PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ヒンズー教と寛容

2012-01-29 12:28:07 | 事象への想い

日本に居ると(そしてNETとかで争いや攻撃を目にしたりすると。。 昨日は、10代の時の憧れの人が攻撃されてて、自分まで胸が痛かった。。。)バリの人のおおらかさ(いい意味でのテキトーさ。。)が懐かしくなります。。

 

たしか、ヒンズー教は、自分も失敗をしながら、他人に迷惑をかけながら生きているのだから、他人の失敗も、迷惑をかけられても寛容に許してあげなさい、という考え方だったと思います...。(すぐに怒りの感情を表すのは醜悪と捉えられるみたい。。←私とかとくに気をつけないと。。感情剥き出しマンションだし。。 お互いにとってベストな着地点に辿り着くまで、穏やかに話し合うことが習わしみたいですね...)子供に対してもそういう教育方針(日本は、人に迷惑をかけてはダメって教育することが多いですよね...ストイックで管理的とは言えるのかもしれないけど、生きているうちに苦しくなりそう...)

 

その国々、それぞれで、問題も苦しみも悩みもあるとは思いますけど...(シティちゃんも、大変みたい... ちなみにシティちゃんはイスラム教徒だけど。。 こうなるとイスラム教についても知りたくなって大変。。

 

  

インドネシアの歴史 (世界の教科書シリーズ)
イ・ワヤン バドリカ
明石書店

 

↑ここに正しいことが書かれているとは限りませんが(“教科書”なので...)、少しでもインドネシアやバリ島やヒンズー教について知るためのきっかけがほしいので、この間武蔵野プレイスで借りてきました(なるべくニュートラルに脳内を設定しながら読もうと思います

 

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