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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第34号『穴埋めせよ』

2020-04-14 05:51:27 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage34〜
 
前部フロアを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
そう…
 
前回製作した『シャシー中央部』の
 
ポッカリと穴が空いていた部分に取り付ける
 
『ABS製』のシャシーとなります。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
この組み立てガイドでは
 
『シャシー』としての部品名ではなく
 
『フロントフロアパン』という名前になっていますがね。
 
 
 
 
 
『リアシャシー』の時も
 
このようにポッカリ穴に
 
『ABS製』の部品を組み込みましたが
 
この辺は強度的にも
 
一体化の『ダイキャスト製シャシー』で良かったと思うのですが
 
号数増やしと経費削減のコラボなのだろうか?
 
 
 
明らかに
 
彼奴等の思惑が絡んでいるところでしょうね。
 
 
 
 
 
それでは
 
前回のシャシー中央部に
 
今回のパーツのABS製のシャシ……じゃなかった
 
『フロントオイルパン』を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
下記のように
 
組み合わせてネジ固定していくだけなのですが………
 
 

 
 
 
どうも
 
簡単にはネジ固定をさせてもらえず
 
ここで時間を稼ぐような尺が用意されていました。
 
 
 
 
 
今回の部品画像で
 
『この部品取り付けるだけなのにネジ三種類あるじゃん!!!!』って
 
先読みされた方はいるでしょうか??
 
 
 
 
 
そう…
 
下記のように今回はネジが三種類用意されていました。
 
 


 
 
 
 
それでは
 
間違えのないように
 
ネジ固定をしていきましょう。
 
 
 
 
まずは
 
『MP03』のネジで
 
下記画像の黒丸部分を締めていきます。
 
(本締めはまだしません)
 


 
 
 
次に
 
『MD02』のネジで
 
下記画像の黒丸部分を締めていきます。
 
(本締めはまだしません)


 
 
 
最後に
 
『MD06』のネジで
 
下記画像の黒丸部分を締めていきます。
 
(本締めはまだしません)


 
 
 
最後に
 
しっかりと各ネジを本締めて
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
これで
 
ポッカリと空いた穴も塞がりました。
 
 


 
 
 
前回と似た画像になっていますが
 
穴が塞がったので
 
見栄え的には良くなった気がします。
 
 


 


 

1967 SHELBY GT−500 第33号『anarchy(穴空き〜)』

2020-04-14 05:15:26 | 1967 SHELBY GT−500
 


〜Stage33〜
 
シャシー中央部を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
シャシーの中央部の製作となります。
 
 
 
このシャシーは
 
『ダイキャスト製』なのですが
 
またしても真ん中がポッカリと空いていますよね。
 
 
 
この部分は
 
以前製作したリアシャシーの時と同じように
 
まさかの『プラ製』となってしまうのだろうか?
 
 
 
 
 
 
さて
 
製作をしていきますが
 
今回の作業はシャシーのドッキングとなっています。
 
 


 
 
 
組み上がっている
 
『リアシャシー』を用意して
 
今回の『シャシー中央部』を組み合わせて
 
ネジで固定していきます。
 


 
 
 
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この週刊シリーズになってから
 
1号1号がめっちゃ早いよね。
 
 
 
 
 
ブログ的にも
 
もう少しボリュームがあるものにしたいのですが
 
毎回短編集となりつつあります。
 
 
 
 
 
今回仕上がった状態は
 
下記のようになっています。
 


 
 
 
こうしてみると
 
毎号のパーツ数は少ないですが
 
ジワリジワリと形にはなっています。
 
 
 
 
 
せっかくなので
 
この位置に来るだろう『運転席』と『助手席』を
 
仮乗せしてみました。
 
 


 


 
『運転席』と『助手席』を乗せただけでも
 
雰囲気はアップしますね。
 
 
 
 
ただ
 
こうなるにはまだまだ先の話ですので
 
次にこの仮画像を載せるかは何ヶ月先になるだろうか?wwww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第83号『Mirror of truth』

2020-04-10 12:29:14 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
左ドアミラーを組み立てるです。
 
 
 
 
GT-R NISMOのドアミラーは
 
基準車とは異なるカラーリングです。
 
 
ブラックをベースに
 
NISMOを象徴する赤いラインが入っています。
 
 
マーチNISMOなどの他のNISMOロードカーは
 
ミラー自体は赤いものを使いますが
 
GT-RとフェアレディZは赤いラインのみで
 
差別化を図っています。
 
 


 
 
 
『ドアミラーを作る』と言うだけであって
 
今回の部品は寂しいものですよ……
 
 
 
 
まぁ…
 
これ以上ない『ドアミラー』のパーツですよね。
 
 
 
 
 
当たり前のことですがねww
 
 
 


 
 
 
STEP1
 
ドアミラー・左と
 
ドアミラーレンズ・左
 
 
 
ドアミラーに
 
ドアミラーレンズを取り付けていきます。
 


 
 
 
ドアミラーレンズの裏側には
 
あらかじめ両面テープが仕込んでありますので
 
この両面テープの剥離紙を剥がして
 
ドアミラーに貼り付けていきます。
 
 
 
 
ドアミラーレンズを貼る前に
 
ドアミラーと組み合わせる向きを確認しておきましょう。
 
 
 
ドアミラーレンズを貼ってしまってからだと
 
剥がすのが容易ではないため
 
貼る位置には十分気を付けていきましょう。
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
僕はドアミラーレンズを保護しているシートは
 
完成したら剥がしますので
 
保護の意味も踏まえて剥がさないでおきます。
 
 


 
 
 
STEP2
 
ドア・左と
 
ドアミラー・左
 
 
 
 
このSTEPでは
 
ネジ固定はせず
 
ドアとドアミラーを組み合わせるだけです。
 
 
 
下記画像では見づらいですが
 
ドアミラーの突起の形状と
 
ドアの穴の形状を合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
ドア・左と
 
ドアミラー・左
 
 
 
組み合わせたドアミラーを
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
あっという間の作業でしたが
 
ドアにドアミラーが付きましたので
 
前進した感はありますよね。
 
 
 
 
 
じわりじわりと
 
製作されていますが
 
着々と号数は流れていますね。
 
 
 
 
 
さて
 
この感じだと物足りないブログとなってしまいますので
 
ここでDeAGOSTINIの愚痴を………と言いたいところですが
 
言い出したらキリがないので
 
ドアミラーも取り付けたことなので
 
このドアを車体に仮合わせしていきたいと思います。
 
 
 


 
 
どうにかドアを綺麗に組み合わせたかったのですが
 
まだドアの内装が未製作なせいもあり
 
中々接触が難しくマスキングテープで貼り
 
ドアの仮組みをしました。
 
 
 
少し
 
ドアのフロント側の隙間が大きいような気もしますが
 
GT-R NISMOの外装が着々と仕上がっています。
 
 
 
 
 
完成まで
 
あと4ヶ月くらいかかりますが
 
DeAGOSTINIにクレームした
 
ステアリングの件等の回答を
 
そろそろ欲しいところですが
 
本当にあのクソ会社のアシェットと同じように
 
何もなかったかのようにこのシリーズを終わらせるつもりなのだろうか??
 
 
 
 
僕はDeAGOSTINIにはたくさん良いところもあると思うので
 
こんな結末は期待していませんが
 
途中経過くらいは報告していただけると幸いです。
 
 
 
 
………といったところで
 
僕のブログを見てるわけないと思います。
 
 
 
しかし
 
今回はDeAGOSTINIの器量を信じるため
 
あえて僕からの再度確認する電話はしないと決めています。
 
 
 
アシェットのようなクズ対応で終わらないことを
 
祈っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

DODGE CHARGER R/T 第6号『接触注意報発令』

2020-04-09 07:42:56 | DODGE CHARGER R/T




 
 
今回は
 
フロントクロスメンバーを組み立てるです。
 
 
 
 
やはり
 
応募券は外箱にありますので
 
全てコンプリートするまでは
 
ここをチェックしておかないとダメですね。
 
 
 
取り忘れて
 
読者プレゼントをもらえないパターンが
 
勿体無いと思います。
 
 
 
ただ
 
一回違う週刊シリーズで
 
この応募券を取り忘れた時に
 
デアゴに聞いたらお店印を押してもらったら
 
大丈夫と聞いたことがありますので
 
最悪それでもいいですが
 
出来る限りは
 
この応募券を集めていきたいですね。
 


 
 
 
今号では
 
前回製作したフロントサブフレームに
 
クロスメンバーやエンジンガードを取り付けていきます。
 


 
 
 
エンジンガード以外は
 
ダイキャスト製となっています。
 
 
 
『L』『R』の刻印されているパーツもありますので
 
間違えないように製作していきましょう。
 


 
 
 
フロントクロスメンバーの穴に
 
バランスパネルサポートアンカーの突起を差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
この突起には形状がありますので
 
しっかりと穴に合わせて取り付けていきます。
 
 


 
 
 
バランスパネルサポートアンカーの向きはありますが
 
先程合わせた突起の形状で向きは大丈夫かと思いますが
 
一応確認のためチェックするのも忘れずにしておきます。
 
 
 
そう
 
週刊シリーズでは
 
『え?組み立てガイド通りに製作してるのに!?』……みたいな
 
普通では考えられない現象が
 
突拍子もなく襲ってきますからね!!!
 
 
 
僕は
 
何種類かの週刊シリーズを製作していますが
 
まともに完成したのは一個もありません。
 
 
 
その大半は
 
『重要箇所の不具合』が一番多かったですね。
 
 
 
 
僕は
 
模型製作などは
 
素人の部類に入っていますので
 
この週刊シリーズのスローガン
 
『初心者でも簡単に組み立てられます』の理解に
 
いつも苦しみますwww
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
話が逸れてしまいましたが
 
製作に戻りますと下記画像のようになります。
 


 
 
 
フロントクロスメンバーを裏返しにして
 
バランスパネルサポートアンカーを上にして
 
バランスパネルサポートを取り付けていきます。
 
 
 
このバランスパネルサポートの向きは
 
組み立てガイドでは
 
『くぼんだ面を上にして右端が上がる向きで…』と
 
記載がされています。
 


 
 
 
上記の説明でも
 
製作はできると思いますが
 
もし分からない方がいたら…と思い
 
もう少し簡単に言うと
 
くぼんだ面にネジ穴がある方を
 
バランスパネルサポートアンカーに取り付けます。
 
 
 
下記画像のように
 
バランスパネルサポートのネジ穴は
 
二箇所空いており
 
くぼんだ面とくぼんだ面以外の所と
 
それぞれ違いますので簡単に分かると思いますよ。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
真っ黒画像すぎて
 
分かりづらいと思いますが……
 
 


 
 
 
上記で製作したフロントクロスメンバーを
 
前号で製作したフロントサブフレームに
 
取り付けていきます。
 


 
 
 
普通に力を入れてネジ固定とかすると
 
衝撃を受けそうになるので
 
まだ製作されていない方は力加減に気を付けましょう。
 
 
 
なぜなら
 
ネジ固定する接触部が
 
突起の上に取り付ける感じになりますので
 
普通の固定より繊細となっております。
 
 
 
 
 
 
この部分は(個体差があるかもですが…)
 
普通にネジ固定しただけでは
 
ちゃんと固定が出来ず
 
グラグラ状態となってしまいます。
 
 
そして
 
ここで力を入れてネジ固定すると
 
『ポキ』って……いくよね😅😅😅
 
 
 
 
………なので
 
途中で固く締まらない場合は
 
ネジを緩めて削れて出たカスを取り除き
 
締め直すと言う技術が必要となります。
 
 
 
僕はもちろん
 
この方式を何回かやって取り付けています。
 
 
そして
 
例の『ロックタイト』も塗布しています。
 
 
 
 
 
 
次に
 
フロントクロスメンバーと
 
クロスメンバーカバーを組み合わせます。
 
 
 
形が合う向きで
 
組み合わせていきます。


 
 
 
このフロントクロスメンバーには
 
内側に刻印があります。
 
 

↓刻印『L』
 

↓刻印『R』
 
 
 
この刻印は
 
嬉しいような…
 
悲しいような…って感じがします。
 
 
 
何故なら
 
この刻印は組み合わせてしまうと
 
見えなくなってしまうからです。
 
 
 
まぁ…
 
この刻印はスルーしてもいいんだけど
 
一応『R』の方に
 
マスキングを貼っておきますwww
 


 
 
 
このフロントクロスメンバーを
 
フロントサブフレームに取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
先程刻印があったフロントクロスメンバーの向きにするのですが
 
刻印見なくても曲がってフィットするので
 
向きを間違えることはないですね。
 


 
 
 
最後に
 
エンジンガードを
 
フロントサブフレームに取り付けていきます。
 
 
 
このエンジンガードには
 
『L』『R』の刻印がありますので
 
取り付ける際は気を付けましょう。
 
 


 
 
 
刻印確認を終えたら
 
僕はいつも下記のように
 
取り付ける側にパーツを置いて
 
作業に入っています。
 
 
 
忘れっぽい性格なのでねwwww
 


 
 
 
それでは
 
『L』のエンジンガードを
 
フロントサブフレームの左側……タイヤが付いている側に
 
取り付けていきます。
 
 
 
フロントサブフレームに二つ穴が空いていますが
 
一つはエンジンガードにある突起を差し込み
 
もう一つの穴でネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
エンジンガードの外側は
 
フロントサブフレームの端に合うように取り付けられます。
 


 
 
 
そして
 
反対側の『R』のエンジンガードを
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ちなみに
 
バランスパネルサポートと
 
クロスメンバーが接触していますが
 
ネジ固定とかでつなぎ合わせてはいません。
 
 


 
 
 
次回は
 
『クロスメンバーとスウェイバーを組み立てる』です。
 
 
 


 
 


 


 


 

1967 SHELBY GT−500 第32号『Task』

2020-04-06 05:54:59 | 1967 SHELBY GT−500
 


〜Stage32〜
 
右後輪を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
これは
 
寂しいパーツですね。
 
 
 
今に始まった事ではないですが
 
今回から第5回目の定期購読として
 
9号分のパーツが届いていますが
 
部品部分としてはサイズ感が分かるような
 
嬉しい部分なのですが
 
パーツ数としては物足りなくて
 
ブログ的にはあっという間に終了してしまうことを
 
先に言っておきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
今回のパーツ『右後輪アーチ』を
 
これでもか!!!ってくらい
 
汚していきますね。
 


 
 
この部分は
 
シャシーに取り付けたら
 
タイヤの上に来る部分なので
 
見えづらいのですが
 
やはり元のシャシーの色よりかは
 
暗めにしておくのがいいと思い
 
『Mr.ウエザリングカラー』のマルチブラックで
 
全体を汚しています。
 


 
 
 
それでは
 
この汚し切った『右後輪アーチ』を
 
右タイヤが付いている側に
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
やはり
 
タイヤに施した塗装が……… 汚いね。
 
 
 
暇なときに
 
ちゃんと仕上げておきます。
 
 


 
 
 
右後輪アーチを取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 

↓上から見た画像
 

↓下から見た画像
 
 
 
もう少し
 
車体を汚してもいいかな……って。
 
 
 
この辺も
 
後々調整していこうと思います。