<20100725>ちょうど1週間後の今頃は2回目の槍ヶ岳登山となる“表銀座の槍”に出発したところ…それまでに万全の準備をしなければならないわけですが、使うかどうか迷っていた“トレッキングポール”は考えあぐねた末、使わないことにしました。“トレッキングポール”は“サポートタイツ”と“アミノ酸”と合わせて“山登りの新・三種の神器”と言う方がおり、足の疲労軽減や転倒防止に有効とされています。ところが一方で“却って危険”という意見があることも事実…昨年9月の“憧れの槍ヶ岳”では右膝が限界だったので使った方がいいとは思ったのですが、手が塞がれるというのは私にとってはその方が危険だと感じたし、トレッキングポールを使わなければ山に登れないというのはやはり嫌なのです。杖がなければ登れないと思ったら、その時は趣味から登山を除外しようと思います。
【検索用:“表銀座の槍”まであと7日】
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