▲閉店 2019年7月閉店 [2020.1.7記]
Bee Miel(ビー ミエル)[居酒屋@札幌][Blog][食べログ]
2011.3.5(土)20:35入店(初)
注文 ワインとツマミ 二名で3800円
・『ホワイトデー企画』第1弾は、一軒ではA様との話が尽きずに二次会へ。

・こちらは札幌駅北口の合同庁舎ビルの西向かい。その小さなビルの一階で営業しているワインバーが今回のお店。店名の "Miel" はフランス語で "蜂蜜" の意。

・客で賑わう店内はカウンター約15席にイス席約3卓で、二階にも席があるようです。厨房前のカウンター席に通されて二次会開始。

・『POMEROL RESERVE 2006(ポムロル・レゼルヴ)』(赤、フランス・ボルドー、参考価格約3000円)(880円):ワインバーということでさすがにビールを頼む気にはなれずに、オススメの赤ワインを注文。店のスタッフによると「"樽の香り" のする美味しいワイン」とのことですが、若くて渋くて後味も悪く、"ワイン" というよりも "なんだかよく分からないブドウ飲料" といった代物で思わず眉間にしわが。目測価格ボトル1本700円かというところでしたが、後で調べてみると結構イイ値段がするようです。フランス旅行中に飲んだワインは出るもの出るものハズレがなかったので、「どれを選んでいいか分からない時はとにかくフランスワイン!」と思っていたのですが、その前提がもろくも崩れ去ってしまいました。

・『LA NATURA INZOLIA 2009(ラ・ナトゥーラ・インツォリア)』(白、イタリア・シチリア)(680円):A様注文の品。こちらはビオワイン(自然派ワイン)とのことで興味津々。スッキリしたのみ口ですが、"アルコール" の味が分離して感じられ、口に合わず。

・カウンターの向こうのお兄さんがワインについてあれこれ解説してくれ、好みを伝えるとそれに合ったワインを出してくれます。「ウチで出す酒にハズレはない!」とかなり自信満々の様子。

・鶏白レバーのペースト カリカリパン付(480円):もつ鍋を食べた後でお腹がいっぱいだったので、手軽につまめそうなツマミを注文。ワインのお供にピッタリでなかなか美味しかったです。その他いろいろとそそられるメニューが並んでいましたが残念ながら満腹で、これしかお腹に入りませんでした。

・ワインは二杯目に。ワインの種類によって微妙にグラスの種類も変えているようです。

・『EASY by ENIRA 2008(イージー・バイ・エニーラ)』(赤、ブルガリア、参考価格2000円)(880円):「とにかく一杯目よりも美味しいワインを……」という必死の要望により出てきたワイン。酸味が強めでクセのある味わい。こちらも満足には程遠い品でした。

・『MONTES ALPHA CHARDONNAY 2008(モンテス・アルファ・シャルドネ)』(白、チリ、参考価格2000円)(880円):A様注文の品。フルーティーでバランスのとれた味わいで、ようやくマトモな "ワイン" にありつけた感じです。
・室蘭のバー『Wine BAR fermata』や『mio bar EST!EST!!EST!!!』など、バーといえば「出てくる酒どれも皆美味い」のが当たり前の感覚でいましたが、世の中そんなに甘くは無いことを思い知りました。しかし以上いろいろ書きましたが、ビールをしこたま飲んだ後のことなので、コンディションがよければまた全く異なる感想を持つ可能性もあります。A様についてはどのワインも「美味しい♪」と十分満足されていました。


[Canon PowerShot S90]
Bee Miel(ビー ミエル)[居酒屋@札幌][Blog][食べログ]
2011.3.5(土)20:35入店(初)
注文 ワインとツマミ 二名で3800円
・『ホワイトデー企画』第1弾は、一軒ではA様との話が尽きずに二次会へ。


・こちらは札幌駅北口の合同庁舎ビルの西向かい。その小さなビルの一階で営業しているワインバーが今回のお店。店名の "Miel" はフランス語で "蜂蜜" の意。


・客で賑わう店内はカウンター約15席にイス席約3卓で、二階にも席があるようです。厨房前のカウンター席に通されて二次会開始。


・『POMEROL RESERVE 2006(ポムロル・レゼルヴ)』(赤、フランス・ボルドー、参考価格約3000円)(880円):ワインバーということでさすがにビールを頼む気にはなれずに、オススメの赤ワインを注文。店のスタッフによると「"樽の香り" のする美味しいワイン」とのことですが、若くて渋くて後味も悪く、"ワイン" というよりも "なんだかよく分からないブドウ飲料" といった代物で思わず眉間にしわが。目測価格ボトル1本700円かというところでしたが、後で調べてみると結構イイ値段がするようです。フランス旅行中に飲んだワインは出るもの出るものハズレがなかったので、「どれを選んでいいか分からない時はとにかくフランスワイン!」と思っていたのですが、その前提がもろくも崩れ去ってしまいました。

・『LA NATURA INZOLIA 2009(ラ・ナトゥーラ・インツォリア)』(白、イタリア・シチリア)(680円):A様注文の品。こちらはビオワイン(自然派ワイン)とのことで興味津々。スッキリしたのみ口ですが、"アルコール" の味が分離して感じられ、口に合わず。

・カウンターの向こうのお兄さんがワインについてあれこれ解説してくれ、好みを伝えるとそれに合ったワインを出してくれます。「ウチで出す酒にハズレはない!」とかなり自信満々の様子。



・鶏白レバーのペースト カリカリパン付(480円):もつ鍋を食べた後でお腹がいっぱいだったので、手軽につまめそうなツマミを注文。ワインのお供にピッタリでなかなか美味しかったです。その他いろいろとそそられるメニューが並んでいましたが残念ながら満腹で、これしかお腹に入りませんでした。

・ワインは二杯目に。ワインの種類によって微妙にグラスの種類も変えているようです。


・『EASY by ENIRA 2008(イージー・バイ・エニーラ)』(赤、ブルガリア、参考価格2000円)(880円):「とにかく一杯目よりも美味しいワインを……」という必死の要望により出てきたワイン。酸味が強めでクセのある味わい。こちらも満足には程遠い品でした。

・『MONTES ALPHA CHARDONNAY 2008(モンテス・アルファ・シャルドネ)』(白、チリ、参考価格2000円)(880円):A様注文の品。フルーティーでバランスのとれた味わいで、ようやくマトモな "ワイン" にありつけた感じです。
・室蘭のバー『Wine BAR fermata』や『mio bar EST!EST!!EST!!!』など、バーといえば「出てくる酒どれも皆美味い」のが当たり前の感覚でいましたが、世の中そんなに甘くは無いことを思い知りました。しかし以上いろいろ書きましたが、ビールをしこたま飲んだ後のことなので、コンディションがよければまた全く異なる感想を持つ可能性もあります。A様についてはどのワインも「美味しい♪」と十分満足されていました。





[Canon PowerShot S90]