【水星の魔女】プロスペラ・マーキュリーのヘッドギアは何故外せるのか?GUNDの謎
一昨日、赤十字病院の整形外科に1ヶ月ぶりの経過観察、昨日は、装具の調整をしてきました。(時々プロスペラさんごっこをしてるあの装具。。。 技師さんのヘアスタイルが、ロングヘアをひとつに縛ったものから、グラデーションボブにイメチェンしてたので、その話してた 春先取りです♡って言ってた 自分がずっと髪の毛切れてないので、、他の人の髪型変わってるのが何故か嬉しくて👀、その話題ずっと引っ張っちゃってた 相手仕事中なのに🙏💦(あれー?詳しいですね!美容師さんでしたっけ?って聞かれて、あわわ違いますーとスレッタちゃんのようにどもりつつ。。。 それ、なんですか?って聞かれたので、往年の小泉今日子のような、広末涼子のような、今の人だったら誰だろう。。??って説明するのに苦心してしまった。。。コレです。百聞より一見…🔍 &コミュ障&オタクあるある❓→日常会話はサラッと終わらせればいいのに、隅々までできる限り的確に説明しようとする。。。)
今後は一週間に一度のリハビリで(赤十字病院はコロナ対策で?入院患者のリハビリしか受け付けてないらしく、また新たな整形外科を探した。。。 4回ほど転院してる。。。 アレ、これ、この前書いたっけ??🐠←もう今、頭の中色々混乱中で 新たな病院のリハビリテーションには今4回目通ったぐらい)正座が再びできるようになるか…(赤十字の手術してくれた先生はできないんじゃないですかね。って言ってたけど、多分、それ、病院側と患者側でトラブルを起こさないためのマニュアルだと思うから、1日落ち込んだけど、とにかく今はネガティヴなこと考えずにリハビリに取り組む) 新たな病院の理学療法士の先生ができるようになりますよって言ってくださってるので、信じて頑張るᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そんな中、プロスペラさんの秘密、謎を色々リサーチ中㊙️🕵️♀️(トップに、発見した一番適切そうな動画を貼りました GUNDの秘密… 動画つくってくださった方ありがとう わかりやすいっす〜〜〜)(座るのしんどいから、さっきからブログ書いてても誤打ちばっかりしてて肘も痛くて←他の場所を怪我しても一見関連のない場所に負担が来る。。。人体の法則。良く考えれば他のところも鍛えるチャンスだよ。(痩せ我慢気味。でもホント。生命の柔軟性…🌱)書きにくいけど💦 心が人の原動力だからがんばるー←これ竈門炭治郎の名言だったね💬 そして、カナヲちゃん🦋の心が動く…)
2年前、2016年の1月からの、化学療法のためのT海大🌊入院の時の写真🏥🛌
ふみお姉さんにいただいた水素水の仙寿の水☺️✨(これを段ボール3箱分いただきました📦🙇♀️ 三ヶ月に渡って届いた😢🙏)
抗がん剤シスプラチンです。。。これ(&パクリタキセルと 二種類)を投与したけど、がん細胞もろとも髪とかいろいろ抜け散らかした後は半年ほどかけて人体がパワーアップした所感があります。。。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ(細胞が生まれ変わった。。??) 次の抗がん剤を投与できるか、投与1週間前に、必ず血液検査をして数値を見るのだけど、A井先生に、「あなたは数値落ちないねー❣️😳」と褒められ?て嬉しかった記憶😅✌️
その時見ていた、夢・・・🍊💫
今日のGoogleロゴは、ドイツベルリン出身のダダイスト、ハンナ・ヘッヒですって…🎨
「ヴァイマール時代に、奇妙なイメージをかもし出す、多くの油彩やフォトモンタージュ作品を制作した。その多くは、人体を解体して入れ換えたり、人体の一部を他のもので置き換えたりする作品である。
ヘッヒの作品は、エネルギッシュでプロフェッショナルで両性具有的で、男と同じ立場を進んで受容しようとする「新しい女(New Woman)」という概念の寓話や、二項性を解体することを意図していた。ここにおける彼女の興味は、人間がいかに社会的役割を構成するかとともに、いかに二項性が構成されるかを見ることにあった。
ヘッヒ作品の他の主題としては両性具有、政治的言説、ジェンダー・ロールの移行などでにある。これら主題はすべてヘッヒ作品をめぐるフェミニストの言説を相互的に生み出してきたが、ヴァイマール時代のドイツとともに今日の女性の作因や開放を鼓舞するものとなっている。
フォトモンタージュの技法の創始者は諸説あるが、1918年の夏に、恋人だったダダイストのラウル・ハウスマンと共に創始したといわれている。」(Wikipediaより抜粋)
フォトモンタージュ、フィルムモンタージュ…🎞(想像のキーワード…🔑)
同時代のダダイストであったマン・レイ(👈今まで書いたsequenceをリンク☆ ハンナ・ヘッヒの1歳年下、ほとんど“タメ”)は、フォトグラムという技法を生み出していた🙌🌈
Les VisibleのNew Age Womanのことも想い出したり…
ハンナ・ヘッヒ
…そういえば、先週、採血💉前、ウィダーインゼリー飲んだな。。。😧 マンモグラフィー&エコーが終わったら15:00を回ってて、昼ごはん食べてなかったからこれ飲んで乗り越えよう💪と思い。。。(それが原因だったらいいな。。。)
もう、自分の身体のことで怖れるの疲れた。。。(内科の先生に、自分の身体で起こってることだけど、何頭もの怪獣に襲われてるみたい…ってボヤキ💬😞を聞いていただいてきました🙏 そしたら、M上先生とか、福岡伸一さんみたいなお話をしてくださって、☜人体の不思議について😳🌿 ちょっとワクワク。。。(*⁰▿⁰*)💓)
カピバラになって生きていきたい。。。
Pacific Rim - Gipsy Danger vs Otachi
そういえば、今週水曜日、一番深刻な部位の検査&検査結果(いわばでかい怪獣。。)が待ってたー
のんびりこいてる場合じゃなかった。。。
動画はローリーとマコが(それぞれ右脳と左脳を受け持って)操縦するジプシー・デンジャーの、怪獣オオタチとの闘い。。。
マコがシャキーーーーンとソードを振るうところがかっけー&泣ける。。。
P.S.素敵グッズ?ガチャのジプシーデンジャー持ってます。。。 &ネットで見つけた👀ダ・ヴィンチ先生の人体解剖図っぽいロボットデザイン☜多分マジンガーだと思う も思い出すー
パシフィック・リム ブルーレイ&DVDセット (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray] | |
チャーリー・ハナム,イドリス・エルバ,菊地凛子,チャーリー・デイ,ロブ・カジンスキー | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
でも、今まで、女性ホルモンが出過ぎだったとしたら、ホルモン剤を飲むことでバランスが整ったりするのかな…??🙄🤔❓
カオスとコスモス🌼
カオスの恩恵…💫
コリン・ウィルソンのセントニオットマージンのことも思い出したり…
人体のことは(も)よくわからん。。。
遊びの天才・・・といって想い出すのはレオナルド・ダ・ヴィンチ先生・・・
レオナルド・ダ・ヴィンチ―芸術と科学を越境する旅人 | |
マーティン ケンプ | |
大月書店 |
エアリアルスクリュー 空気スクリュー (レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
童友社 |
セルフプロペラカート 自走車 (レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
童友社 |
メカニカルドラム 自動演奏太鼓 (レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
童友社 |
いろいろスゴイ~~~(彼の脳みそはいったいどうなってるんでしょうか。。。)
ポストカード 「レオナルド・ダ・ヴィンチのデッサン」 19 ウィトルウィウス的人体図 | |
クリエーター情報なし | |
Cecocci Editore |
人体図のポストカード~~
レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓 | |
渡辺 怜子 | |
岩波書店 |
やはり天才的なアイデアを産み出すにも栄養がヒツヨウですね
ようやっと天に召されたのだな・・という気持ち。
ただいろいろな人たちの中にあるシドの存在を知っていくことにより、シドの死は私の心の中を浸食していった。
知り合いにかかわるショックな話も耳にする。
“狂気には合理的な部分がある”もしくは“狂気は一種の合理性をはらんだものである”との言葉を思い出しました。
(この言葉を言ったのは、コリン・ウィルソンの処女作「アウトサイダー」でも名前が挙がった、G・K・チェスタトンだったと思うけど、実家に居たときのように、手を伸ばせば資料が見つかる状態ではないので、解らないことが解らないままになって、思考が進められないことに、少しイライラと憤りを感じる。)
狂気に寄り添うことで、魂の解放をつかむことができるのかもしれない。
詩人とは、おしなべて一種の狂人のことを指すものなのではないか。
頭に浮かんだのはR・D・レインの「引き裂かれた自己」
そして、ジェーン・カンピオン監督により映画化もされた、ジャネット・フレイムによる自伝「エンジェル・アット・マイ・テーブル」も思い出す。
多感な少女期を通過し、詩人を夢見た女性ジャネット・フレイムは、私にとっては「これはそんなに気が狂っているというわけではないと思うけど?私にもこんな体験あるんだけど。」という些細な理由から(単にはにかみが行き過ぎただけです。多くの人々の前で視線に耐えられなくて逃げ出すなんて。そんなことはわたしにとっては本当に共感できる心理状態だ。シド・バレットも多くの人が見ているライヴでステージ上からおもむろに立ち去ったことがあったみたいですね・・・。)自殺未遂を起こし、精神病院に収容されます。
それからが大変。かれこれ10年ほど閉じ込められ、頭に電流を流すショック療法まで強要され(こんな非人間的人体実験が行われてたなんて、しかも特に敏感なひとたちに・・別に鈍感ならやっていいってわけじゃないけど・・ほんと信じられない!怒りを感じる!)ロボトミー手術を受けさせられる寸前、ようやっと以前書いた詩的小説の才能を認められ外に出ることができた頃には彼女は30代半ばになっていた。
社会復帰した後も彼女は理解の無い人からは“風変わりな女”と見られることになるが、それでもこの映画を観てると、外部から見た人間像と、本人の意識というものはたいてい著しくかけ離れているものなのではないか?と思ってくる。
彼女は、紙一重の作家として語られていたけど、ある種の人からはまんま“狂人”だったかもしれないと思うけど、狂気の中にこそ“解放された心”と言うものは存在するものなのかもしれないと私は推論を立てたくなります。
この映画は、重いテーマでありへビィな描写があるにもかかわらず、物語全体に流れる雰囲気はとても柔らかく暖かいです。ジャネットはよく怯えるけど、笑うことも多い。
詩人の心の解放は、“詩人以外の人”が心の解放に必要なものを多くは外部(人との関係etc)に求めるのと違って、内部にこそ存在するのではないか?と思います。
シドに対する想い、希望もそこらへんにある。
だって、40年ほどの間彼が苦しみ続けたなんて、思いたくないです。
パパラッチに追われることはシドにとって間違いなく苦痛だったと思うけど、私は彼はある程度心の安息を得られる状態で生涯を過ごすことができたのだと信じたいです。
「エンジェル・アット・マイ・テーブル」とは、ジャネットが敬愛したリルケの詩から付けられた題名だそうです。この“机の上の天使”とは“希望”の代名詞であるとの解説を耳にしましたが、シドの机の上に天使は現れたのかな・・?きっと現れただろうと思う。その推論を後ろ盾するものは人間の心というものはしごく合理的に作られているものだという私の確信から来てます。
P.S.シドの死を教えてくださったevergreenさま、悲しみの渦中におられるにもかかわらず、コメントを下さってありがとうございます!
モスコさんもたか兄さまも、コメント本当に嬉しいです!
もやもやの気持ちのままにコメントをお返しできず、この記事が先行してしまってゴメンナサイね・・・m(__)m
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