goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】南長沼神社(長沼)

2011年04月14日 19時04分30秒 | 参拝記録
南長沼神社(長沼) 参拝日 2010.6.5(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは長沼町を東西に貫く国道274号線沿い。南長沼小・中学校そばの交差点の一角に神社の境内があります。
 
・境内入口正面より。社号標や赤く塗られた鳥居など。
 
・鳥居手前にたつ石灯籠。

・参道奥に鎮座する社。
 
・境内の広場は『南長沼 児童遊園』となっており、遊具が数機設置されています。
 
・参道脇の水盤二つ。
 
・白い石灯籠。

・社の正面より。
   
・ギョロ眼で腕(足?)の筋肉ムキムキの狛犬。昭和58年(1983年)奉納。
   
・拝殿前の様子。社名額や鈴など。賽銭箱は拝殿内に置かれています。

・拝殿内の様子。

・拝殿前より参道を振り返る。
 
・社の側面より。
  
・境内の隅にあった石碑二つ。『攝政宮殿下行啓記念碑』(大正11年)と『紀念碑 神社敷地寄附者 佐々木梅松氏』碑(昭和11年)。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】泉郷神社(千歳・泉郷)

2011年04月14日 08時00分53秒 | 参拝記録
泉郷神社(千歳・泉郷) 参拝日 2010.6.5(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは千歳北部の長沼との境界の一歩手前、国道337号線と嶮淵川(けぬふちがわ)の交わる場所です。"泉郷" というだけあって、周囲には温泉施設がいくつかあります。

・広場にあった『農業基板整備 道営圃場整備事業』の看板。

・嶮淵川にかかる橋のそばに神社の境内への入口があります。
 
・がっしりとした造りの鳥居と、平成14年(2002年)製の社号標。
 
・鳥居のそばには石碑がいくつかたっています。左は『禹甸荘』の碑。裏に碑文が刻まれていましたが、判読困難のため詳細不明。
 
・『開拓百年記念』の碑。
 
・『記念植樹 千歳市長 東川孝』の碑と、参道の左手にあった『凱旋紀念碑』。
 
・階段ではなく砂利道の坂を上ると、だんだん社が姿を現します。

・坂を上りきり、社の前に出たところ。
   
・機械彫りらしき狛犬。

・水盤。一応丘の上まで水道がきているようです。

・社の正面より。
 
・拝殿前の様子。まだそれほど古くは無さそうな、純木造の建築です。軒下の壁面に貼られた小さな木の板が気になります。
 
・社の扉には何度も鍵をつけ直した跡が。賽銭箱が無いので、小銭がいくつか扉の前に置かれていました。

・拝殿内の様子。

・拝殿前より後ろを振り返った図。
  
・社の傍らには、しめ縄のかかった立派な木がたっています。
 
・社の脇の広場と、境内の隅にあったトイレ。
 
・社の側面より。

・帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】マジックスパイス 札幌本店 [カレー@札幌]

2011年04月13日 22時04分16秒 | 外食記録2011
マジックスパイス 札幌本店(Magic Spice さっぽろほんてん)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2011.2.27(日)11:10入店(初)
注文 インドネシア風スープカレーポーク角煮 980円 +瞑想 90円

   
・札幌の地下鉄『南郷7丁目』駅のそば、南郷通より100mほど北側のひっこんだ裏通り沿いにあるスープカレー店。建物自体はとっても目立ちますが、周辺の住民でもなければまず偶然通りかかることは無いであろう場所で、こんな場所にこんな店があったとは全く知りませんでした。店には開店時刻である11時ほぼぴったりについたものの、まだ開店の様子は無し。しかし、こちらはかなりの人気店らしく、次々と車が到来し数組の客が店の前で開店を今か今かと待っていました。結局、店の外で10分ほど待たされてようやく入店。
 
・店舗前の他にも、少し離れたところに駐車場があります。
 
・店にはスリッパに履き替えて上がります。店内に一歩踏み込むとそこはもう別世界。
 
・外見から想像していたよりも狭い店内はカウンター6席にイス席約6卓。また二階部分はライブハウスのスペースになっているようです。雑然とした内装、狭い席間隔、ガンガンとかかる民族音楽、多数の客、とかなり落ち着かない雰囲気で、若者向けの店かと思いきや、年配の客も多く見られたのが意外でした。

・メニューのレイアウトが雑然としており不親切で、その内容を把握するのに四苦八苦。店外で待たされ、落ち着けない席に座らされ、メニューはワケわからんときて、イライラ感はこの時点でピークに。結局、なるべく普通そうなカレーを辛味を抑えて注文。辛味は七段階から選択し、その料金はカレーとは別というシステムです。因みに辛味無し(+\0)は可能なのかどうなのか。店員同士の会話には謎の暗号(インドの言葉?)が使われていて、思わず耳がそちらへ向いてしまいます。
    
・開店と同時に客がドドッと入ったのでしばらく待たされるかと思いきや、10分ほどですんなりとカレーが登場。そのスープは独特の爽やかな後味があり、"カレー" というよりも、もはや "カレー風味の美味しいスープ" といった雰囲気。ラーメンを投入すればそのままカレーラーメンとして成立しそうな、どんな具材にもよく馴染むような味加減です。評判になるのも納得の味。具材はやや期待外れな小さな豚肉二切れ、キャベツ、ナス、カボチャ、春雨、豆、ゆで卵半個などなど。辛味は下から二段目で私にとっては程よいレベルでした。

・私は使いませんでしたが、カウンター上にはお好みで使用する調味料が。左から酢、唐辛子、カレースパイス。

・サフランライスと缶詰パイン。

  
   
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】中央神社(仮称)(千歳・中央)

2011年04月13日 19時00分32秒 | 参拝記録
中央神社(仮称)(千歳・中央) 参拝日 2010.6.5(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは千歳市郊外の田舎道、市の中心部から長沼方面に抜ける国道337号線沿いで、『千歳東IC』より1kmほど南側の地点になります。
 
・神社の境内の向かい側は広大な農地で、絵のような風景が広がっています。
 
・境内入口の様子。
 
・鳥居のそばにたつ石灯籠。
 
・苔むしたアスファルトの参道を進む。
 
・簡素な手水舎と、その奥に社が見えてきました。
 
・社の周囲は樹木で覆われ、昼間でも薄暗く感じられます。
 
・社の正面より。社の名称が不明なため、その地名より仮に『中央神社』と記述しています。
 
・拝殿前の扉や柱の様子。鈴や賽銭箱は見あたりません。中の様子も分からず。

・社の前より参道を振り返る。
 
・社の側面より。

・境内に咲いていたエンゴサク。
 
・社のそばに土俵の痕跡かと思える場所がありましたが、はっきりせず。
 
・木々に囲まれてたっていた『忠魂碑』。

・境内の隣には公民館らしき建物があります。

・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】美々貝塚(千歳)

2011年04月13日 08時00分33秒 | 撮影記録2010
美々貝塚(千歳) 撮影日 2010.6.5(土) [千歳市][Yahoo!地図]
 
・こちらは千歳市郊外の、苫小牧との境界にほど近い美々の田舎道。国道36号線を折れて脇道を500mほど入った踏切のそばです。そしてこのそばには『美々駅』もあります。
 
・『史跡 美々貝塚』の看板のある砂利道に入る。すると中は広い駐車場(?)になっています。これまではその看板を目にしたことがあるだけで、中に入ってみたのは初めてのこと。
 
・貝塚への入口には注意書きの看板が。時刻は既に見学時間の4時を過ぎていましたが、中の様子を見に行ってみることに。
 
・入口の階段を上ってみると、中はよく整備された公園のような雰囲気でした。

・途中通りかかった広場には講義用と思われるベンチが並んでいました。
 
・美々貝塚の説明板。6000年前にはウトナイ湖も海中で、こちらの貝塚付近に海岸線があったとは驚きです。

・展示室のある建物。
 
・窓越しに中を覗いてみると、そこには大きな地層の標本がありました。こちらの中には鍵を借りてこなければ入ることができません。
 
・地層の中には小さな貝殻がギッシリと詰まっています。また、石器などを展示するガラスケースなどもありました。

・展示棟の壁面にへばりついたセミを発見。
  
・園内を一巡し、貝塚を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】焼鳥 串亭 [居酒屋@札幌]

2011年04月12日 22時04分16秒 | 外食記録2011
▲閉店 『がっつ亭』が営業中 [2014.6.3記]
焼鳥 串亭(やきとり くしてい)[居酒屋@札幌][Yahoo!グルメ]
2011.2.26(土)18:00入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 2520円

・第18回ぴかりん会(仮)会場。あちこちに連絡をとるも結局日程の調整がつかず、苦し紛れに実家そばの居酒屋にて、ぴかりん一名での開催となりました。
 
・こちらは札幌市南区の藤野を通る石山通(国道230号線)沿い。セブンイレブンの右隣でひっそり営業している居酒屋が今回の店。また、この数軒右隣にはそば店『関家』があります。自宅そばの飲食店というのは、普段からよく目につく割には意外と入る機会がないもので、今回の店も昔から気になっていたそんな店のひとつになります。
   
・私の他に客は一人のみで閑散としていた店内は、カウンター約12席とイス席3卓にこあがりが4卓ほど。客が少ないので節約モードなのか、店内温度は低め。
   
・ジョッキー中(420円)、お通し(315円):ビールのグラスには『Asahi』の文字があるので銘柄はスーパードライでしょうか。お通しにはなんと毛ガニが約半杯、ドーン!と登場。カニの爪でその身をほじってほじって手はベタベタに。
 
・牛さがり、レバー(タレ・各105円):メニューは焼鳥が中心で、焼鳥以外の品はそれほど種類は多くありません。焼鳥は一本105円均一です。値段が値段なので、その大きさは小ぶり。レバーは昔ながらの、いかにもレバーらしい風味がします。
  
・スティック春巻(チリソース味)(315円):やや黒ずんだ春巻の乗った皿は少々寂しい見た目。しっかり固く揚げられた春巻の皮には甘辛いチリソースが入っています。

・カウンターの向こうのテレビを見ながらひとり黙々と食事。来客もなく、手持ち無沙汰な店のおばちゃんもあれこれチャンネルを変えつつテレビに見入っていました。
  
・つくね、ぶた正肉、とり正肉(タレ・各105円):つくねはニラがシャリシャリという、餃子の具のような風味。豚肉や鳥肉については特に印象に残らず。
 
・モロキュウ(210円):野菜摂取のため注文。

・ジョッキー大(735円):二杯目は『大ジョッキ』で。容量700mlほどでしょうか。
・メニューの価格は今時珍しい税抜き表示になっています。

 
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】植苗神社(苫小牧・植苗)後編

2011年04月12日 19時01分21秒 | 参拝記録
植苗神社(苫小牧・植苗)後編 参拝日 2010.6.5(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・苫小牧郊外の神社散策の後編。

・草ぼうぼうの参道を歩き、コンクリートブロックの階段を上り、社の前に到着。
   
・社前の狛犬は機会彫りのようです。平成13年(2001年)製。
 
・拝殿前の様子。鈴や賽銭箱は見あたりません。

・拝殿内の様子。

・拝殿前より振り返った図。
 
・社の横へ回りこんでみる。なかなか立派な社です。
 
・社の裏手より。そのそばには盆踊り用と思われる鉄製の台が設置されています。
 
・境内には正面の参道とは別に車用の道もついており、社の隣はかなりの広さの広場になっています。またそこには土俵も設置。
 
・社を向いて右側の側面より。
 
・境内の片隅にはひっそりと小さな社と石像が並んでいました。こちらの社については詳細不明。
 
・石碑はお地蔵様や馬頭観世音などが三体。
 
・参拝を終えた帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】植苗神社(苫小牧・植苗)前編

2011年04月12日 08時00分11秒 | 参拝記録
植苗神社(苫小牧・植苗)前編 参拝日 2010.6.5(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは苫小牧郊外の植苗を走る国道36号線沿い。JR植苗駅へと続く道路が接続するT字路のそばです。その道端には『植苗車両計測所』なる、あまり使用されている形跡のない施設が。
 
・その車両計測所の奥に銀色の鳥居がたっています。昔から何度となく通過している場所ですが、こちらに鳥居がたっていることに気づいたのはごく最近の事。
  
・参道は草ぼうぼうの状態。

・鳥居にかかるしめ縄はしばらくほったらかしのようです。
 
・参道は奥の暗い森へと続いています。
 
・途中、綿毛のタンポポがたくさん生えていました。
  
・木の覆い被さる階段を上る。階段はコンクリートブロックを組み合わせて造られたものです。
 
・階段を上りきると、境内の奥に社が姿を現しました。

・登ってきた階段を振り返る。
 
・白い石灯籠。
 
・古そうな水盤と、その後ろにたつ『植苗神社御造営寄付者芳名』の石碑。

・境内の隅にあった神楽殿らしき小屋。

・社周辺の全景。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】食事処 藤 [和食@深川]

2011年04月11日 22時04分57秒 | 外食記録2011
食事処 藤(しょくじどころ ふじ)[和食@深川][須藤製麺][Yahoo!グルメ]
2011.2.26(土)12:10入店(初)
注文 寿司そばBセット 735円

 
・深川市内を線路と平行に走るメインストリートの道道47号線沿いにある食堂。深川西高校より200mほど街の中心部の深川駅寄りです。
   
・店内はイス席が8卓ほどあり、さらに二階にも席があるようです。近隣住民に親しまれている雰囲気で、家族連れなどで賑わっていました。

・壁に貼ってあった『深川そばめし』のポスター。こんなご当地グルメがあったとは知りませんでした。

・メニューを覗いてみると、そのページ数の多さに驚かされます。そば、寿司、丼物などを組み合わせたセットメニューを中心に多彩な品揃え。価格もランチタイムだと概ね千円以下とお得な価格設定です。
  
・セットの寿司は握り寿司四貫(白身魚(?)・マグロ赤身・エビ・ホッキ)とカンピョウ巻。ネタはいずれもほどほどの品質。
 
・温かいそばのツユはややしょっぱく感じられます。そばは細打ちですがもっちりとした歯応えで食べ応えがあり、予想したよりも本格的な雰囲気でした。
  
・おかずの冷奴、漬物、サラダ。
・これだけの内容で700円ちょっととは、かなりお得感が高いです。

    
    
   
    
 
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【鉄】JR崎守駅(室蘭)

2011年04月11日 08時00分12秒 | 鉄道記録
JR崎守駅(室蘭) 撮影日 2010.6.5(土) [Yahoo!地図]
 
・こちらは室蘭西部の白鳥台の下に位置するJR崎守駅前です。
 
・駅前の道南バスの停留所『崎守町』。
  
・駅へと続く階段を上る。
 
・階段の上には線路高架橋の両脇に、上下線用のホームへの入口がそれぞれついています。
 
・まずは奥の『東室蘭方面』のホームへ。ホームへ続く階段はかなり年期が入っています。
 
・ホームの様子。一応屋根がついています。
 
・東室蘭方向の様子。ホームのすぐ裏はコンクリートの壁が立ちはだかり、その上を国道が走っています。
 
・ホームの向こう側にはトンネルが連続して続いています。

・駅名看板。両隣は『本輪西』と『黄金』。
 
・ホームの端より振り返った駅の全景。

・階段口を過ぎて向こう側へ。
 
・ホームの半分は高架橋上にはみ出しており、さながら "空中駅" といった造りです。

・手すり越しに下の道路を見下ろしてみると、想像以上の高さで足がすくんでしまいます。
  
・次に向こう岸の『伊達紋別・長万部方面』のホームへ。
 
・実はその昔、まだ年若かった知人が通過列車に巻き込まれる事故に遭い、帰らぬ人となってしまった、こちらはそんな哀しい思い出のある場所です。心の中で冥福を祈りつつの撮影。
 
・階段口から見下ろした風景。
 
・ホームの上より。この時は列車の通過はありませんでした。

・ホームから見下ろした駅前の交差点。

・帰り道の階段にて。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする