やきとり 岸屋(ヤキトリ きしや)[居酒屋@室蘭][室蘭タウン][Yahoo!グルメ]
2010.6.29(火)18:20入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 3490円
・第10回ぴかりん会(仮)会場。参加はぴかりん一名。

・室蘭の繁華街である中島町の、バス通より一本中へ入った飲み屋街の一角にあるやきとり屋。ホームライフ丸石の斜め裏の辺りです。

・店に入ると青いサッカーユニフォームを着た店主がお出迎え。この日はサッカーワールドカップの日本-パラグアイ戦でした。気安く、一人でも過ごしやすい雰囲気の店内はカウンター約10席、イス席5卓に加え、奥にも座敷があるようです。

・一番搾り生ビール 中ジョッキ(480円):まずはビールで一人で乾杯。お通しは枝豆です。たっぷりの量なので野菜はこれ一品で足りるような気分に。

・精肉(塩、2本 240円)

・初めての店なのでまずは『精肉の塩』で様子見。胡椒のきいた味で、けっこう歯ごたえがあります。皿の縁には "室蘭やきとり" の特徴であるカラシのほかに赤い辛子味噌(?)もついています。

・焼きおにぎり(明太子、?円):ご飯が食べたくなって焼きおにぎりを注文。中の具は数種類から選べます。香ばしい匂いを放ちながら登場。

・恐竜つくね(400円)

・メニューに「恐竜」の文字を見つけて思わず「これなんですか?」と店員さんに訊いていしまいました。つくねの中に閉じ込めたウズラの卵を "恐竜の卵" に見立ててのネーミングだそうです。熱々のつくねと甘いタレと卵が渾然一体となって、何とも言えない美味しさ。

・トントロチーズ(2本 300円):シャキシャキのトントロ。

・紫の赤兎馬(グラス、550円):ドリンクメニューを眺めていると、なんと『紫の赤兎馬』が!! 先日『串 あげ屋』で口にして衝撃を受けた焼酎。喜び勇んで注文し、早速飲んでみると酒臭くて味に切れが無く、平凡な酒としか感じません。「あれ? こんな味だったっけ??」 期待に膨らんだ気持ちが一気に萎む。前回飲んだ時の美味しさは気のせいだったということか、これだけ印象が変わってしまった理由はよく分からず。

・ヤゲン(2本 240円):「ヤゲン」とはどんな物だか分かりもせずに頼んでみたところ、出てきた物を見て「ああ、これか」と膝を打つ。コリコリとよい食感ですが、何故だかやたらと辛い味。

・青じそからマヨ串(200円):マヨネーズはあらかた熱で溶けてしまって存在感が薄く、肉にも味が通っていません。加えて鶏肉の質があまりよくないようで、パサパサの紙粘土(?)を食べているかのような食感。
・全体的に調理人の料理へかける意気込みが伝わってくる料理ですが、その質に多少バラつきが感じられます。

[Ricoh GX200]
2010.6.29(火)18:20入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 3490円
・第10回ぴかりん会(仮)会場。参加はぴかりん一名。


・室蘭の繁華街である中島町の、バス通より一本中へ入った飲み屋街の一角にあるやきとり屋。ホームライフ丸石の斜め裏の辺りです。


・店に入ると青いサッカーユニフォームを着た店主がお出迎え。この日はサッカーワールドカップの日本-パラグアイ戦でした。気安く、一人でも過ごしやすい雰囲気の店内はカウンター約10席、イス席5卓に加え、奥にも座敷があるようです。



・一番搾り生ビール 中ジョッキ(480円):まずはビールで一人で乾杯。お通しは枝豆です。たっぷりの量なので野菜はこれ一品で足りるような気分に。

・精肉(塩、2本 240円)



・初めての店なのでまずは『精肉の塩』で様子見。胡椒のきいた味で、けっこう歯ごたえがあります。皿の縁には "室蘭やきとり" の特徴であるカラシのほかに赤い辛子味噌(?)もついています。



・焼きおにぎり(明太子、?円):ご飯が食べたくなって焼きおにぎりを注文。中の具は数種類から選べます。香ばしい匂いを放ちながら登場。

・恐竜つくね(400円)



・メニューに「恐竜」の文字を見つけて思わず「これなんですか?」と店員さんに訊いていしまいました。つくねの中に閉じ込めたウズラの卵を "恐竜の卵" に見立ててのネーミングだそうです。熱々のつくねと甘いタレと卵が渾然一体となって、何とも言えない美味しさ。



・トントロチーズ(2本 300円):シャキシャキのトントロ。


・紫の赤兎馬(グラス、550円):ドリンクメニューを眺めていると、なんと『紫の赤兎馬』が!! 先日『串 あげ屋』で口にして衝撃を受けた焼酎。喜び勇んで注文し、早速飲んでみると酒臭くて味に切れが無く、平凡な酒としか感じません。「あれ? こんな味だったっけ??」 期待に膨らんだ気持ちが一気に萎む。前回飲んだ時の美味しさは気のせいだったということか、これだけ印象が変わってしまった理由はよく分からず。



・ヤゲン(2本 240円):「ヤゲン」とはどんな物だか分かりもせずに頼んでみたところ、出てきた物を見て「ああ、これか」と膝を打つ。コリコリとよい食感ですが、何故だかやたらと辛い味。



・青じそからマヨ串(200円):マヨネーズはあらかた熱で溶けてしまって存在感が薄く、肉にも味が通っていません。加えて鶏肉の質があまりよくないようで、パサパサの紙粘土(?)を食べているかのような食感。
・全体的に調理人の料理へかける意気込みが伝わってくる料理ですが、その質に多少バラつきが感じられます。



[Ricoh GX200]