<20211216>2012(H24)年10月23日と2013(H25)年１月５日に神戸市立博物館で観たフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」…世界的に有名なこの絵を目にする事が出来た“マウリッツハイス美術館展”は最高の展覧会でしたが、そこではレンブラント「シメオンの賛歌」がより強く印象に残りました。私が最も好きな画家はレンブラント…その多くの作品が感動ものの中「シメオンの賛歌」は驚愕レベルでした。その絵が収められている図録は持っているもののレンブラントの事をもっと知りたいので先日別の図録を買いました。この図録で「シメオンの賛歌」は「幼児キリストを讃えるシメオン」となっているのですが、それはともかく図録によって数年前の展覧会が思い起されたのは嬉しい事でした。またいつかレンブラントを楽しめる日が来る事を願います。※写真＝Rembrandt(レンブラント)とある図録…ネットオークションで672円(送料込)でした。
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