『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

しっぽ

2022-08-21 22:10:09 | ピピ
ピピはソマリの中でも、特に尻尾がフサフサしているタイプではないかと思います。

今回、たまたま尻尾が目立つ写真ばかりになりました。

カリカリを送ってきたダンボールはどう考えても小さすぎでしょう・・

なのに、新しい物好きで、無理やり中に入り込んでご機嫌です。

お尻の圧で、箱は横に膨れ気味ですが。

猫は液体、とはよく言われていますが、改めてなるほどねえ、と感心しました。

なんだかとぐろを巻いているようにも見える。

流石に尻尾は入りきらないので外に飛び出たままなのですが、それがまたリスみたいで可愛いです。




もう一つはピアノの下の楽譜入れ。

いつもは、ここにBOSEを置いているのですが、ピアニストがご助言を、と私のフルート奏法の原理(古武術奏法)を参考にしたいということでいらっしゃるので、その前にBOSEをどけて、ピアノの蓋を開けて準備していたら、すぐにピピが乗っかって、鍵盤を眺めていました。

見事な尻尾がブラ~~ン。
そして、やや猫背!
集中している気配が背中から伝わってきます。




近寄るとこちらに気付いて「見られてしまった!?」というようにカメラ目線。



ピピは横たわって前後に四肢を伸ばす動作をよくするのですが、この姿勢で尻尾も入れると1メートル程になります。

最早、中型猫科動物。


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