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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】美術史博物館~Kunsthistorisches Museum(Wien(Austria))前編

2014年10月04日 08時00分29秒 | 撮影記録
美術史博物館~Kunsthistorisches Museum(Wien(Austria))前編 撮影日 2014.3.30(日)[HomePage][Googleマップ]

・今回訪れたのはホーフブルク王宮の南に位置する、ウィーンを代表する美術館です。
 
・美術館前の広場の中央にたつのはマリア・テレジア像。この日の早朝にも通りかかった場所です。像をまじまじと眺めていると、すかさず演奏会のチケット売りのお兄さんが声をかけてきます。
 
・美術館の建物正面より。入口の扉は巨大で、高さ5m以上はゆうにありそうです。

・ロビーで上を見上げると、壮麗な装飾のドームになっています。
 
・更に、二階へと続く階段の吹き抜けは、とてつもなく豪華な装飾で飾られています。
 
・全館隈なく見て歩く時間など無いことは目に見えていたので、ガイドブックを頼りに有名な作品目指してまっしぐらに移動。壁には世界的名画がさりげなくかかっていたりします。
 
・まずはこれ。ブリューゲル作『バベルの塔』。
 
・更に奥へと進み、広大な建物の角にあたる青い壁の展示室に。
 
・ひっそりと壁にかかる、フェルメール作『絵画芸術』。日本の美術館にフェルメールの作品が来たとなると大混雑必至ですが、割と早めの時間に訪れたところ貸切状態でした。そんな展示環境の差にもカルチャーショックを受けてしまいます。
  
・所狭しと並ぶ数々の絵画。一日程度ではとても見切れぬ量です。

・次の作品を目指して、早足で展示室を通過。
 
・アルチンボルドのユニークな作品。
 
・ベラスケス作『青いドレスのマルガリータ王女』ほか。同じポーズの王女の肖像画が年代順に5枚ほど並んでいて、その成長する様子が手に取るように分かります。
 
・二階の部屋は大雑把にだいたい全部見て回りました。

・マリー・アントワネットと夫のルイ16世の肖像画。

・建物中央部にあるドーム部分の天井の様子。その下はカフェになっています。
 
・展示室を出て、吹き抜けのある階段へと戻ってきました。天井の装飾を眺めつつため息。
  
・アーチの左右に描かれた女神像はクリムトの作品。
 
・窓辺のベンチで一休み。窓の外は中庭になっていました。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

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