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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】とんかつ玉藤 伏古店 [和食@札幌]

2012年02月29日 22時00分26秒 | 外食記録2011
とんかつ玉藤 伏古店(トンカツたまふじ ふしこてん)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2011.12.10(土)16:50入店(初)
注文 三元豚ロースかつ定食160g(根菜五目ご飯・赤だししじみ汁)1659円

 
・札幌市東区伏古を通る宮の森北24条通沿いで営業する、札幌を中心に展開するトンカツチェーンの支店。いかにもチェーン店らしいきらびやかな店構えの店はあまり好みではありませんが、この時はゆっくり店を探す暇も無かったので、目に入った瞬間すぐに飛び込みました。「た~まふ~じの と~~んかつ♪」というラジオのCMソングが耳に残る有名店ですが、入店するのは今回が初めてのこと。
   
・まだ新しい雰囲気で明るく広々とした店内は、カウンター約15席、イス席約7卓、こあがり約3卓。カウンターの向こうには厨房の様子がよく見え、カツを揚げる大鍋がいくつも並んでいます。また、店員の接客はよく訓練されておりテキパキとした応対です。
 
・食事の注文を終えると先ず出てくるのは三つの小さな壺。中には梅干や小ナスなどの漬物が入っており、食べ放題になっています。
   
・次に小さなすり鉢に入ったごまをすりつつ料理を待つ。ソースは辛口と甘口の二種類。両方とも試してみましたが、辛口は酸味が強く感じ、甘口は甘すぎて一長一短。バランスのよい『フツウ味』が欲しいところです。

・これまで見たこともないような巨大な銅の鍋。それを使って「ずいぶんと大きなトンカツを揚げているなぁ(他人事)」と様子を見ていると、そのトンカツが私の席へと運ばれてきました。

・メニューはトンカツを中心に揚げ物が各種。いずれも1000~2000円台とやや高級な値段設定になっています。今回はイチオシメニューの三元豚を使った『ロースかつ定食』を注文。肉の大きさは三種類あり、一番小さな160g(1659円)でお願いしました。
  
・これまでの私の目測でいくと200gはありそうな、予想以上に大きなトンカツが登場。まずはソースを付けずに食べてみると、衣はサックリと揚がっていて、香ばしくてほのかにいい味がしてきます。そして肉の歯応えは柔らかいのですが、肉自体の味は期待したほどは感じられませんでした。ボリューム的には、私には160gで完食できるギリギリの量でお腹一杯。
 
・付け合わせの山盛りのキャベツはシャキシャキした歯応え。また、テーブルに備え付けのソースのほかにもおろしポン酢や塩が付き、色々な食べ方が楽しめます。
 
・ご飯と味噌汁は三種類の中から選べます。ご飯は『根菜五目ご飯』、味噌汁は『赤だし しじみ汁』を選択。五目ご飯とトンカツを合わせて食べると、ご飯がトンカツの味を邪魔してしまい、どうも相性が悪く感じました。やはりトンカツには白米が一番かもしれません。隣に座った客が何度も『わさび五穀ご飯』をお替りしていて、そちらも気になるところでしたが。
・紙ナプキン(またはティッシュ)の備えが無いのが少々不便に感じました。布製のおしぼりは出てくるのですが、それでソースにまみれた口を拭う気にはちょっとなれません。

・会計時に発行されたスタンプラリーのカード。玉藤を3店舗回ると会計が20%割引に。

  
  
[Canon PowerShot S90]
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【写】東京ディズニーランド(浦安)前編

2012年02月29日 08時00分24秒 | 撮影記録2011
東京ディズニーランド(浦安)前編 撮影日 2011.1.4(火) [HomePage][Yahoo!ロコ]

・こちらはディズニーランドそばの商業施設に直結した『リゾートゲートウェイステーション』入口。
 
・駅のホームの様子。ほどなくして電車(モノレール)がやってきました。

・車両先頭の席が空いていたので座ってみる。
 
・一駅となりの『東京ディズニーランドステーション』にあっという間に到着。周囲にはきらびやかなホテルの建物などがあり、早くも非現実的な雰囲気です。
 
・駅舎の様子。

・今回は夜間限定の『アフター6パスポート』(3100円)で入場。
 
・入口では大きなミッキーマウスの顔がお出迎え。ついに『おとぎの国』へ初入場し、さすがに気分も高揚してきます。

・人々でごった返すワールドバザール。「寒い時期の夜中に行けば空いているだろう」という予測は脆くも崩れ去りました。これでも空いている方なのかもしれませんが、恐ろしいほどの混雑ぶりです。
 
・ワールドバザールを抜けるとミッキーマウスと手をつなぐウォルト・ディズニー像が。
 
・ディズニーランドの中心に位置する、青くライトアップされたシンデレラ城。

・とりあえずシンデレラ城を目指してぶらぶらと歩いてみる。写真はワールドバザールを振り返った図。
 
・城をその下から見上げる。
  
・城の下はくぐれるようになっており、その壁面にはタイル画があしらわれています。

・城を通り抜けて振り返った図。
 
・初めてなので勝手が分からず、あても無くフラフラと歩き回っていると、全然客のいないアトラクションを見かけたので入ってみることに。中にはボートが浮かんでおり、待ち時間無しで乗り込み、すぐさま出航。

・『ジャングルクルーズ』という名の通り、ジャングルの中をボートはゆっくり進んでいき、いろいろな動物などが顔を出します。案内役のお兄さんはやたらとハイテンションなナレーションで、そのノリに付いていけずに困惑。ボートから写真撮影を試みるも、ほぼ真っ暗闇のため、手持ちの機材では撮影は無理でした。
 
・引き続き園内をうろうろしていると、次第に人波が道の両脇へと移動を開始。これから始まるパレードを見るための席取りのようで、それに倣って適当な場所に席を確保。寒空の下、冷たい地面に腰を下ろさねばならず少々ツラい状況です。しばらく待っていると、遠くの方から光の塊が少しずつ少しずつこちらへと近づいてきます。その間、あれこれ撮影テストをしたところ、手持ちの望遠レンズでは暗くて使い物にならないので、F2.8の標準ズームを使うことに。
 
・ようやくパレードの先頭が目前に到達。その先頭はピノキオのブルーフェアリーだそうです。想像したよりも大きな乗り物(?)で、びっくり。
 
・妖精は騎兵隊を引き連れて悠々と行進。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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