<20100731>待ちに待った“表銀座の槍”…漏れ落ちのないように準備してきたつもりですが3,000m級の山では何が起こるかわかりません。そこで重要になるのが保険…今回は“カバレージ制”を取り入れた“jRO(ジロー)”という保険に入りました。これは会員が山岳遭難の捜索や救助に要した費用の総額を全会員で分割し、公平に負担(事後分担)するというもので、年会費2,000円に事後分担金(昨年度は800円)を加えたものが一年間の実質掛け金となります。万が一遭難し、民間ヘリコプターを利用したとすると負担は数十万円~数百万円…これがjROでは最高330万円まで保障してくれるので安心です。もっとも、遭難した場合はお金で済むものではないので十分に気を付けようと思っています。※参考=jROには入会金(初年度のみ)2,000円が必要となります。
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