PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

高橋留美子を激怒させた「うる星やつら2」をネタバレナシ解説!【ビューティフルドリーマー】

2019-11-20 12:22:19 | アニメ

高橋留美子を激怒させた「うる星やつら2」をネタバレナシ解説!【ビューティフルドリーマー】

 

発見💓👀

 

うる星やつら、ビューティフルドリーマーについてアレコレ分析、検証

 

アニメ界のターニングポイントヤングメンかく語りき💬💬💬

 

高橋留美子さん=ラブコメ界のシェイクスピアとの評🌐👀💬

 

暴走BOSO

 

爆発🌋💥

 

&エッシャー的だまし絵🔲🔳というキーワード

 

つながり!?🐅👈ラムちゃん👙と渡鬼📺

 

ヤングメン語りまくり😅💬💬💬

 

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
押井守
メーカー情報なし

既存のものに対するアンチテーゼ…、クリエイター魂🌰 そして、(状況環境のもとの…🌐)原作者と監督の個と個のぶつかり合い、様々なきらめき織り詰められた🍱作品、ビューティフルドリーマー💭 そして、続いていく夢銀河のグルーヴ🌌💫

 

ってことかな。。。💫💭


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90年代のボビー・ギレスビー・・・

2014-06-04 15:09:23 | 心象風景

昨日、こんな風に書いたけど、ちゃんと“自らの記憶の感覚”ではなく“頭を”使って(左脳を使って?)確認してみたら、スクリーマデリカ収録の“Loadead”のPVを見ると、まだボビーの髪は長かった。。。(そして、“当時の自分”のことも想い出してみたけど、当時の私はインスパイラルカーペッツペイルセインツなど、懐古主義型のバンドを好んでた&時代の王道ど真ん中or気風にあえて寄り添いたくない捻くれ精神も作用して、当時、時代を変えた1枚とまで言われていたスクリーマデリカよりも、マイペースで趣味追求的な1枚“プライマルスクリーム”の方により共感を覚えるor寄りそうことが出来たのだと思う。。。)

 

今、ロフトに置いてある写真アルバムから探して来たけど、K君が、1992年頃くれたボビーの生写真(K君はどうやら1992年(1991年?)来日時のファンミーティングに行ったらしく、その時撮ったもの??)・・・

 

髪、短め・・・

 

この写真の印象+当時90年代のターニングポイント的な扱いだった(Stone Rosesの石と薔薇マイブラディバレンタインのLovelessなどと並んで...)スクリーマデリカの強烈なイメージ(一応。。 好きなのはこっちだったけど... でもだんだん時間が立つにつれ、スクリーマデリカの良さも納得できるように・・・ 耳がようやく時代に追いついた?? ほんと、私はちゃんと“納得”してからじゃないと、素直になれないし、納得するまで時間がかかるタイプ。。。)で、“あの当時”のボビーは髪が短かったというイメージが固定されてしまったのかも。。。(またもおっちょこちょいゆえの記憶のトリック。。。

 

ラリラリで目がとろんとしてるんじゃないかという1枚~~

 

 

あと、K君スマパンのダーシーちゃんの写真もくれました~~ありがとう。。。(最近、会ってないけど、こころでありがとう・・・

 

 


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ウォルト・ディズニー、創造の狂気

2008-08-04 20:07:38 | 
NETをお休みするようになってから、明らかに家事をする時間も増え、今まで、どれだけ、本来、主婦としてやらなければならないことをさぼって来てたかが、とめどもなく露見しました。。(以前に輪をかけて、家事、めちゃくちゃ楽しいです。)

最近、めちゃくちゃ、部屋の中が綺麗です。。(夫も大変喜んでおります・・・。)

だから、ブログは自分の現実での仕事をしっかりこなしてから書くことにします

最近はアルバイトをしながら、図書館でいろいろな本を借りて読んだり、DVDで、観たことがなかった映画を観たりしてました。
映画館にも(多くは一人で)いろいろ観に行きました。


3ヶ月ほど前、私の頭の中のターニングポイントになった本はコレです。↓『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』

創造の狂気 ウォルト・ディズニー
ニール・ガブラー
ダイヤモンド社

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↑ウォルト・ディズニーの生涯をニュートラルな視点で書いた、ディズニー伝記本。


今までは絶賛か批判(中傷に近い..)か、両極端なものしかなかったそう。

そこには、善人でも悪人でもない、“文化”“映像”“芸術”“エンターテイメント”に魅了され、生涯を捧げた、情熱的で無邪気な紳士(または子供?)のありのままの姿が浮かび上がる...(ほんと作者のニール・ガブラーのここまで魅力的なノンフィクションを描く文才とリサーチ力にも脱帽しました。もうリスペクトの嵐、感動がナイアガラの滝のように溢れ出した!! こう在りてえよ..)

その人生に、感銘を受けて、再度ディズニーリゾートに足を運んだのですが、(6月の間に、シーとランドに行きました..ダンナさんに連れてっていただきました。)伝記を読んだ後に体験したディズニーリゾート、世界が全く変わって観えましたよ・・・

またそのお話なんかも、ぼちぼち少しずつ、お話していけたらいいなぁ・・と思います


〈参考資料〉

闇の王子ディズニー〈下〉
マーク エリオット
草思社

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↑批判寄りのウォルト・ディズニー本

Disney夢と魔法の100年
ラッセル・シュローダー,渡辺 有希
世界文化社

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↑これは明らかに賞賛寄りですね・・・

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マイルスの理論、エヴァンスの水の音色

2007-05-16 12:06:52 | 音楽

ルル、昨日からお仕事始めてます・・・

 

いくつものことを同時に出来ない不器用な性格なもんで、ブログを書き始めたらまたいろいろ凝り始めちゃったりして、そっちに一生懸命になってしまいそうなので、仕事を終えるまでは更新は控えようかな・・??と思ってましたが・・・。

サラッとだったらいいよね・・・
皆さま、ルルがまた独りよがりの完璧主義にならないように暖かく・・つっこめるところはつっこんでしまってください・・m(__)m
これからは感覚的にサラッとセンス良くモノを書くことも覚えたい~~。。
今日はいろいろ計画して、時間を有効につかうぞお~~。。。

昨日はキーマカレーとジャーマンポテトサラダを作ってダンナさんを待ってました・・
ダンナさんが帰って来てから、NHK教育の『知るを楽しむ』という番組を見てたのですが・・・。マイルス・デイヴィスの特集を放映してました

マイルス・デイヴィスの中の音楽理論の移り変わり・・変化を番組では追っていってたのですが、それにともなう、ジャズ界のビバップ→モードジャズへの歴史的変化の経過・・・。


1.モードジャズ以前のジャズはコード進行によって曲が構築されているのだが、モードジャズとは、音階の設定によって構築されている。

2.マイルスは今まではどうしても派手で華やかな(耳にうるさい?)音しか出せなかったトランペットの音に変革をもたらすため、ミュート奏法という奏法を編み出し、彼独特の抑えた(くぐもった)内省的な音でジャズの歴史を換えた。

↑ってところがすごく「オォーーッ...」って“目ウロコ状態”になりました。(私の“耳覚え”なので、間違ってたら教えてください。。

 

Kind of Blue

COLUMBIA/LEGACY

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↑ビバップ→モードジャズの歴史的変化のターニングポイント的存在と言われている盤「Kind of Blue」。参加メンバーは、マイルス・デイヴィス(tp)ジョン・コルトレーン(ts)ポール・チェンバース(b)ジミー・コブ(ds)キャノンボール・アダレイ(as)ビル・エヴァンス(p)

Milestones

Sony Jazz

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↑マイルスだと今んとこ、この盤が好きなんだけど、今探してみたら見つからない。。あとで見つけて聴いてみます~~

あと、マイルスの周りのジャズメン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス(←大好き)・・あと、エンターテイナーだとフランク・シナトラとか・・(←昔、30歳年下で当時20歳そこそこのミア・ファローを嫁にしたちょいロリおやじ・笑 ギャングとも繋がりあり...)それらの面々が画面に出てきたのも「ウォォーー...!!!」って感じでした・・・。

マイルスがビル・エヴァンスの出すピアノの音色を、“澄んだ滝から流れ落ちる輝く水のような音色”と表現したというエピソードにググッと来てしまった・・・

水のような音色・・というとルルの大好きなしめやかで感傷的な作曲家、モーリス・ラヴェルも思い出しますが・・・(クラシック畑のヒトだけど...)

ビル・エヴァンスだと、一年半くらい前にダンナさんに聴かせてもらったこの盤「From Left to Right」が好きです・・

From Left to Right

Universal

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↑4曲目の“Soiree”という曲が猛烈に好きなのですが・・・、“Soiree”ってどういう意味の言葉かな・・??
“The Dolphin”も好きBeforeもAfterもどっちも☆☆

 

それ以前、まだ独身の時に、「Moon Beams」を買いました

Moon Beams

Apo

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↑ジャケットの女性、あの“NICO”ですよね・・??彼女はヴェルヴェットを演る一方でこんな活動もしてたのね・・元々は、モード系のモデルだもんね・・

その頃は、割合と自分の気持ちをアップさせるような、元気な感じのものをよく聴いていて、とても落ち着いていて静かであるビル・エヴァンスの音色は時節では無かったみたいなのですが、私の耳が成長したのか(笑)ビル・エヴァンスに今興味がある状態で、いろいろ知っていきたいです


余談ですが・・、番組の司会進行をしていた菊◯成孔氏のことを、ダンナさんが、「口数が多いんだけど、中身はペラッペラ。なんか意味があるように含みをもたせて喋るんだけど、特に意味はない。書くものもそんな感じ。こんな男が女にモテるのが許せん。」とか言ってました。。(うちのダンナさんは女の子にモテるミュージシャンが大嫌いみたい。。Re-Trick君たちをのぞいて...←彼らのことはホント女の子にどんどんウケて欲しいと言っていたから...詳しくはダンナさんに聞いてください~~m(__)m)

ルルは、「そうそう!!テキサス帽は断然ルルの方が似合う。。(??)(←菊地氏がテキサスっぽい帽子を被っていたから...)」って意味不明な言葉で相づちを打ちました・・(^_^;)


最後に・・・、ダンナさんとルルの“おバカ”な会話を。。。↓

ルル「ジャズっていろいろ難しい理論に基づいた音楽なんだねぇ。。」
チョモ「あっ、そうだよ。ジャズ=理論だから。」

(なんか敷居高くダンナさんに除外されたような気分になったルル。。こんなキモチにはお兄ちゃんとの時にもなった気が。。デ・ジャブ。。)
ルル「・・・・・絶対、あんたを超えてやる!!
チョモ「エッ!?なに言ってんの~~??笑
ルル「・・・あっ!!でもジャズ=理論じゃないと思う!! ジャズ=パッションだよ!!!絶対!!!そうじゃん!!!私知ってるもん!!!
チョモ「・・・・・・・・・・・・(苦笑)


なんか、全然(またも。。)サラッとしてない記事になってしまいましたが...
・・・今からお仕事頑張ります。。。(書き始めてから一時間半位経ってる~~泣←おバカ)



PM3:40追記・・・「From Left to Right」、3曲目の“Why Did I Choose You?”もほんと・・すごくいい曲です・・・・・泣きました・・・

 

コメント (3)
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