PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Spectrum Soul Kissの回想

2018-08-02 00:11:15 | 心象風景

SpectrumのSoul Kissを買ったのは、藤沢西武内のディスクポート

いつもと同じく、1人行動  入って右側国内盤と左側輸入盤コーナーに分かれてて、輸入盤コーナーで見つけた

ジャケ買い(無機質でスペーシーな雰囲気なのと、60年代ガレージバンドの香りもあったのと…)

多分自分20歳の頃(1992年発売だし)

 

Soul Kiss (Glide Divine)
Spectrum
Sony Music UK

 


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2013年8月31日~9月1日里還り/ Theatrical Postcards &Twist Barbie

2013-09-05 21:46:30 | 

夏休み最後の日(ちがうところもあるみたいだけど...)8/31と、新学期最初の日9/1に、神奈川県の実家に還ってきました 

 

と母いつかの頃とはうってかわって安定的に仲が良いのだけど、やはり、両親も歳をとったという事実に、解ってはいたけど、少し動揺してしまいました。。。 母がちょっと弱気になっていた...  でもそんなことが時々ありつつも、いつも持ち直す母なのですが・・・・・(母、やはり、人生を修行、修練の場だと思ってるらしい。。。←ハッキリこの耳で聞いた) 共にがんばります

 

ほとんどの時間をお手伝いに奔走してたのですが、詩のノートを一冊だけ持って帰ってきました(母が心配するので、急いで詩のノートが入ってるトートバッグの中から一冊選んで... 普段はトートバッグの持ち手はギュッと締められ封印されている...  ひとつ前の日記の詩はそれに記してあったもの...)  そして、CBGB伝説は実家の本棚にはなかった。。。(もしかしてこのうちに持ってきた?? ロフトの本棚を探してみよう....

 

実家の本棚にはこんな本達が置いてありました 

 

Theatrical Postcards
クリエーター情報なし
Batsford Ltd

20代の時藤沢西武のリブロのワゴンセールで買った、サイレント期の映画スター達のポストカードの本“Theatrical Postcards” 多分、リリアン・ギッシュが載ってたから買ったのだと思うWAVEのリリアン・ギッシュ特集を見ながら、絵を描いたこともあったけど〈二枚ほど...〉、この本を見ながら、またリリアン・ギッシュの絵を描きました...

 

Twist Barbie (よみうりカラームックシリーズ)
クリエーター情報なし
読売新聞社

あと、60年代バービーの本もあった~~~ 60年代大好き

 


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映画の中の絵画

2013-08-28 11:02:55 | アート

画集・・・といえば、横尾忠則さんの「映画の中の絵画」も大好きな画集で、バイト代が出るなり足しげく通っていた藤沢西武内のディスクポートの隣りのリブロで(アリスの画廊と同じく..)、買いました... その頃、バイト代ほとんど文化本につぎ込んでたけど、本屋に一人で何時間も居座って、本を選ぶのが大好きだった.....(というか、いつまでも胸がときめきまくる愛しい文化本たちのそばに居たい... 離れたくないって感じだった。。。 店ごと全部買い占めたかったぜ~~~ あの頃〈90年代〉のリブロ、ほんと文化本が充実してた.....

 

映画の中の絵画”も、まだ実家の本棚(の断片...)に置いてあると思います 特に、アニタ・エクバーグがサイケデリックでビビッドで強烈な色彩で描かれたフェリーニ「甘い生活」がテーマの作品が好きで、いまだに鮮やかに脳裏に蘇ります

 

・・・私の音楽の師匠である、Yさん(Kちゃん)の名字は“横尾さん”だったのだけど、ジャズトランぺッター(父)とジャズ歌手(母)の両親の元に生まれて、両親が幼い頃に離婚し、2つ上の兄と共にお父さんに育てられたKちゃん、(そして、そのお父さんとはもめてばかり...)ずっと「ほんとのお父さんは横尾忠則なんだ」と心の中で思ってたそうです~... そして、彼女も絵がすごーく上手でした~~彼女の家に遊びにいったときイアン・マッカロクとかロバート・スミスの大きめのキャンパスに描かれた素描がデカデカと飾ってあって、いまだに鮮明に憶えてます~~


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「WAVE」全店閉店へ/記憶のかけら

2011-08-09 10:40:49 | 音楽
個人的な気持ちとして、渋谷HMVの閉店よりもショックだったので、なんでそんな気持ちになるんだろう?と記憶の端をたどってみると(長年生きていると、自分の記憶の遍歴すら、思い出すのに時間がかかるようになります。。)

音楽を聴き始めて、一番最初に、触れたCDショップであり、実家のある神奈川県O町から、足繁く(バイト代が入るたびに..)通って、初期段階の音楽探索をしていったのが藤沢西武の中にあった、WAVE系列のお店である“ディスクポート”でした。

マイUKインディーもmy60年代もここからスタートしました。(一度に20枚とか買ってたこともあったな。。試聴も店員さんにお願いして←そういうスタイル たくさんしました。)


同時期にライブにも行き始めていたので、渋谷クアトロの上にあったWAVEもたくさん想い出のある場所です。

サージェントペパーズ~
系統やソフトロックを知っていったのは、渋谷WAVEの60年代特集からだったと思う。(たくさん、系統のCDが置いてあって試聴ができるアレで...)1人で何時間でも居座って選んでても飽きませんでした

池袋WAVEは主にガレージものでお世話になりました。(ガレージ系が充実してたのです

六本木WAVEは、1990年頃友人がバイトしてました。それ以前のある日、音楽を最初に教えてくれた年上のお友達と、クアトロでのライブが終わった後、渋谷から六本木まで歩いて、朝方までやってる本屋やCD屋を廻った記憶がある...。 90年代初頭のある日、(1人で→)六本木WAVEの下の映画館(シネ・ヴィヴァン)で映画『五月のミル』を観ました。


(記憶の断片を拾い集めたような支離滅裂のエントリですみません。。。)


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