代表する花で、「北海道の花」にもなっているそうです。 6月から9月にかけて、花と実が楽しめるそうですが、 今回は花は盛りの時期を過ぎていましたが、実と両方を見ることが出来ました。 ちなみにハマナスは皇太子妃雅子様のお印でもあるそうです。
美瑛の木々 2011-09-09 | 旅の思い出 美瑛のパッチワークの路を車で通ると、コマーシャルやドラマで有名になった木々が立っている所があります。 ↑ 特に名前は付いていないようですが・・・ ↑ は「親子の木」と言われる3本の木々 ↑ は「セブンスターの木」と言われる柏の木で、タバコのCMに使われ有名になりました。 「セブンスターの木」の木蔭から遠くの丘を眺めてみました ↑↓ は「ケンとメリーの木」、日産自動車のCMの登場人物の名にちなんで、そう呼ばれているポプラの大木です。 「マイルドセブンの丘」というのもあるのですが、写真が良く撮れていないので省略します。 今日漸く修理されたパソコンが戻ってきたので、北海道旅行の写真の続きをアップしてみました。
ラベンダーの時期に 2011-09-05 | 旅の思い出 黄金色に色づいた稲穂が揺れる田んぼや、なだらかな美瑛の丘を眺めながら、 富良野へ向う道は雄大な北海道の風景を楽しめます。 そして富田ファームに着きました。 残念ながらラベンダーは刈り取られていて、温室の中に少し見られただけでした。 今外では秋の花、コスモスが風に揺れて居ます。 もう一度ぜひラベンダーの季節に富良野を訪れたいものです。 昨日からパソコンの調子が悪く、入院させたので、北海道の写真もオランダの写真の整理も 暫く作業を中断せざるを得なくなりました。
色彩豊かな丘 2011-09-03 | 旅の思い出 十勝岳連峰の山々を背にした、なだらかな丘陵地帯には、 文字通り色彩り豊かな花々が植えられていて、人の目を引きつけています。 ★「四季彩の丘」について詳しくはこちらに。
神秘的な水の色 2011-09-02 | 旅の思い出 いつからか「青い池」と呼ばれるようになった池が北海道の美瑛町にあると聞き、 丁度富良野と美瑛を訪れる予定だったので、行ってみました。 駐車場に車を停めて、歩くこと7~8分。 池を囲む木立の間から少し池が見えて来ました。 その色はコバルトブルーというか、緑がかった神秘的な色でした。 どうしてこのような池が出来たのかは疑問がのこるそうですが、 1988年12月に十勝岳が噴火した後に、火山泥流を貯める施設として、コンクリートブロックによるえん堤が作られました。 そのえん堤に水がたまり、この青い池ができたそうです。 ★「青い池」について詳しくはこちらに。