花はいろいろ 旅はときどき

綺麗な花をきれいに撮りたいなぁ~

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森林科学園で出逢った植物

2010-04-06 | 
↑ [モミジイチゴ(紅葉苺、学名:Rubus palmatus var. coptophyllus、バラ科)」

↑「エイザンスミレ(叡山菫、学名: Viola eizanensis、スミレ科)葉が細かく分かれているのが特徴の菫。」

↑「ミミガタテンナンショウ(耳型天南星、学名:Arisaema limbatum、サトイモ科」詳しくはこちらに。

↑「アマナ(甘菜、学名:Amana edulis (Miq.) Honda、ユリ科)小型のチュウリップのような可愛い花。

↑ 「ゼンマイ(薇、学名:Osmunda japonica、)ゼンマイ科)」おなじみですね。

以上は先日訪れた多摩森林科学園で出逢った植物の画像です。

青い蝶

2010-04-03 | 生き物

多摩自然科学園で出逢った青い蝶2種です。
上は「ルリタテハ」(瑠璃立羽蝶、学名:Kaniska canace、タテハチョウ科)の綺麗な翅の蝶でした。
↑の蝶が訪れていたのは「ミツマタ」(三椏、学名:Edgeworthia chrysantha、ジンチョウゲ科)の花で、
ミツマタはコウゾと並んで和紙の原料として有名ですね。


↑の「ムラサキシジミ」(紫小灰蝶、学名:Narathura japonica、シジミチョウ科)はとても小さな蝶で、
翅を閉じたところ(↓ 画像)はとっても地味で目立たない蝶ですね~



小さい花、センボンヤリ

2010-04-02 | 

センボンヤリ(千本槍、学名:Leibnitzia anandria、キク科)はとっても小さい花ですが、
秋になると花茎がぐっと伸びて、その先に閉鎖花が付くのだそうです。
それが昔の毛槍の形に似ているから、付いた名前だそうです。

★ センボンヤリについてはこちらを参照しました。

 
(小さな花を真上から見ると...↑)

桜を見に

2010-04-01 | お出かけ



「多摩森林科学園」にはいろいろな種類の桜があり、
2月下旬から5月上旬にかけて、順番に見ごろを迎えます。
ですので、この時期ならいつ行っても桜の花を楽しむことができるのです。
今年は早めに行って、「エドヒガン」などの早咲きの桜を楽しんできました。

★ ここで出逢った桜や他の花については、いくつか載せていくつもりです。