
美術史博物館~Kunsthistorisches Museum(Wien(Austria))前編 撮影日 2014.3.30(日)[HomePage][Googleマップ]

・今回訪れたのはホーフブルク王宮の南に位置する、ウィーンを代表する美術館です。

・美術館前の広場の中央にたつのはマリア・テレジア像。この日の早朝にも通りかかった場所です。像をまじまじと眺めていると、すかさず演奏会のチケット売りのお兄さんが声をかけてきます。

・美術館の建物正面より。入口の扉は巨大で、高さ5m以上はゆうにありそうです。

・ロビーで上を見上げると、壮麗な装飾のドームになっています。

・更に、二階へと続く階段の吹き抜けは、とてつもなく豪華な装飾で飾られています。

・全館隈なく見て歩く時間など無いことは目に見えていたので、ガイドブックを頼りに有名な作品目指してまっしぐらに移動。壁には世界的名画がさりげなくかかっていたりします。

・まずはこれ。ブリューゲル作『バベルの塔』。

・更に奥へと進み、広大な建物の角にあたる青い壁の展示室に。

・ひっそりと壁にかかる、フェルメール作『絵画芸術』。日本の美術館にフェルメールの作品が来たとなると大混雑必至ですが、割と早めの時間に訪れたところ貸切状態でした。そんな展示環境の差にもカルチャーショックを受けてしまいます。

・所狭しと並ぶ数々の絵画。一日程度ではとても見切れぬ量です。

・次の作品を目指して、早足で展示室を通過。

・アルチンボルドのユニークな作品。

・ベラスケス作『青いドレスのマルガリータ王女』ほか。同じポーズの王女の肖像画が年代順に5枚ほど並んでいて、その成長する様子が手に取るように分かります。

・二階の部屋は大雑把にだいたい全部見て回りました。

・マリー・アントワネットと夫のルイ16世の肖像画。

・建物中央部にあるドーム部分の天井の様子。その下はカフェになっています。

・展示室を出て、吹き抜けのある階段へと戻ってきました。天井の装飾を眺めつつため息。

・アーチの左右に描かれた女神像はクリムトの作品。

・窓辺のベンチで一休み。窓の外は中庭になっていました。
(後編に続く)
[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]

・今回訪れたのはホーフブルク王宮の南に位置する、ウィーンを代表する美術館です。


・美術館前の広場の中央にたつのはマリア・テレジア像。この日の早朝にも通りかかった場所です。像をまじまじと眺めていると、すかさず演奏会のチケット売りのお兄さんが声をかけてきます。


・美術館の建物正面より。入口の扉は巨大で、高さ5m以上はゆうにありそうです。

・ロビーで上を見上げると、壮麗な装飾のドームになっています。


・更に、二階へと続く階段の吹き抜けは、とてつもなく豪華な装飾で飾られています。


・全館隈なく見て歩く時間など無いことは目に見えていたので、ガイドブックを頼りに有名な作品目指してまっしぐらに移動。壁には世界的名画がさりげなくかかっていたりします。


・まずはこれ。ブリューゲル作『バベルの塔』。


・更に奥へと進み、広大な建物の角にあたる青い壁の展示室に。


・ひっそりと壁にかかる、フェルメール作『絵画芸術』。日本の美術館にフェルメールの作品が来たとなると大混雑必至ですが、割と早めの時間に訪れたところ貸切状態でした。そんな展示環境の差にもカルチャーショックを受けてしまいます。



・所狭しと並ぶ数々の絵画。一日程度ではとても見切れぬ量です。

・次の作品を目指して、早足で展示室を通過。


・アルチンボルドのユニークな作品。


・ベラスケス作『青いドレスのマルガリータ王女』ほか。同じポーズの王女の肖像画が年代順に5枚ほど並んでいて、その成長する様子が手に取るように分かります。


・二階の部屋は大雑把にだいたい全部見て回りました。

・マリー・アントワネットと夫のルイ16世の肖像画。

・建物中央部にあるドーム部分の天井の様子。その下はカフェになっています。


・展示室を出て、吹き抜けのある階段へと戻ってきました。天井の装飾を眺めつつため息。



・アーチの左右に描かれた女神像はクリムトの作品。


・窓辺のベンチで一休み。窓の外は中庭になっていました。
(後編に続く)
[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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