PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

CAPTAIN EO!

2011-05-29 14:39:30 | おでかけ

キャプテンEOも観てきました

 

ダンナさんは観たことがあったみたいだけど、

 

私は初見でした追体験っぽかった

 

さすがに、80年代のSF作品ということで、なんともいえないレトロ感があったけど

 

若き頃のマイケルの息づかいや、肌の質感まで、近くに感じることが出来て、とても不思議で、そして嬉しかったです

 

音楽がベース音バキバキでかっちょよかったよ

 

ムーンウォークも見ることができました

 

 

〈余談〉アステアとマイケルは、マイケルがアステアのファンだっただけではなくて、実際交流があって、アステアが80歳代半ばにして、マイケルにムーンウォークを指南してもらって、そしてそれを“鮮やかに”マスターしたという話を聞いて驚いた&いい話だなーと思いました

 

アステアは引退してからもダンスの修練を怠ることがなかったそう。そして進化していくダンスへの探究心を忘れなかったんですね

 

そして世代を超えたお互いへのリスペクトっていいなー

 


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投票

2011-04-12 14:33:48 | Weblog

清き一票、考えた末、とある候補者に決めましたが(エネルギーへの考え方もそうだけど、様々な文化への寛容さも決め手になったかも..)、またも実を結ばなかった一票に...

 

選ばれた人は、なんでその人だったのか、支持を集めたのか....ということを、考えたいな...。冷静な目で。(上の世代の想いも想像したり....注意深く聞いたり...)

 

もちろん、自然エネルギーへの移行は、そうなって行ってほしい。

パナソニックあたりに普及に向けてがんばっていただきたいな.....

 

それと、昨日から、揺れが連続してるので、福島、東北、(千葉もですよね...。茨城も、長野も。。??)とても心配してます.....

 

 

他力 (講談社文庫)
五木 寛之
講談社

 

この前、本屋で、この本がとても気になり(目がバチッと合う そこにスポットが当たるってこと、よくあります...)、買って、今読んでます

 


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元ネタを探せ!

2011-01-21 18:09:24 | 音楽

えーと...今さらなんですけど、今TVが彼女たちの話題で持ち切りだったので。。。

 

(ちなみにわたくし、少女時代派ではあるのですが...モデルのような磨き抜かれたストイックなボディ&一癖ある踊りにグッときます

 

 

やっぱり、KARA(の曲)の元ネタって、これなんですかね???

Dead Or Alive - You Spin Me Round (Like A Record)  

 

KARA - ジャンピン

 

ダンナさんは「MAXじゃん。」って言ってましたが。。。(たしかに。。)

 

[M/V]"カラ" KARA - MR.

 

 

昔、こんな本があったけど、K-POPの元ネタ探しの旅ってのも面白そうですね~~~

渋谷系元ネタディスクガイド。。。(世代なんでね。。

お友達のK君が元ネタ探しで参加してましたが・・・

 


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KICK-ASS / ヒーローの誕生 傍観者で居ることだけに飽き足らなかったオタクたちの挽歌

2011-01-11 13:24:26 | 映画

土曜日の夜、レイトショーで『キック・アス』観に行きました 傑作でした 最高でした

 

〈ネタバレというか、けっこう熱くなって書いてるので。。(で、うざいので)まっさらな状態で観に行きたい方はご注意ください

 

観た後、興奮して、ダンナさんと(が)プログラム買って、コミック本まで買って(ダンナさんも「最高!」といい、2人して大興奮 自らプログラム買おうとしたけど、ダンナさんが買ってくれました。。)、映画館を出て、車乗ってからも

 

しばらく興奮覚めやらず、(カタルシスにより?)心の震えが止まらなかったな~~(あまりにもきょどってたのでコンビニ立ち寄るの控えた・笑 ダンナさんは落ち着こうと?缶コーヒー買ってた

 

久しぶりに映画の“熱さ”を感じた気がする

 

少し、若かりし頃のサム・ライミのダークマンとも重なる

 

配給元が見つからず(表現の妥協が許せなかった為...)、自ら出資し、自主映画として創った映画愛、魅せる工夫、人生の大博打

 

ところどころ歴代のヒーローものへのオマージュも散りばめられてます

 

スパイダーマン、バットマン、スーパーマンetc.

 

ダンナさんと2人でヒットガールフィギュア欲しいよね なんて言ってました

 

見終わって劇場をワラワラ後にする時、“まるでブルース・リーの映画を見終わった中学生のように” ヒットガール・ミンディになりきった気分で出てきたのは、「それはキミが女の子だからじゃない??」と言われた

 

投影しまくり。。。(華麗なるバタフライナイフ使い 縦横無尽のアクション 機関銃、バズーカなんてものともしないぜ

たったの10歳(11歳??コミック版は10歳)で只管真っすぐに孤独を飲み込み使命を背負い愛する対象の敵討ちに立ち上がる少女の気丈さ健気さに涙 (そして学びたい。。。

 

久しぶりに(自分の中の)燃える映画好きな映画ランキングみたいのも作りたくなった(^^;)(ダンナさんは生涯3本指の中に確実に入るって言ってたよ

 

そして我的青春映画俳優ニコケイ(ニコラス・ケイジ)(ヒットガール・ミンディの父親、ビッグダディ役 コスプレ姿見た目ほとんどバットマン。。そして結構強い)についてもなんだか熱く語りたくなりました ワイルド・アット・ハート~~~ 俺色んな意味で感慨無量だよおとーさん 遠い目 しかし、ニコケイが結構コアなオタキングだったことにビックリ。。。 のちのちになって解ることってあるね(まんだらけも常連みたい。。。 ジョーイ・ラモーンとは親友だってさ

 

監督のマシュー・ヴォーンは1971年生まれ イギリス出身

 

“私たちの世代”から こんな熱い作品を撮る人が現れたことを すごく誇りに思う(情熱と希望と夢をありがとう

またも上手く言えないんだけど。。。(なんか陳腐な言葉を並べてしまってごめん。。)(このエントリのタイトルとかももう書いてる人居そうだし。。)

 

音楽はプロディジーとかプライマルとかニューヨークドールズetc.が使われております あとジョーン・ジェットね

 

コミックはコミックで独自の世界

 

大友克洋meets丸尾末広??な感じ??

 

映画版の方が、コスチュームもポップでレトロ感もありオシャレだし(俺もヒットガールのHGベルト欲しいYO~~ というか昔似てるの持ってたよ~~~ ヒステリックグラマー=HG ベルト ベルトには魂が宿るぜ)、物語(脚本)に夢と希望とユーモアとスピード感とポップさがあり、それによるカタルシスを感じられるので好きかもです~~~ (血みどろ感は原作通りだけど。。 原作、というか、同時進行で創られてたらしい

主人公の成長劇と孤独の解消に様々な人が希望と歓喜を受け取れるエンターテイメント作品になってたと思います 違うかな。。??(現実はそう一筋縄では異化ないんだろうけどさ

 

また色々加筆or書き直すかも~~

 

 

 

 


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虹の都へ

2010-02-06 22:12:07 | 音楽
ダンナさんがお友達とクライミング&飲みだから、カレー食べた後今日もYouTubeごっこ(カレー、残った分はダンナさんと私の明日の朝ゴハン...


スキー...といって思い出す曲というと、JRのスキーキャンペーンソング、チューチュートレイン(←ベルクラの前身バンドの名前でなく なんか今大人気のエグザイルの前身グループZOOの曲)とか、アルペンのCMソングの広瀬香美とか(この前、山村君が話題に出してた←アレ??)、松任谷由実の、恋人がサンタクロース~♪とか... 世代や人によってそれぞれだと思うけど、

私はなんか、思い出すの、これだなー...





高野寛さんの1990年発表の4枚目シングル オリコンチャート2位を獲得したみたい...勿論トッド・ラングレンプロデュースです♪♪ MIZUNOの機能性スキーウェアのCMソングとして使われてましたね.... 知らない世界のサウダージ...


隠したって歳ばれるっつーの(←今更悪あがき。。)


もちろんこの頃はスキーなんか縁もなかったけど


CMで聴いて、心に残り、ずっと忘れられず、時間をかけて(時空を超えて?? ..なんて言葉が似合いそうな、不思議な感覚...)、少しずつ、色んな道のりを経ても、なお、誰が何と言っても、大好きだとはっきり認識した曲です


やっぱり大名曲だと思います

このことは、以前書いたトッドの記事、I SAW THE LIGHT (瞳の中の愛) の中でも少しお話ししました

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人々の内面世界が繋がる時 THIS IS IT

2009-11-25 14:05:37 | 事象への想い
日曜日にダンナさんと「THIS IS IT」観に行ってきました

彼の理想の世界、彼の心に触れることができたこと本当に幸せでした

コンサートができない間、彼がずっとあたため続けていたもの、

(ゴシック趣味は私も同じだよ・笑 スリラーの演出は、もちろんマイケルが大好きなディズニーランドのホーンテッドマンション風味とも言えるんだけど、 ティム・バートンのチョコレート工場に対するアンサーにも観えたな.. 魂がカレイドスコープのように飛んでいく演出で、私は、彼の心と自分の心、繋がっている部分がある!!!と高揚して震えた...もちろん最後の蝶が飛んでいく演出にも!!! コープスブライドと重なる演出...。 ダンナさんには「そこ?笑」ってからかわれたけど・汗  だって繋がってると思うと喜びのあまりこうなるんだよ??笑  こっちも そしてそれを実感する瞬間って、ほんと様々だと思う...。 目にしたものが一緒だ、と感じた。)


彼が沈黙してた間起こった出来事、彼が考え(想い)続けていたこと、すべて合点がいった気がした...。

人は人種などではなく、抱えている内面世界によって、できているんだ!!!と強く思った。


マイケルと同じくミュージカル、クラシック映画ファンである(!)ルルにとって「ウォォォ~~~~!!!!」と思わせる小技もたくさんありました。ハンフリー・ボガート、オズの魔法使い...あっ、マトリックス、カフカの変身・笑


彼がオーディションをもうけて選び見出した、フレッシュな才能たち、ダンサー、シンガー、ミュージシャン、に触れることができたのもとても幸せでした。
それについても、マイケル、ありがとうっていいたいし、彼がこのショーで行なった偉大な、意義ある功績のひとつだと思う。

私は、やはり“小股が切れ上がった”ハイヒールを履いてアップスタイル?ポニーテイルにして子鹿のようにさっそうとステージを歩くダンサーの女の子と、こなれたハンチングとガムくちゃくちゃの余裕がイカしてるfromオーストラリアのブロンド娘=男勝りな弾きまくりギタリストちゃん(ダンナさんは、あの娘、堅かったよね~やっぱ緊張するのしかたないよね・笑と言ってたけど、それを隠そうとするところがめちゃ可愛いし健気じゃんか!!!爆)のことを特にガン見してしまいました(^_^;)

(前知識として、いろいろ聞いてて、その娘がでてくるの、ワクワクしちゃってたってのもあるけど・笑)

マッチョ系おやじギタリスト(ミュージシャン名知らず、こんな書き方でスミマセン。。)との競演とか、、もう、音楽の中では世代とか性別とかもちろん人種 も...ホント関係なくなるねっ!!!(基本的な得意不得意はあるかもしれないが....。それを越えることもできるし....。)


マイケルが彼女のプレイに、同化し一体化する想いで、必死にショーで表現したいことを伝えていたこと、この場面でもひしひしと伝わってきました...。(マイケルは歌声を使って、繰り返し繰り返し、自分の頭にある理想のギターの音色を彼女に伝えていました。)


彼の内面世界を凝縮した飽きさせることのないアイデアと愛情と真心に満ちた演出に驚き、いきいきとしたエネルギーに満ちた若き才能にも驚き、マイケルがこれ以上ない集中力で心を打つ、ベストなダンス、歌声で、2009年の今も観客を魅了させてくれることに驚き、
(興奮して左脳が働かず...)
マイケルからの伝言、メッセージをカヴァー仕切れなかった部分があるので、やはりもう一回観に行きたい。
特にショーの終盤、大切なことを伝えていたと思います。

あと4年で地球を癒してみせる・・・


それと、マイケルのリハーサル時の私服、ファッションが素敵で、昔とみじんも変わらない肉体の美しさと相まって、ほんとグッと来てしまいました。

(やっぱり私はどうしても彼にセックスアピールを感じてしまうのよ...。“純粋に音楽だけを聴きたい”ファンの方、ゴメンナサイ)

赤いスリムストレートパンツに水色のTシャツ、生成りのジャケットという着こなしが特に激烈に素敵でした。あの色合わせ真似したい...。インディアン(ネイティヴ)カラーだよね??インディアンジュエリーによくある色合い...。


若い才能、子供たち・・・、あの映画〈ショー〉は、終わりなんかではなく、始まりのメッセージに満ちている・・・



とてもランダムな感想になってしまったけど、これが私のTHIS IS IT一回目、で感じたことです(読みにくくてすみませなんだ)

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廻り目平の修行 アゲイン

2009-10-16 13:56:39 | おでかけ
10/10~10/11にかけて再び廻り目平に一泊で修行?に行ってまいりました

金曜日の深夜、キャンプの食材の用意をしつつ、ようやく平子理沙ちゃんBeauTVを見る シートマスクの歴史なんかも見ることができてとても勉強になる~~ また徹夜で廻り目平に向かいました。。。
ちなみに只今VOGUE FASHION 100年史もかぶりつきながら読書中


廻り目平修行→この前は深夜に豪雨に見舞われる・・という荒行
今回は天気予報からしてみてもきっと穏やかであろうな、などと思ってたら、昼間からお天気雨&雹(ひょう)が降ってきて昼ご飯のおあずけを食らうという有り様の修行。。。(家族キャンプって屋根=タープが必須!!!!! ごはんをおおがかりにしなければOKなんだろうけど。。。)

でも、優しいご夫婦にタープの中に避難させていただき、その後さっきの雹が嘘みたいに晴れ渡り、ダンナさんの天然岩クライミング修行に立ち会ってきました・・・(ルルは野外料理修行ね


これは2日目の朝、さわやかな朝、太陽がまぶしーー


ダンナさん、テントを貼るのがめちゃくちゃ素早く的確、以前よりも格段に上達しててビックリしました!!山では一瞬一瞬が命に関わることがあるから。。。
サバイヴ力激烈UP 頼りになるねっ!!


岩と青空とダンナさん
この後幾多の大岩と格闘・・・


クライミングマットの上↑ お母さんにもらった魔法の靴(ゴアテックス)を履いてるルル
あと、ダンナさんにもらった魔法のレインウェア(ノースのもの)
だんだん山ファッションにも興味が出てきました


今回ダンナさんがお手合わせしたのは、涙岩、犬岩、きたない大岩(←この名前今すぐ換えて欲しい!!!古代遺跡岩とか・・・古代遺跡みたいに素敵な岩に見えたから☆☆)入り口岩・・・

色んな世代、男女、多国籍の人々が岩と格闘してました
60代くらいの男の人が岩登りの半ば「もうだめだ~~。。!!!」と言ったところから突然、力とテクニックを集中してフルに発揮して、“犬岩”を登りきったのを目の当たりにしてびっくらこいたルルです・・・

女の子も多かったな~~...

とにかく2日間で色んなドラマに立ち会うことが出来ました☆☆☆(ダンナさん、また着いてくよ~~写真も撮るでよ~~

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心の遍歴、色の遍歴

2009-06-25 15:55:16 | 事象への想い

伝えたいことが伝えられない、

表現したいと思ったことがままならず、よどんでいる感じ。(血栓ができている...)


数日前に、自分が24~5歳の時に描いた、“絵”の写真を探していた。

きっかけは、忌野清志郎氏が残した数枚の絵を映していた番組。

10代から、晩年に至るまで、1枚1枚それぞれ筆のタッチ、作風が違う。

特に彼が10代の頃に描いた、落ち着いた(静かな)雰囲気の静物画(花の絵)は、出演者のテリー伊藤(=団塊世代。手術する前、斜視がキャラクターになっていたけど、斜視の原因は学園闘争で飛んで来た“流れ飛礫”が目に当たったからだそう。)いわく「キヨシローさんはこの絵を描いた頃、ライブで客に向かって、「愛し合ってるか~い?」ではなく、「バカヤロー!」って、ケンカ売ってた時代なんだよね。」

独りの時間には何を想っていたんだろう。
それが1個の人格というものが、いろいろ複雑な側面を持ち、特に心の中には誰にも知れない部分がある、ということを表しているような気がした。(それは、しばしば色んな人に起こる...うまく言えないなー...。)

探していた私の絵、やっぱり、一時期自分自身でその作風が「気に入らない。」「これはいただけないだろう。」「激しすぎて良くない。」と感じたとしても、とっておくべきだったな...と、せめて撮影しておいた写真を見て、その作風を思い出そうとしたのでした。

後ろを振り返るのはよくない(意味がない)、とは思うけど、やはりその足跡があっての、ここに居る自分自身だから。やっぱり来た道すじは大切なように思う。


色んな方がキヨシローさんの訃報について、書いていらっしゃった頃、(キャンプに行った頃)、私が思い出していたのは、17歳の頃、“切れ味の鋭い人間”になりたくて、(切れ味の鋭い=社会を自分の目で見極める審美眼と風刺精神が欲しかった。)“タイマーズ”を買ったこと。

そして、(それ以前)15歳頃に読んだ少女向けの雑誌で、「いぜんインタビュアーにね、『何色が好きなんですか~?』と質問されて、『イヤ、何色が好き、というか、“色が好き”なんです。』って答えたら、相手機嫌悪くなっちゃった(苦笑)」というはなしをされてたことです。

その返答に、衝撃を受け、目からウロコが落ち、(そしてチャーミングだと、思い。)
こういう大人になりたい。と思ったことを思い出します。(そう質問されたらそう答えたいと思った。)

そしてその数年後、私は「何色つかってんのよ!?」と周囲からつっこまれるようなド派手なサイケ少女に生まれ変わりました。。(15歳当時はmcシスター的優等生&お嬢様ファッションだった...。メインカラーはブルー、緑、生成り。)

その後10代から20代にかけて、何度かの劇的変化を繰り返すのですが、その頃どういう心持ちで居たのか...。

自分が昔描いた絵を見て昔の自分に問いかけたかったです。(見つからない..何処に行ったんだろう??もどかしくて数日間鬱屈.....。)


キヨシローさんが晩年に描かれた絵は、静物の中に家族の姿も描いた不思議な構図でした。(静物の向こうにポーズをとらず日常生活のままの家族の姿を描いている。)


うまく言えないのでこの答えは延長戦。(写真、早く見つかってくれ、答えは簡単かも)



P.S.私が描いた絵でとっておいたものはこちらです。こっちも気に入ってるわけではない。もっと素晴らしいものが描きたい。(そういえば、母は、私が昔書いた文章の方は捨てようとしたのですが、絵の方は「とっておいた方がいい。」と言ってました...。私の方が「いらない。」って言って捨ててしまったんですよね...。)


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若者にとっての聖なる言葉たち

2008-12-03 13:04:47 | 事象への想い

明日からまた起動を始めるので、書こうと思った想いを(すべての想いを込められなくても..)書いておこうと思います。

1日1日を噛みしめるような、今の生き方は楽しい。

イントゥ・ザ・ワイルド、昔の自分を思い出して、むずがゆくなるような(気恥ずかしくなるような)感覚はあったけど、けして単純に悪い感情ではない。(ダンナさんは誤解してる。あれらは批判でも否定でもないよ。)

読書家である、主人公の“クリス”が、ことあるごとに、トルストイやバイロンの言葉の引用をするのだけど、そこらへんもむずがゆかった...
(私もそういう若者だったから。)

マニック・ストリート・プリーチャーズ
のギタリスト、リッチー君も、然り、そういう若者でした。

彼らが来日した時、とある番組の公開録画に(私、見に行った。赤面..。)、ベーシストのニッキーと、リッチーが出演していて、「あなたは文学少年だという話を聞きますが・・今は何を読んでるの?」という問いに、リッチーが、ジョージ・オーウェルの「1984」、と答えたのを思い出します。

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)ジョージ・オーウェル,新庄 哲夫,George Orwell早川書房このアイテムの詳細を見る



ブライアン・ジョーンズ、マリリン・モンロー、ベティ・ブルー、アルフレッド・ヒッチコック、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ...。それらも、ある世代の若者にとっての、“聖なる言葉”なんだろう...。↓

Manic Street Preachers - You Love Us


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『アクロス・ザ・ユニバース』(歓喜を呼び起こす演出家、ジュリー・テイモアの才能に恋患い...)

2008-11-09 10:29:51 | 映画
10月17日にアクロスザユニバースを観て(その後11月8日にもリピート鑑賞...)、ルルがどうなったか

家に帰ってからも、恋患い(こいわずらい)のように、熱が出て、ずっと涙が止まらなかった。

その後も、たびたび思い出して、たびたびシクシクポロポロ泣いている感じ...(お仕事には行ってましたが、帰って来たらまたそんな感じ。)(パンフレッ トを読んでると、なんかの武者震いなのか?・笑 持つ手がぶるぶる震えて、心がいっぱいになって、読み続けることが出来ない.....)

無垢で無邪気で、、でも怪物的に魑魅魍魎的に恐ろしいほどに創造的なきらびやかな極彩色の創造のおもちゃ箱(宝箱)を開けてしまった思い





そんな症状を引き起こさせた恐るべし才能の持ち主は、私よりちょうど20歳年上の1952年生まれの女性演出家ジュリー・テイモア。

本人の姿を見ると(女版クロサワとか、女版ピーター・ジャクソンとか??女版ジョン・カサベテスとか、いかつい人をも想像してたんだけど...仕事人的な 感じの...)、拍子抜けするほど、華奢で、ナチュラルで無邪気で、可愛らしい少女のようなひと。(インタビューを読むと、オバチャンぽくもある・笑 まるで映画作りを「ジュ リーのお気楽クッキング」みたいな感じで語ってる・笑 貴女平野レミ!?みたいな・笑)

18歳でパティ・スミスを知った時にも、こんな感じの熱を出したことを思い出します。

たぶん、衝撃を受けて、ショック状態になって、動揺して、心が揺れて、強い憧憬・・・そんな感じなのかな??(なんか阿呆のようにうまく云えないんだけ ど...)今でもそんな感じ。昨日もダンナさんと観に行った後、ダンナさんに迷惑をかけると困るし、途中まで平静を保ってたんだけど、帰って来てから(一 悶着起こしたあと。。)やっぱりロフトの布団の中で、シクシク泣いてしまいました

幼児の夜泣き、かんむし、ひきつけみたいな感じ...

完璧.........。

・・・うまく云えないし、今日はここまでにします。

ヒロイン、ルーシー役の、エヴァン・レイチェル・ウッドは(彼女にも恋患い) 声も雰囲気も、すべてが透明で、澄みきっていて、なんだかほんと、心を打つ存在です。恋におちかけて、静かなときめきと寂しみの中で“IF I Fell”を歌うシーンなんてヤバいんだ...あまりにも美しくて、劇場で心を打たれて、泣いてしまう...。(今も思い出して泣いている...パンフ レットを涙で濡らした...)

そんな彼女は今、あのマリリン・マンソンと付き合っているそうですが...
(ちょっと~~!!!私のレイチェルちゃんに何するのよ!!!???

マリリン・マンソン、フィオナ・アップルのことが大好きだった時は、「彼女の存在は清らかすぎて神々しすぎて、僕なんかが手を出すなんて滅相も無い」みたいなことを(もっとドギツイ言葉で..)言ってたんだけどね~~(まぁ、でも微笑ましいカップルなのかな...マンソン、乗り越えたのかな??←何を??)

そう、エヴァン・レイチェル・ウッドちゃんは、フィオナ・アップルとクロエ・セヴィニーを足して2で割った感じの女の子(フィオナ・アップルmeetsクロエ・セヴィニー)・・・に、私は見えました



絵描きを目指すジュードと、革命を起こそうとする恋人のルーシー


ルーシーと恋に落ちる、“ジュード”役の、ジム・スタージェスは、ジュリー・テイモアいわく、反トビー・マグワイア的(トビーマグワイア的=煮え切らない ヒーロー?)な男のコ・・・。古き良き時代の(60年代的な)雰囲気を持ち合わせた、男気のある、ワイルドなイメージの俳優を探し、彼を選んだそうです。

彼も素晴らしいし、美しいし、俳優たちもパーフェクトで・・・全てが美しい(ルーシーにも、ジュードにも、マックスにもセディにもプルーデンスにもジョジョにも!!!登場人物みんなに恋煩いしてる!!!ダンナさんにも!!!←そういう現象が起こった!!!!!)

ほんと大絶賛!!!!!(ダンナさんが起きたようなので、朝ごはん作ってきます☆また何回でも書きます!!!!!

アクロス・ザ・ユニバース デラックス・コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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P.S.一度目に観に行ったバウスシアター(上映最終日)では、スタンディングオベーションの衝動にかられたが、とある理由で出遅れた。。(その話はまた...)

そしたら、後ろから割れるような(約一名の...)拍手が・・・、後ろを見たら、団塊世代とおぼしき男性がスタンディングオベーションしてました

(ダンナさんは、『永遠のモータウン』でその現象が起きたみたいです...(=映画でつき動かされてスタンディングオベーションの衝動にかられること...

Across the Universe

Interscope

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また加筆なり書き直しなりするかもしれません☆☆

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実家帰りとあまのじゃく

2008-03-31 13:17:39 | 家庭
月曜日に材料を買って、火曜日にクッキーを作って、水曜日に神奈川の実家に帰って、木曜日に東京に帰ってきました(って、ロシア民謡の“一週間”みたいですね。。トュリャトュリャトゥリャトュリャリャ~~♪♪)

水曜の朝は、どんなものを買っていってあげよう・・とか家でどんなことをしてあげよう・・とかいろいろ考えてたら、朝5時まで眠れなかった。。(前の晩ダンナさんが終電帰りだったのもあり...帰って来てお風呂入ってすぐ寝ても既にAM2:00を廻ってました...)

5時頃ようやく寝付いたと思ったら、春になってやたら多幸症になり、人恋しいらしいナノちゃんに、6時頃ニャーニャー!!(かまってー!!かまってーー!!)と起こされる・・・(∋_∈)

ナノちゃんを落ち着かせて、もう一度床に入ると
8時半に携帯電話が鳴る...
母からでした

眠いながらもなるべく母に気を使って話してたら、「雨降るらしいから傘持ってきなさい!!何??今まで寝てたの???信じらんない!!(ガチャッ)」と一方的に切られる。。。

・・・・・お~い~~!!!!一方的に何だよ~~~!!!!!
事情も聞かないでよーう!!!!!
寝不足で機嫌が悪かったのもあったのだろう・・・

久しぶりに大げんかじゃ。。。

もう行かない・・と拗ねくりかえると、売り言葉に買い言葉?で母も応戦「別に来て欲しくないんだよ!!あんたが来ると余計に具合悪くなる!!!クッキー焼いたとか言って、病気抱えた人に・・・殺す気か!!!」って・・・(書き出してみてもあらためてひでえなぁ。。泣)

父に代わってもらっても、父も「お菓子は体に毒だからねぇ・・」(父は薬剤師であり、健康オタク)

もう、、報われない!!!

私はとうとうピーピー泣きながら話してて、「あのね...宇宙が生まれてね・・・地球が出来てね・・人類が生まれたでしょ・・待って!!別にキチガイみたいなことを言い出そうってワケじゃないんだからね!!!それから人間はずーーっと歴史をくり返してきて・・....・・・端的に言うと...百年経ったらもうみんな居ないのよ!!!!(号泣!!)だから今想いを伝えなくてどうするのよ!!!!!」

「.....そりゃやり方はいまのところトンチンカンだったり的外れだったりするかもしれないけど、そういうことは手探りで模索していくものでしょ??人の心なんて、親子であってもそうそう解るものじゃないから、世代が違ったら余計に解りにくいし・・・少しずつ調整していけばいいんじゃない・・最初から解る人なんて居ないよ!!でも後悔ないようにやるの!!!

という内容を、父に向かってえんえん。。。

父は穏やかなので、はいはい(呆れ気味)と聞いててくれました・・・。

そのうちに私もヒートダウン。

「お父さんと話してると落ち着くよ。ありがとう。」

って話すと

「あのね、ルル、お父さんの予定はどうか聞かなかったでしょ??(穏やかな口調で)」
「お父さん、今日同窓会で出かける予定だったんだよ。ずーーっと前から入ってた予定で」
「だから朝早く来てくれたら、出かける前に少しでも会えるかな・・と思ったんだけど」(←父はこうゆう言葉、ルルと同じく?恥ずかしげもなく素直に言ってくれるのだ。。そして母は、あまのじゃくでなかなか言えないたち・・・あっ。。!!これもわたしっぽいかな。。矛盾してマスが..)

つまり、連絡不十分だったんですよね。
私も自分の思い入れだけが先走り過ぎちゃって...

うちの両親も“普通のサラリーマン家庭”は、朝6:00頃に起きて、夜10:00頃には就寝するものだと思いこんでたそうで、事情を話したら、すまなかったと言ってくれました。(喧嘩中にはルルはそれを聞いて「サザエさんかよ!!」とブチキレてましたが。。でも一番たいへんなのはダンナさんだ・・

母も、私が来るのをすごく楽しみにしてたらしい..
でも性分なのか、なんなのか、素直に言えないらしいんですよね・・・
私は、「母親なのに」ってステロタイプな母親像に母を無理矢理当てはめようとしてたから、勝手に失望したり、絶望したりしてたのだと思います。

家族を愛し続けるには、相手の等身大を知って、自分の理想像を押し付けずに、認めて受け入れる・・ということが必要なんでしょう..

実家帰ってからもけっこうピキッとするようなことをいろいろ言われたけど、やっぱり、気を張ってなんとか病気を克服しようとしてるんだろうなぁ・・というのが伝わってきたし・・(なんとか受け流すようにしよう..)

昔みたいに肩たたきをしてあげたんだけど、母の肩がすごく小さくなってました...


・・・書いてるうちにだんだん泣いてきてしまったので、(しかも重々しく..)一部消して(miに保存したけど..キモチをとっておくために)仕切り直してパソコンの前に戻ってきました。(ダンナさんにもアドバイスもらって..)

母の母(おばあちゃん)も随分小さくなってしまったけど、とても長生きしたので、あまり心配し過ぎずに頑張ります・・

クッキーの他に、お母さんにはLUPICIAの桜の三種茶(ほうじ茶、煎茶、紅茶)と、お父さんには、尾瀬産の日本酒(父は俳句を詠むので、松尾芭蕉にちなんで..水芭蕉という名のお酒だったので..)をお土産に買って帰りました・・・(あとは母が“巻き爪”が痛いというのでネイルアート用の爪ヤスリも~~

一晩泊まって、掃除洗濯、いろいろして帰ってきました

その日はまたダンナさんが遅くて、ゴハン食べてくることになったので、脱力してまた酒飲んでしまいました。。。(水曜日は日帰りにして、とあるライブに行く予定もあったのですが...観てみたい演目だったので...)

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NANA考・1

2007-07-19 09:57:19 | 事象への想い
この前、こう書いてしまった手前、責任を取ろうと(?)思って読破中・・・。

だんだんやっぱダメなんじゃないか・・・orz (刊を負うごとに迷走...8巻までは割合収拾は付いてたのだが...でも私の大好きな名作・ドラゴンボールもそんな感じだったからなぁ・・爆)という気持ちがよぎるけど、登場人物が多い割には、やっぱり一人一人のキャラの個性が感覚的に(計算はされてないということ...)魅力的に描かれてるんじゃないかと思う。

矢沢あいが少女漫画(女流漫画家)界において果たした役割・・というのも、私ら世代の漫画家(私たちの世代でよく読まれていたという意味です。今でも売れ続けてるみたいだけど...)岡崎京子らとの比較でも考えていきたいと思う。

自分的にすごく参考になるのは、若者の“仲間同士のコミュニケーション”の仕方・・・。(の描写。)

ルルは、長い間ほんと友達が居なかったので、親しい友人との付き合い方・・・コミュニケーションの取り方・・というものがどうしたらいいのか今だよくわからないのだ・・・(T_T)(そういう意味では人生で初めて“ハチ”という親友ができて、自分の気持ちをどういう風にコントロールしたらいいのかわからず戸惑う“ナナ”に感情移入出来る部分がある...変な風に独占欲が強くなったり、精神不安定になったり、空回りしたり...)
仲間ゆえに戯れ言を言う・・・というか失礼なことを言いあっても絆は壊れない・・とかそういうシンプルなことにいちいちビックリしてます・・・。

群像劇って昔から好きなんだよなぁ・・・。(以前清水次郎長とかガンバの冒険にハマったことのある私です。。もちろんドラゴンボールも...←ジャンルがランダムですみません。。 私がかなり好きな映画監督、ロバート・アルトマンP.T.アンダーソンも群像劇をよく描いてる監督ですよね・・。←何だか仰々しいハナシになってきてしまった。。)

あと、人生において(人間が生きていくために)恋愛はかなり重要なポジションにあると思う・・という持論(もしくは生まれたばかりの直感??今までこんな風に落ち着いて考えられるような人生ではなかったので...)も声高に言いたかったけど、ともすれば無法で無秩序な意見になりそうなので慎重に考えて、言葉を練っていきます・・・。

作者・矢沢あい本人もこれは商業漫画だと言い切ってる「NANA」。
フォローしたり、NANA論を立てようとしたりするのは、トンチンカンな深読みの連続だったエヴァンゲリオン論の数々(10年前にめちゃくちゃたくさんの解明本が出版されましたよね??それを片っ端から読んだおバカなワタシ。。まぁ、それはそれで面白かったけど...爆)と同じ顛末になってしまうかもしれないけど、これからNANAについてしばらく考えていくつもりなので、(放り出したらごめんなさい。。)タイトルは「NANA考・1」と付けました。


P.S. 今gooブログのアフィリエイト投稿が調子が悪いみたいなので、後で貼り付けます~~☆
13巻の途中まできました☆(とりあえずトップに画像貼り付けます。)

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吉祥寺のTrick

2007-06-26 12:32:19 | Weblog
最近、吉祥寺にあったとある推理小説探偵小説専門店のことを記事にしようと思ってました・・・。

その名もTRICK+TRAP。(ルルとダンナさんがよく行ってるビストロ、TALK BACKの上に店舗がありました。)
以前この記事のコメント欄でくっぞこさんにその店のお話をしてたのですが、昨日タイミング良くくっぞこさんからコメントをいただいてビックリ。。(くっぞこさんってエスパーっぽいとこありますよね・・笑)

最近吉祥寺のストリート上で魅惑の音楽を奏でる今や吉祥寺名物のアグレッシヴJAZZバンドのRe-Trickに魅了されているLULUなので、吉祥寺+Trickからの連想で、推理小説の店TRICK+TRAPを思い出したのだと思いますが・・・(Re-Trick君たちに「こんな店吉祥寺にあるんだよ~~♪♪」っておはなししたかったし。。)
調べてみたら、どうやら惜しまれつつ閉店してしまったみたい。。

TRICK+TRAP亡き後、ホットでるつぼな街、吉祥寺に新世代ジャズの雄、Re-Trick現れる・・・。

何だかとても感慨深いデス・・・(これは運命・・・?
コメント (6)
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無題・53

2007-02-23 22:55:06 | 
どれだけ 私が おろかモノかを
歩く 速さで 考える

これから 生まれる 人々のことは
おじいさまの世代と 同じくらい
わからない

私は 知らないことを
もてあまして

きっとそれは 生きる速さだ


(22歳)
コメント (3)
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難儀な性格

2007-01-26 14:26:01 | 心象風景
こんなに効率悪くちゃやってられない。。(続かない。)
完全、空回り・・。

今朝、ダンナさんと喧嘩になって、「頑張ろうって思って、自分の中で高速回転してるんでしょ??」って言ったら、「これから先、仕事が来るたびにそんな風になっちゃうの??たったこれだけで?ほんと困るんだけど。」と返される。

仕事の電話が怖い・・(爆)
でんわ・・。
つい最近、階下の家から深夜2:00頃、苦情電話が(何回も)入ったばっかだし・・。(大家さん、下のうちの怒濤のような電話攻勢に辟易したからって、うちのTEL番相手に教えちゃうんだもん・怒泣 ・・個人情報は教えちゃまずいだろ!)
でんわ、怖い・・(爆)

あと、世代間の見解のずれ、そのひずみから生まれる、怒り・・みたいのをのみこんで、仕事に向かわないと・・。

自分の好きなものにほど近く、だけど、微妙にずれたところで仕事をする・・というのが一番辛い状況なのかも。。(自分の“こだわり”が頭角を現してしまうから・・。)

仕事をできるん(させてもらえるん)だったら、ずーーっと(一生)仕事をしてたいんだけど・・。
遊びに行くにも、仕事に繋がってることじゃないと、不安になる。
そうじゃないと、遊びに行っても、旅行に行っても、リラックス出来ない・・ということ。
・・難儀な性格。。


(・・このつぶやき、あとで消すことになるかも。。)
コメント (2)
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