今頃ですが・・・ 2011-08-31 | その他 春に旅行したオランダ旅行の写真の整理が漸く付いたので 何回かに分けてアップすることにしました。 撮影時期が春なので、その時期に合うよう過去の日付のページに載せました。 まずは前半3回分をアップしました。 興味のある方は以下の(1)からご覧くださいませ。 春のオランダの旅(1)はこちらから。
モミジアオイ(紅葉葵) 2011-08-28 | 花 モミジアオイ(紅葉葵、学名:"Hibiscus coccineus" アオイ科)は学名に ハイビスカスと入るようにハイビスカスの仲間です。 夏に咲く花には、ハイビスカスを始めとして、フヨウ、タチアオイ、ムクゲなど アオイ科の花が多いような気がします。 このモミジアオイの真っ赤な花は人目を引きますが、 モミジの葉の形をしているから、この名前が付いたのでしょう。
センニンソウ(仙人草) 2011-08-27 | 花 白い花が沢山咲いているので、センニンソウ(仙人草、学名:"Clematis terniflora、キンポウゲ科)かなと 近寄って見ると、やはりそうでした。 4枚の花弁のように見えるのは萼だそうで、この花には花弁はないのだそうです。 学名にクレマチス(Clematis)とあるように、クレマチスに良く似た花です。 実は有毒植物だそうで、別名「馬食わず」とも言われるとか・・・
アフリカンマリーゴールド 2011-08-26 | 花 アフリカンマリーゴールド(African marigold 学名:"Tagetes erecta" キク科)はメキシコ原産だそうです。 マリーゴールドにはフレンチとアフリカンの2系統があるそうです。 マリーゴールドは手間がかからず、暑い夏も次々咲き続けてくれる優秀な花ですが 色が黄色系とオレンジ系しかないのがちょっと残念です。
キバナ(黄花)コスモス 2011-08-25 | 花 キバナコスモス(黄花コスモス、学名:"Cosmos sulphureus" キク科)は 従来のコスモスより早く、夏のうちに元気な花色のオレンジや黄色の花を咲かせ、 秋咲きのコスモスの咲き出す頃には花期を終えてしまいます。 葉の形も普通のコスモスよりもマリーゴールドに似ているように思います。
タマアジサイ(玉紫陽花) 2011-08-24 | 花 今日の花はアジサイの仲間の中では開花が一段と遅い タマアジサイ(玉紫陽花、学名:"Hydrangea involucrata" ユキノシタ科)です。 球形の蕾が少しずつはじけて、中から花が見えて来る様子は本当に風情があります。 ★ 以前のタマアジサイの写真はこちらに。 こちらの写真の方が良かったかも・・・
ルドベキア 2011-08-23 | 花 夏の花として珍しくはないこの花は元々は帰化植物だったようです。 野草のように逞しく、あちこちに元気に咲いています。 ルドべキア(別名:オオハンゴンソウ、学名:"Rudbeckia laciniata" キク科)について詳しくはこちらに。 尚先ほど記事をアップしてから、改めて検索した結果、ルドベキアにも色々種類があって、 これはオオハンゴンソウの仲間のように思えますので、訂正しました。
ベニウツギ(紅空木) 2011-08-22 | 花 久しぶりにカメラを持って出かけたら、いつの間にか 花も秋の花に移りつつあるようです。 今日の画像の花、ベニウツギ(紅空木、学名:"Weigela hortensis"スイカズラ科)は 別名タニウツギとも言われているようです。 この花は恐らく園芸種の花でしょう。 ★ こちらを参考にしました。
夏の植物園で(7) 2011-08-05 | 花 「今頃アジサイ?」って声が聞こえて来そうですが、 ひと月以上前に訪れた京都の植物園での画像アップもこれが最後になります。 綺麗なガクアジサイだなと見ていたら、大きなトンボが止まっていました。 多分オニヤンマでしょうが、あまりの迫力にビックリ。 じっとしていてくれたのに、目の色が綺麗に撮れなくて残念。
夏の植物園で(6) 2011-08-03 | 花 ↑は日本でボダイジュ(菩提樹)学名:"Tilia miqueliana"と言われている、シナノキ科の植物。 ↑は「インドボダイジュ(印度菩提樹)学名:"Ficus religiosa L" クワ科」と言われ、 この木の下でお釈迦様が悟りを開いたと言われている。 インドボダイジュについてはこちらに ↑は同じくこの植物園の温室で見かけた「ムユウジュ(無憂樹)学名:"Saraca asoca"マメ科」 お釈迦様はこの木のそばに麻耶夫人がおられた時に生まれたとか・・・ ボダイジュ、ムユウジュ、サラノキで仏教の三聖木と言うのだそうです。 ボダイジュについてはこちらを参考にしました。