ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】鳥せい 登別若草店 [居酒屋@登別]

2010年08月26日 22時01分26秒 | 外食記録2010
鳥せい 登別若草店(とりせい のぼりべつわかくさてん)[居酒屋@登別][HomePage][Yahoo!グルメ]
2010.7.30(金)19:15入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 3423円

・第11回ぴかりん会(仮)会場。参加はぴかりん一名。
 
・登別の室蘭との境界にほど近い若草通沿いにある焼鳥チェーンの支店。すぐそばには『モスバーガー』があります。道内各地で時折見かけるチェーンですが、その店に入るのは初めてのこと。新札幌にあるハンバーガー店『チキンペッカー』もこちらの系列だったとは知りませんでした。
   
・店内はカウンター約6席、イス席2卓、座敷(個室を含む)が5卓。しばらく客は私一人のみでちょっと寂しい雰囲気でしたが、焼鳥持ち帰りの客が5組ほど続々と現れ、店内での飲み食いよりは持ち帰りをメインに営業している印象です。また、座った席がトイレに近いテーブルで、トイレの芳香剤の臭いが漂ってくるのには参りました。席を移ろうかとも思いましたが小心者なのでそのままガマン。しばらく経てば鼻が慣れることを期待しましたが、生憎そううまくはいきませんでした。
  
・生ビール(504円)、お通し(枝豆)(210円):まずはともかくビールで一人乾杯。お通しは枝豆でした。味をみずにただ闇雲に塩をふったようなしょっぱさ。
 
・冷奴(263円):鰹節がたっぷり乗った豆腐。特別なものではなく、よくある既製品風味。
 
・びんビール(504円):二杯目はびんビール。銘柄はサッポロ黒ラベル(中瓶)。ジョッキと同じ値段です。
 
・料理が出揃い賑やかになってきたテーブル。フードメニューは居酒屋としては少なめです。
  
・炭火焼き(840円):今回のメインディッシュの若どりの炭火焼き。熱々の鳥肉にかぶりつくと、皮はパリパリで身は柔らか。「ケン○ッキーがナンボのもんじゃーーい!!」と叫びたくなるような美味しさ。ただし、冷めてくると、「塩気がキツすぎるような……」とか「肉の外と中の味のムラが……」などとだんだん細かいところが気になってくるので、速攻で食べきった方が幸せで居られそうです。
 
・おにぎり(かつお)(158円):撮影前に思わず一口食べてしまい、時間も経ったのでノリがしんなりしてしまいました。本当は焼きおにぎりが食べたかったのですが、メニューに見当らず。

・ノンアルコールビール(368円):メニューでは『サッポロスーパークリア』となっていましたが、出てきたのは『アサヒ ポイントゼロ』でした。まあどちらでもよいのですが。自宅だけでなく、外でもアルコールを控えめにしてみました。ノンアルコール独特の香りはありますが、既にある程度酔っぱらっているのでそれほど違和感無く飲めます。

・鳥精肉(タレ・2本)(263円)、つくね(タレ・2本)(315円):まだお腹に少し余裕があったので串焼きを注文。各二本からの注文になります。
 
・鳥精肉は鳥肉ながらやたらと固いムチムチの歯ごたえ。手作りではなく工場製の冷凍物といった雰囲気です。かなり甘くてクドいタレですが、いわゆる "室蘭やきとり" とは全く別個の味。
 
・つくねの方も既製品風味。

・一人でも、楽譜を眺めながら飲んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。端から見ると不気味な客かも?


[Canon PowerShot S90]
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【社】日比谷神社(東京・東新橋)

2010年08月26日 19時00分26秒 | 参拝記録
日比谷神社(東京・東新橋) 参拝日 2010.1.18(月) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・地図を頼りに神社のある場所まで行ってみると、その一角は工事の真っ只中で神社など影も形も見あたらず。「神社はいったいどこへ行ってしまったのか……」と、あきらめて引き返そうとしたとき、大きな通りを挟んだ向こう側に赤い鳥居を発見。
 
・境内の正面より。立ち並ぶビルの合間で赤い鳥居が一際異彩を放っています。

・線路のそばにあった神社は真新しく、どうも探していた神社はこちらへ移ってきたようです。
 
・社の左右の様子。右手には社務所の入ったビルがたっています。
 
・拝殿前の様子と扁額。こちらは別名『鯖稲荷』とも呼ばれるのだとか。400年を超える歴史を有する神社です。
 
・賽銭箱と『おまいりのしかた』やパンフレットなど。

・拝殿内の様子。新築なだけにさすがにきれいです。

・社の左手にある手水場。
 
・脇に立つ小さな社は稲荷神社。
   
・小ぶりなサイズの狛犬。
 
・小さな社にはキツネ像がいくつも置かれていました。
  
・鳥居越しに見た周辺の街並み。正面では大規模な工事が行なわれています。
 
・神社を後にする前に、もう一度撮影。

[Ricoh GX200]
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【社】鳥森神社(東京・新橋)

2010年08月26日 08時07分58秒 | 参拝記録
鳥森神社(東京・新橋) 参拝日 2010.1.18(月) [Blog][Yahoo!地図]
 
・こちらはJR新橋駅の西側、ニュー新橋ビルの向かいの路地をちょっと入った所です。
 
・小さな建物がひしめきあうその合間に、コンクリート製の鳥居を発見。これまでお目にかかったことのない、独特の形状をした鳥居です。

・鳥居をくぐると神社グッズのディスプレイが。
 
・手水場と由緒書き。約千年というとんでもない歴史を持つ神社です。
 
・神輿庫らしきコンクリート製の小屋と、そのとなりに立つ『きやり塚』。きやり(木遣)とは労働歌の一つで、それを後世に伝えるための石碑なのだとか。
  
・わりと新しめの感じがする狛犬。

・拝殿を見上げる。屋根が鳥居の形と統一されたデザインになっています。
 
・拝殿の右手奥になにやら小部屋があったので行ってみる。
  
・中はおみくじを奉納する部屋でした。
 
・拝殿前の様子とシンプルなデザインの扁額。
 
・拝殿内の様子。
 
・『おまいりのしかた』と、お守りのサンプルやおみくじなど。
 
・拝殿前からの眺め。
 
・社の脇に抜け道があったので入ってみる。
  
・道はビルの隙間の細い路地裏へと続いていました。社の屋根と隣りのビルの壁面との隙間は10cmも無いのじゃないかというほどのスレスレっぷり。道内ではまず考えられない状況です。
 
・鳥居をくぐって、まっすぐのびる参道を行く。
 
・参道はやがて大きな通りにぶつかります。参道入口からの眺め。

[Ricoh GX200]
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