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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】カフェ居酒屋 おぶりがぁど [居酒屋@室蘭]

2008年08月08日 22時05分55秒 | 外食記録2008
▲閉店 マスターの逝去と供に閉店 [2012.7.13記]
・新たなマスターが見つかったようで、復活![2012.9.5記]
▲閉店 後に『鐵仁』が開店 [2018.1.30記]
カフェ居酒屋 おぶりがぁど[居酒屋@室蘭][HomePage][室蘭タウン]
2008.7.16(水)22:20入店(10回目くらい)
注文 酒&つまみ いろいろ 総額約17000円

・室蘭工業大学管弦楽団練習後の飲み会にて。今回はN山さんの誕生会に、千歳フィル『炎の第九』室蘭チーム打ち上げを便乗しての飲み会でした。工大オケの飲み会への参加はおそらく5月始めの新歓以来のご無沙汰です。

・お店は室工大のそば、セブンイレブンと工大生協(パレット)のちょうど間くらいの、路地をちょっと入ったところにあります。写っているのは一緒に歩いてきたK君とA君。人形ではありません。

・店内はイス席5卓とカウンター約8席。『おぶり』の愛称で工大生をはじめとして、広く付近の住民に親しまれているお店です。

・生ビール(中ジョッキ)(450円):店には一番乗り。全員が揃うまで待ってなんかいられないと、ビールを頼み、居るメンバーだけでかんぱ~い!通常はこちらの店で飲むのは、名物のコーヒー焼酎(1900円)[トップの写真]で、ビールは高級品。
 
・クリームコロッケ(480円):好物なのでいつも頼んでしまう一品。マスターが一人で作るので、出てくるまでに多少時間がかかります。既に酔いがまわり、まともな写真が撮れない状態。
 
・学生セット Bセット(1370円)やきとり:多人数の時はだいたいセットを頼みます。『とり』となっていますが、『豚』です(記憶が曖昧ですが)。

・学生セット Bセット(1370円)男のサラダ:名前の由来については不明です。メニューを見ると『女のサラダ』もありますが、何がどう違うのかはわかりません。写真が白くテカっているのは、照明アシスタントK君の働きにより。

・学生セット Bセット(1370円)ジャンボかに玉:……の残骸。ハッ!? っと気付いたときにはすでに『ジャンボ』が『スモール』に。

・この日は20名ほど参加。
 
・ニッカ ピュアモルト(ブラック)(3900円):たまたま居合わせた職場の先輩のM本さんよりウイスキーをご馳走に。しこたま飲んだ後のトドメの一杯。これはキキます。
・サークル(工大オケ)飲み会参加が久しぶりのこともあり、今回は『全員おごりで!!』 ヽ(*´∀`*)ノ ワーイ!! 狂喜する団員達。約1.7万吹き飛びました。しかし、約20人分と考えるとかなり安上がり。
 
・終った後は、「とりあえず」と、ダラダラとセブンイレブンに移動し、それぞれ散っていくというよく見かける光景。
・一人で飛び込みで入るのはちょっとツラい雰囲気の店です。少なくとも複数名で行くか、行き慣れている人に連れて行ってもらったほうが無難でしょう。

 
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【食】里の茶屋 風土 [和食@伊達]

2008年08月07日 22時06分46秒 | 外食記録2008
里の茶屋 風土(さとのちゃや ふうど)[和食@伊達][むしゃなび]
2008.7.13(日)19:50入店(初)
注文 お刺身御膳 1580円

 
・時間が遅くなってしまったので、この分だと飲食店が皆閉まってしまう、とヤキモキしつつ田舎道を車で走っていると、『営業』の文字が書かれた看板と電飾が目に留まりました。その場は一度通り過ぎたのですが、ちょっと迷った末にもと来た道をUターンしてどんな店だか見てみることに。こんなところに飲食店があるなんて初めて気がつきました。こちらは伊達と壮瞥の境目付近の道道519号線沿い。伊達のIC付近から昭和新山に抜ける途中、左折してトンネルをくぐるところを左折せずに直進して2kmほど先です。そのまま道なりに行くとオロフレ峠まで続く道、と言っても地元民じゃないとなかなか分かりづらいかもしれません。

・お店の前は畑が広がっています。月が出ていい風景。写真になってしまうとつまらないですが。店の横には犬がつながれていて、私の怪しい雰囲気を察知したのか猛然と吠え立ててきました。

・店には靴を脱いで上がります。小ぎれいな店内はカウンター4席、大きなテーブルの椅子席が1卓と座敷が5卓以上ありました。聞こえてきた他のお客さんと店員さんの会話によると、古い民家を改装した建物のようです。BGMは癒し系音楽。
 
・イイ感じの器で、まずはお茶が出てきました。

・メニューはそば中心で、軒並み千円越えのやや高めの値段設定。他には豆腐やゆばと、他ではあまり見かけないメニューも。そばにしようか迷ったのですが、晩飯にそばだとお腹が空きそうなので、ちょっと豪華そうな『お刺身御膳』を注文。小さなそばが付いている事を期待したのですが、残念ながらそれはありませんでした。しかし、出てきたお膳はなかなか美味しそう。

・まずは漬物を一切れパクリ。お!?……野菜が甘い。前出の『旬処 天馬』の漬物もこんな味がしました。まずは先制パンチ。

・ご飯は普通の白米ではなく、玄米ともまた違う何か別の物が混じっていました。これが美味しいかというとビミョーですが、お店の食材へのこだわりが感じられます。
  
・刺身盛り合わせ。マグロ、サーモン、イカ、タコ、エビ。いずれも新鮮な感じがしました。そしてわさびが、きちんとその場ですったもので風味が強烈。このわさびだけでかなりのポイントアップ。

・野菜サラダ。おそらく地元産の有機野菜。

・お吸い物。一口すすって感動。絶妙な味加減の上に柚子の香りがよく効いていました。底には正体不明の固形物が入っています。イモで作った団子??

・見た目は普通の茶碗蒸しですが、スプーンを入れるとびっくりするほどの、キメの細かさと滑らかさ。これまでも何度か美味しい茶碗蒸しに出会ってきましたが、それらの更に一つ上を行く美味しさです。具も凝っているようで、エビとイモらしきものと他いくつか。

・衝撃を受けたのがコレ。自家製ゴマ豆腐。箸で割ろうとするとモッチリした手応え。豆腐がこんなに美味しい物だとは初めて知りました。上に乗っているのは豆をペースト状にした物のようで、"豆" 独特のなんとも言えないイイ甘味が。
・下調べなくフラリと立ち寄って、これだけ美味しい店に当たることは滅多にありません。文句無くオススメの店ですが、いかんせん田舎過ぎて立地的に厳しいものがあります。食事目的でわざわざ室蘭から1時間弱かけていくのはちょっとツラいですが、この近辺を通過の際は一度立ち寄る価値はあると思います。

  
 
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【食】さっぽろ桃園 千歳駅前店 [ラーメン@千歳]

2008年08月06日 08時03分19秒 | 外食記録2008
さっぽろ桃園 千歳駅前店(さっぽろとうえん ちとせえきまえてん)[ラーメン@千歳][食べログ.com]
2008.7.13(日)13:40入店(初)
注文 タンタンメン(たこ・中辛)950円(税込997円)

 
・JR千歳駅西口(ポスフール側)のド真ん前、道路を挟んで向かい側にあるお店。「千歳駅前店」とあるのでチェーン店かと思いきや、後で調べてみても他の店は見あたりません。昔はいくつかあったけど、今残っているのはここだけということなのでしょうか。
 
・店内は座敷が4卓とカウンター4席。

・メニューは主にラーメンとギョーザ。ギョーザは種類が豊富で美味しそうだったので食べてみたかったのですが、腹具合を考えて我慢。メニューの『店長のおすすめ』の文字に従い、タンタンメンを注文。
 
・熱々なスープはとろみがあって、極太の麺によく絡みます。食べ終わる頃にはスープは半分ほどの量に。量的にはなかなか食べごたえがあります。辛さは『中辛』の注文通り、程よい辛さ。薄切りのタコが入っていることを想像していたのですが、さっぱりその姿は見あたらず。よ~く探してみると「これか??」という細切れのタコらしきものが見つかりました。タコ好きとしてはちょっと期待外れ。
・女性店員さんの「ありがとうござい ↑ま↑ す」という語尾を上げる独特のイントネーションが耳に残る。

 
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【食】あじ亭 [いろいろ@千歳]

2008年08月04日 22時01分39秒 | 外食記録2008
あじ亭(あじてい)[いろいろ@千歳]
2008.7.12(土)17:35入店(初)
注文 豚生姜焼き定食 525円

 
・以前そばを通りかかり、目をつけていたお店。企業グルメサイトでの情報がありませんが、千歳の青葉中学校のそば。『パスタランテ』を向いて左手裏側のちょっと引っ込んだ場所にあります。
・店内はカウンター約10席と奥には小上がりもあるようです。既に客がたくさんいて、なんとかカウンターの隙間にもぐりこむ。
・メニューはなんと!定食・ラーメンともに525円均一。立ち食い店の一歩手前という感じです。
・それにしてもなんという殺伐とした雰囲気。壁の棚はマンガでびっしり埋まり、左の席では常連らしきオヤジが焼酎をコップであおりつつテレビと会話。右には左手で一心不乱にマンガのページをめくりながら右手でラーメンを口に運ぶ大学生風の男。「ご注文は?」なんて言葉を待っていたらいつまで経っても食事は出てこず、女性店員さん同士の会話を割って「○○定食!」と叫ばなければいけない、生きるか死ぬかの世界。この雰囲気は女性にはとても無理かと思われます。

・定食は、おかずにご飯・味噌汁・長芋・たくあんがつきます。

・豚生姜焼き:ご飯の進むしょっぱーい味つけ。量はそこそこあります。目測150g。

・つけあわせのキャベツ。切口が黒ずんでいようと気にしない。
 
・ご飯と味噌汁。具はワカメとキノコ。ちょっとトロみのある舌触りがなんとも不気味。
 
・長芋とたくわん。長芋になにやら茶色い物体が混じっていますが気にしない。

・カウンターの上に、大きなガラス瓶に入った味噌状の物体が。どうも「ご飯のおかずに(?)ご自由にお使いください」ということのようで、興味はありましたが怖くて手が出せず。
・こちらは常連さんたちのお店で、飛び込みで入るのはちょっと勇気が要るお店です。慣れたガイド役と一緒の方が無難でしょう。

 
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【食】三幸食堂 [和食@登別]

2008年08月03日 22時01分46秒 | 外食記録2008
三幸食堂(さんこうしょくどう)[和食@登別][Yahoo!グルメ]
2008.7.12(土)12:25入店(初)
注文 大もりそば 600円

 
・登別市役所向かいにある庶民的な食堂。「市役所の向かい」などと書くとすごく都会な場所を想像しますが、実際この周辺はとてものんびりしています。
・店内はカウンター8席にイス席が3卓。訪れるのはほとんど常連さんのようで、「わさび多目で!」とか「おにぎりの塩、多目で!」といった細かな注文が飛び交います。

・「冷やしたぬきそば(夏場のみ)」を注文すると、「すいません、今やってないんですよ…」とのこと。もう7月なのに?? それならばと代わりに、せっかくの蕎麦屋さんということと、普通盛りと50円差しかないので『大もりそば』を注文。

・蕎麦は細めの麺で、コシは中庸。ズズズズっ!と軽く食べ切るイメージで食べ始めたのですが、途中で飽きがきてしまい、思いのほか苦戦してしまいました。大盛りではなく、具付きメニューにしておいた方がよかったとちょっと後悔。

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▲閉店【食】どんぶりや ふく泉 [いろいろ@千歳]

2008年07月30日 22時36分10秒 | 外食記録2008
▲閉店 現在『天ぷら定食 天家』が入居 [2013.4.23記]
どんぶりや ふく泉(ふくいずみ)[いろいろ@千歳][食べログ.com]
2008.7.11(金)17:30入店(初)
注文 クリームコロッケ&ハンバーグ定食 760円

・「どこか手頃な良い店ないかなぁ~」とお腹を空かせて千歳市内をさまよい、たまたま目についたお店。
 
・千歳の住宅街の、青葉中学校のすぐそばの一軒屋。『パスタランテ』の並びです。
 
・店内はファーストフード店のような明るい雰囲気で、イス席2卓とカウンター7席。カウンターと厨房を分けるすりガラスが特徴的です。客席に腰掛けると厨房の様子は見えず、立ち仕事をしている厨房からは客席が覗ける仕組み。見えないガラスの向こう側で一体どんな調理が行われているのか、ちょっと気になってしまう店の造りです。BGMは洋楽ポップス系。

・メニューは丼物、定食からそばまでいろいろで、価格設定は低めです。とんかつがメインらしいのですが、『クリームコロッケ』に目がくらみ、これの入った定食を注文。

・「うわぁ……小さい……」出てきたハンバーグの第一印象。推定70g。値段が値段なので仕方がない。
 
・クリームコロッケ(二個)。エビ入り。"クリーム" であるはずが、箸で割っても原形をしっかり保つやや固めの具。衣は厚めで一部火が通りきらず、モソっとした歯ごたえ。
  
・ご飯も、味噌汁も、漬け物も、つけあわせのサラダも素材の味がしてこないというか、どうも妙な感じ。もやしの和え物は苦手な砂糖味。

・サラダのレタスをよく見てみると、部分的にあちらが透けて見えます。どうも何らかの特殊な処理を施しているようで、味や栄養が流れ出た、歯ごたえだけの抜け殻のような印象。メニューを見て、普通では考えられない低価格だったのでちょっとイヤな予感はありましたが、食べきるのに苦労しました。かろうじて完食。

・さらに食後のコーヒー付き。飲み始めは(こう言っては失礼ですが)意外とマトモな味で一瞬救われた気がしましたが、残り半分はエグ味がきつく、イッキ飲み。続けて水をイッキ飲み。
・チェーン店かと思い後から調べてみましたが、そういう訳でもないようです。しかしながら、調理法を含めた飲食店経営のための一切合切を、マニュアル通りに営業している店という印象を受けました。

  
  
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▲閉店【食】ラーメン喰い処 いわさき [ラーメン@千歳]

2008年07月28日 22時15分19秒 | 外食記録2008
▲閉店 先日その前を通りかかると『麺s ゼロ』(ラーメン店)になっていた [2011.4.26記]
ラーメン喰い処 いわさき [ラーメン@千歳][食べログ.com]
2008.7.10(木)17:15入店(初)
注文 豚角煮ラーメン(みそ)930円

 
・JR千歳駅そばの、大きな郵便局の裏手の高架下にあるお店。

・駐車場は店のすぐそばに8台分ほどあります。

・夜の部は5時からなので、ほぼ5時ピッタリについてみるとまだ暖簾が出ておらず、しばし周辺をウロウロして時間潰し。
・店内はカウンター9席、座敷3卓、イス席1卓。高架下なので、上を列車が通ると音と振動が。

・好物の豚の角煮が入ったラーメンを選択。
  
・具はトロトロの角煮が三つと、長ネギ、タマネギ、ワカメ、もやし、メンマ、ゆで玉子半個。
 
・麺は、ツルツルテカテカした見た目が特徴的な小林製麺製。オレンジ色のスープはあっさり、というよりも「薄い!」と感じてしまうギリギリ一歩手前まで薄めたような、ちょっと変った味加減でした。
・後で調べてみると、こちらの店は『塩ラーメン』が自慢のようです。普通だったら再度訪れればいいようなものですが、ほとんどが一発勝負の私の場合、訪れるのはおそらくこれっきりです。そんな客のためにも、もしオススメ品があるのなら明示してもらえるとうれしいのですが。
 
・店主さんのかわいらしい似顔絵。

 
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▲閉店【食】ふじ亭 [いろいろ@室蘭]

2008年07月27日 22時35分07秒 | 外食記録2008
▲閉店 『チボリ』跡に移転 [2018.1.30記]
ふじ亭(ふじてい)[いろいろ@室蘭][室蘭タウン]
2008.7.6(日)19:15入店(初)
注文 かつカレーラーメン 900円

・「"カツカレーラーメン" って、どっかにあるのかなぁ?」こんな疑問を口にすると、K氏より、「ありますよ。東室蘭駅前の "ふじ亭" って店知ってます?」こんなやり取りがきっかけになり、行ってきました。
 
・JR東室蘭駅の東口から東町のバスターミナルに続く駅前通の途中、駅から100mほどの地点にあるお店。店の裏手に駐車場が4台分ほど有り。
 
・店内に足を踏み入れると、ほとんどの席が埋まりすごい活気です。カウンターの隅っこにどうにか滑り込む。座敷が約5卓にカウンター7席。店員さんは大忙しで、注文をとりに来るまでに少々待たされました。
・メニューは定食、ラーメン、カレーほか、夜には居酒屋単品メニューも出るようです。

・当然、『かつカレーラーメン』を注文。メニューには、粒子の粗い怪しげなインド人(?)のイラストと共に、「麺が見えない?! 店長おすすめのカレーラーメンに ど デカイとんカツをトッピング!!」の文字が。ゴクリ。これはなんだかすごそうだ。そして出てきたものはやっぱりすごかった。
   
・こちらのカレーラーメンは、「カレーラーメンを食したことの無い人が、"カレーラーメン" と聞いてまずはじめに想像するのはこんなラーメンじゃなかろうか」という、一般的な "カレー味のラーメンスープ" ではなく "カレーそのものに浸かったラーメン" に近い代物です。要するに、とろりとしたカレーテイストが濃厚なラーメン。麺にカレーがよく絡みます。それに加えて大きなカツ、さらに加えて、チャーシュー・白菜・ワカメ・メンマなど通常の具も容赦なく入っていてボリューム満点です。推定カロリー、2000kcalオーバー。何とか完食しましたが、こちら10~20代の食べ盛りの若者向けで、30代以上の方にははっきり言ってオススメできません。注文する時はそれなりの覚悟を持って臨みましょう。
・客が引けてきて一段落ついたところで、玄関の灯りが消え、店の片づけがはじまりました。この日は私たちが最後の客。
  
・こちら、同席のK氏注文の『鳥ザンギ定食(600円)』。こちらもなかなかのボリュームです。

   
   
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▲閉店【食】lavi 千歳 [洋食@千歳]

2008年07月25日 08時06分10秒 | 外食記録2008
▲閉店 [2013.4.23記]
lavi 千歳(ラビ ちとせ)[洋食@千歳][HomePage][食べログ.com]
2008.7.6(日)12:15入店(初)
注文 角煮to野菜カレー(辛さ3番・ライス並み)1100円 + プレーンラッシー 370円


・「いったい店はどこにあるんだろう。。。」 事前に下調べをして目星をつけた付近を、サミット警戒中で警察がウヨウヨいる中、車でぐるぐる回ること約3周でやっと見つけました。ヒントは写真の小さな立看板とノボリだけ。
 
・千歳の繁華街にあるローソンの並びの、1ブロック千歳川側に位置し、『HANA HANA』の看板のある白壁で二階建ての飲み屋ビルに入っています。ビルの隣が駐車場。札幌にも数店、同系列のお店有り。

・オシャレで小奇麗な雰囲気の店内は想像していたよりも広くなく、座敷が6卓と、カウンターが6席。夜間は『HANA HANA』と名前を変え、飲み屋さんとして営業しているようで、カウンターには色々なお酒がズラリと並んでいました。ジュルリ…

・プレーンラッシー(370円):食前に注文。普通は食後に飲む物なのでしょうか。牧家製『飲むヨーグルト』に近い味。実際並べてみると全然違うかもしれませんが。

・南国チックな器で登場。辛さは中辛の3番で。

・ご飯は道産米のきらら397。
 
・トマトの味が目立つアッサリ系スープ。角煮は真狩産ハーブ豚使用。ほとんどカレーのにおいがせず、食べていると単なる辛いトマトスープをすすっているような気がしてきます。店の雰囲気も含めて、味の方も女性の目をかなり意識しているように感じました。具材の角煮や焼き野菜との絡み具合もアッサリ系。「カレーが食べたい!」と張り切って来たお客さんには少々物足りなく感じるかもしれません。

・こちら、同席のK氏が注文した『とろとろ角煮カレー(辛さ5番)(1000円)』 パッと見、私の物と見分けがつきませんが、ちょっと野菜の種類が少ないようです。辛さ3番と5番の差はほとんど感知できませんでした。特に辛さに強いと言うわけではない私でも、5番でも全然平気なレベルです。
 
・食べ終わったところで、「こちら、サービスになります」とアイスクリームが出てきました。チョコ味だったか、コーヒー味だったか、失念。

 
  
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【食】食咲工房 かつふじ [和食@千歳]

2008年07月24日 22時01分07秒 | 外食記録2008
食咲工房 かつふじ(しょくさきこうぼう かつふじ)[和食@千歳][Yahoo!グルメ]
2008.7.5(土)17:20入店(初)
注文 盛り合わせA定食 1180円

・今回は "うしさん" の情報提供によるお店。

・千歳市内の中心を走る幹線道路から、JR千歳駅そばの大きな郵便局の脇を抜けて線路の高架下をくぐり、300mほど進んだ右手。その建物は見るからにコンビニを改装した外観です。

・店内は掘りごたつ式の座敷が5卓、イス席が2卓、カウンター6席。
・メニューは揚げ物を中心にかなり豊富です。とっても読みづらく内容を把握しにくいメニューで、どれにしようかしばし迷う。メニューのレイアウトは改善の余地有り。
・おしぼりには香水つき。

・色々な味が楽しめそうな盛り合わせのセットを注文。内訳は海老フライ・メンチ・カットヒレ・コロッケ・野菜。

・どのカツもとてもサックリと揚がっていますが、表面の色はやや黒ずみ、重めの食感です。

・クリームコロッケ。クリームコロッケ好きの私にとって、これはツボでした。

・肉汁たっぷりのごろんとしたメンチカツ。余計なツナギが入らず肉そのまんまという感じ。
   
・ご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由。味噌汁は、どうも好きになれないタイプのダシ。
・はじめにメニューを見渡した時、全体的に価格が高く感じられましたが、食べてみると十分なボリュームでこの値段で高いとは思いませんでした。おなかいっぱい、ごちそうさまでした。
  
・こちら、同席のK氏が注文したロースかつ定食(980円)。

   
   
   
 
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