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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】思君楼 本店 [和食@恵庭]

2021年05月17日 22時00分00秒 | 外食記録2019
思君楼 本店(しくんろう)[和食@恵庭][食べログ]
2019.10.14(月)11:15入店(初)
注文 天もり 1180円 + 石臼引き 170円

   
恵庭市中心部を走るクラーク博士通り沿い、漁川のそばで営業する店。中華料理屋のような店名ですが蕎麦屋です。ネットの情報によると1919年創業とのことでちょうど100年目。そこまでの老舗だったとは知りませんでした。
  
店内の座席はカウンター4席、イス席6卓、こあがり2卓のほか個室もあるようです。BGM代わりにテレビがかかり、店を賄うスタッフは計4名。先客に海外からの旅行客の一団が入っていて、後からも5組以上の客が続々と入ってきたのですぐにほぼ満席の状態になりました。
 
メニューはほぼそばのみで、670円より各種。今回は『天もり(1180円)』を注文。名物の極太麺は、昔恵み野店で食べていたので、麺は『石臼引き(+170円)』でお願いしました。
  
太さが不揃いのそばは細めに切られていますが、みっしりと密度濃い食感。本格的な雰囲気ですが、そばの風味は特に感じられませんでした。
  
天ぷらは大きなエビ1本と、なす、サツマイモ、カボチャ、インゲン、キノコ、大葉などの野菜で、野菜を包む衣は最小限の分量です。
 
そばつゆは辛口で濃いめの味加減。天つゆが別皿で付きます。また薬味は長ネギ、大根おろし、わさびの3点。
 
そば湯はほぼ透明のお湯です。


[Canon PowerShot G7X2]

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【食】手打ちそば 思君楼 恵み野店 [和食@恵庭](2010.12.18)
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【食】SOUP CURRY KING 本店 [カレー@札幌]

2021年05月15日 22時00分00秒 | 外食記録2019
SOUP CURRY KING 本店(スープカリーキング)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2019.10.13(日)20:50入店(初)
注文 大葉入り軟骨つくねと厚揚げのカリー(辛さ2番)1400円 + ブルーベリーラッシー 400円

 
札幌市豊平区平岸を走る平岸通沿い、国道が分岐する変形交差点のそばで営業するスープカレーの有名店。
 
駐車場は店舗横のほか、周辺に分散して10台分以上あります。
    
店内の座席はカウンター6席にイス席約7卓で、BGMはジャズ。スタッフは男性が約4名。遅めの時間でしたが、他の客は5組ほど入って賑わっていました。
  
ブルーベリーラッシー(400円)、マンゴーラッシー(400円):先に出てきたラッシー。果汁のソースが底に溜まっています。濃厚な味わいで美味しく感じますが、氷がしっかりと入っていて量は少なめ。
  
メニューはスープカレーが1000円台で各種。「110月のマンスリーカリー」の『大葉入り軟骨つくねと厚揚げのカリー(1400円)』を注文。
  
カレーの具材は肉団子3個、油揚げ、キクラゲ、カブ、水菜、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、うずらの玉子。白っぽい色をしたスープはバランスよい味わいで、見た目から想像するよりもオーソドックスな味です。辛さは中辛の「2番」で無理なく食べられる辛さ。しかし辛味成分が底に溜まるらしく、後に残ったスープは結構辛くなります。
 
黄色い色がついたライス。「少なめ」で頼んだつもりだったのですが、「普通盛り」で出てきました。
 
ラム野菜カリー(1450円):食べ歩きアシスタント《カレー部門》Yちゃんの注文品。こちらは以前訪れたことがあるとのこと。
 
ラム肉はしっかりと煮込まれていて歯応え柔らか。辛さは辛口の「3番」で「これならいけるかも」というレベルでした。会計時にはトランプを引くくじがあり、割引券が当たりました。

   
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】平凡くじら屋 [ラーメン@札幌]

2021年05月14日 22時00分00秒 | 外食記録2019
平凡くじら屋(へいぼんクジラや)[ラーメン@札幌][食べログ]
2019.10.13(日)11:50入店(初)
注文 魚辛みそ 800円 + 小ライス 100円

   
札幌市南区真駒内上町の、団地が立ち並ぶ住宅街に位置する「名店街」で営業するラーメン店。その向かいは『江戸金寿し』になります。
    
店に入ってみると満席でしたが、ちょうど客が出るところで少し待つだけで席に着くことができました。手作り感漂う独特な雰囲気の店内は、カウンター4席にイス席2卓。BGMは演歌調のインスト曲。そして店を賄うのは個性的なおやじさんが一人。店内は常に満席で、食後店を出ると10名くらいの行列が出来ていて驚きました。客の年齢層は全体に若め。
 
メニューはラーメンやつけ麺が、概ね700~800円の価格帯で各種。「トマトラーメン」などちょっと変わった品もあります。「人気No.1」という『魚辛みそ(800円)』と『小ライス(100円)』を注文。注文時に「くじ引き」がありますが、残念ながら「ハズレ」でした。客が多い上に一人で賄っているので時間がかかるかと思いきや、それほど待たせることなくラーメンは意外と早く出てきました。
   
ラーメンの具材は大きなチャーシュー3枚、小エビ、ワカメ、キクラゲ、長ネギ、メンマ、のり、そしてなんといってものりに乗った三種類の粉末が特徴的で、これはエビ、イワシ、唐辛子のようです。丼になみなみと注がれたスープはオーソドックスな札幌の味噌味のようにも思えますが、どこかひと味異なる味わい。辛味は結構強くてギリギリ食べられる程度で、額から汗が吹き出しました。
 
麺は細目の縮れ麺。チャーシューは歯応え柔らかく、なかなか美味。また撮影を忘れてしまいましたが、ライスには麦が混じっていました。ラーメンはボリュームがあってお腹いっぱいになります。他のラーメンも、味の傾向がそれぞれ全然違いそうなので気になるところ。

  
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】C2 cafe [喫茶@札幌]

2021年05月13日 22時00分00秒 | 外食記録2019
C2 cafe(シーツーカフェ)[喫茶@札幌][HomePage][食べログ]
2019.10.12(土)12:15入店(初)
注文 ケーキとコーヒー 2名計2000円

 
札幌市西区山の手を走る、通称旧5号線沿いに位置するMOEビルの1階で営業するカフェ。時々その前を通っているはずですが、目立たない外観なので店の存在に気づいていませんでした。駐車場はビルの裏手にあります。
   
洒落た内装の店内には観葉植物、ドライフラワー、雑貨などが並んでいます。
   
座席はカウンター約5席にイス席約6卓が並んでいます。スタッフは若い男女が2名。他の客は2名入店。

ラーメン屋からのハシゴだったので、食事ではなくケーキとコーヒーを注文。
   
ベイクドチーズケーキ(+350円):かわいらしい盛り付けで、美味しいチーズケーキでした。
  
かぼちゃプリン(+400円):プリンと名乗っていますがプルプルしておらず、まるで羊羹のような密度濃い食感です。
  
メニューのホットコーヒーは3種類あり、私は『ブラジル(600円)』、食べ歩きアシスタント《ラーメン部門》Sちゃんは『コスタリカ(650円)』を注文。ブラジルは酸味が無いタイプで、味にキレが感じられます。コスタリカも味見させてもらうと、また個性が異なる味わいでした。どちらもしっかり丁寧に淹れていることが伝わるようなコーヒーです。


[Canon PowerShot G7X2]
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【食】らーめん 竹馬 [ラーメン@札幌]

2021年05月12日 22時00分00秒 | 外食記録2019
らーめん 竹馬(ちくま)[ラーメン@札幌][facebook][食べログ]
2019.10.12(土)11:45入店(初)
注文 鶏そば 塩 780円 + 味玉 110円 + 肉めし小 260円

 
札幌市西区山の手で営業するラーメン店。琴似・栄町通りから見てちょっと引っ込んだ目立たない立地になります。店に着いてみると運よく店の前の駐車場が空いていて、すんなりとめることができました。また店舗前の他にも駐車場が2台分あります。食べ歩きアシスタント《ラーメン部門》Sちゃんを伴って入店。

入店してまずは券売機で食券を購入。メニューを把握しづらい配置で、ちょっと迷ってしまいました、
  
小ぎれいで小さな店内はカウンターのみ8席。ちょうど2席空いていて待たずに座ることができました。その後も客が入れ替わりやってきて満席をキープ。BGMはラジオで、店を賄うのは夫婦らしきお二人。
  
先に出てきた『肉めし小(260円)』。Sちゃんは「LINE登録」のサービスでゲット。

メニューはラーメンが「鶏そば」、「煮干そば」、「中華そば」の三本立てで、化学調味料は不使用。サイドメニューは「肉めし」と「ライス」があります。注文したのは『鶏そば 塩(780円)』と『味玉(110円)』。
  
ラーメンはキレイな盛り付けで出てきます。その具材は肉2枚、メンマ、ミツバ、柚子の皮、追加した味玉。レモン色のスープはあっさり風味で飲みやすく、つい全部飲み干しそうになってしまいます。
  
さがみ屋製の細めの麺は歯切れよい食感。肉は豚と鶏で、ムチムチとして柔らかい不思議な歯応えでした。
  
中華そば 醤油(780円):Sちゃんの注文品。具材はチャーシュー、メンマ、カイワレ、なると、のり。鶏スープと煮干スープをブレンドしたスープは、ハッキリとした醤油味で、自分の注文品よりも好みの味わいでした。

   
   
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】coco cafe [居酒屋@苫小牧]

2021年05月11日 22時00分00秒 | 外食記録2019
coco cafe(ココカフェ)[居酒屋@苫小牧][facebook][食べログ]
2019.10.6(日)00:00入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ 4名計6880円

苫小牧オケ演奏会の前夜祭の二次会会場。一軒目を出たところで、はじめは皆「帰る」と言っていたのですが、結局K氏、M氏、H氏、ぴかりんの計4名が集まりました。

苫小牧市錦町の飲み屋街に位置するクラウンビルの2階に入った店。
 
手作り感漂う店内はカウンター約5席にイス席約5卓。店を賄うスタッフは約3名で、他の客は3組ほど入っていました。

?(?円):1杯目に何を飲んだかの記憶無し。カクテルはロングのみでショートは置いていませんでした。価格は500~600円と安くなっています。また、クラフトビールを数点取り揃えていました。

自家製ピクルス(440円?):一軒目でお腹いっぱいだったので、食べ物はほとんど入りませんでした。尚、チャージ代はかかりません。

ロングアイランドアイスティー(660円?):「ティー」とは言ってもお茶は入っておらず、かなり強烈な飲み口です。

?(?円):「とにかく強くてガツンとくるやつ」という注文で出てきたカクテル。緑色の怪しい見た目で、その名前は忘れてしまいました。飲んでみるといろいろごちゃ混ぜのスゴい味で、どこか栄養ドリンク的な味わいも。おかげで途中から記憶が飛んでしまいました。

会計は計6880円で、その内訳は不明。店を出たのは午前2時前でした。演奏会の前日なのに。。。

  
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】なか善 [居酒屋@苫小牧]

2021年05月10日 22時00分00秒 | 外食記録2019
なか善(なかぜん、NAKAZEN)[居酒屋@苫小牧][HomePage][facebook][食べログ]
2019.10.5(土)21:40入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 6名計19549円

苫小牧オケ演奏会の前日、リハーサルが終わった後で若手メンバーを集めて前夜祭を開催。集ったのはK氏、H氏、M氏×3、ぴかりんで、男2名・女4名の計6名。
  
苫小牧市表町の、飲み屋街からは外れた場所で営業する店。
 
入口の様子。「魚屋の社長がやっているさしみ居酒屋」とのこと。
 
店内は壁で仕切られていてその全貌は不明ですが、席はたくさんあるようです。給仕のスタッフは若者中心でした。

ビール サッポロ クラシック樽生 大ジョッキ(792円×4杯)、中ジョッキ(438円×18杯):まずはビールで乾杯。私だけ大ジョッキ。終わってみれば参加者全員ビールを飲み通していましたが、これはかなり珍しいこと。

H氏のお供。いまだに顔と名前が覚えられず。
 
お通し(330円×6):お通しはベビーホタテの煮物。
  
出し巻き卵(539円)
 
刺身どんと盛り(2838円):大皿でドーン!と登場。
   
刺身はマグロ、サーモン、タコ、ホタテ、ホッキなど(白身魚は正体がよく分からず)計8品。
  
いずれも文句なしの鮮度で、大きめに切ってあるのでボリュームがあります。
 
ポテトサラダ(539円)
 
活北寄貝の浜焼き(968円):苫小牧の名産品。

わんじゃホルモン揚げ(649円):「わんじゃ」は系列の韓国居酒屋の名称。
  
たれが独特の風味で美味しかったです。
 
茹でたて茶豆(429円):他に『大判油揚げ(539円)』も頼んだらしいのですが、撮影を失念。
 
会計は計19549円で一人あたり約3300円の計算。どの料理も美味しく満足度は高かったです。結局、大ジョッキを4杯飲み干して、かなり酔っ払ってしまいました。

[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2019.11.25(月)11:35入店(2回目)
注文 刺身盛合せ定食 880円

   
こちらはランチ営業も行っていますが、平日のみなのでなかなか寄る機会がなかったところ、今回ちょうど都合が合ったので昼に寄ってみました。
    
一人で入店するとカウンター席に案内されました。店内にはテーブルがたくさん並んでいますが、更に2階と3階も宴会場になっているようです。BGMは和風のインスト曲。他の客は後から続々と5組以上入ってきました。
  
ランチメニューは海鮮丼のほか、ハンバーグなどの肉料理の定食もあってバラエティーに富んだ品揃え。やはり刺身が食べたかったので『刺身盛合せ定食(880円)』を注文。後客の様子を見ていると『日替り定食』を注文した場合は、1分もかからずサッと料理が出ていました。
   
刺身はマグロ、サーモン、ホッキ、タコなど。いずれも甘味が感じられて美味。これだけの量と質の刺身で880円とは驚異的だと思います。無心にガツガツと食べて、一気に完食してしまいました。醤油はやや甘口。
   
ご飯、子持ち昆布、キュウリの漬物、水菜とワカメの味噌汁。

   
   
 
[Canon PowerShot G7X2]

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【食】蕎麦花 [和食@苫小牧]

2021年05月08日 22時00分00秒 | 外食記録2019
蕎麦花(そばな、Sobana)[和食@苫小牧][facebook][食べログ]
2019.7.28(日)11:35入店(初)
注文 本日の肉つけ蕎麦とろろ飯 1280円

   
苫小牧駅より国道36号線に向かってのびる商店街の一角、駅から約500m離れた場所で営業するそば屋。以前にはラーメン店「満龍」が入っていた建物で、「一休そば」系列の店になります。また駐車場は向かいの並びの100mほど離れた場所にあります。
  
入店しようとすると店内は満席で、席に着くまで10分ほど外で待ちました。
  
店内の座席はカウンター約10席と、その奥にイス席が数卓並んでいます。BGMはジャズ。スタッフは男性1名と女性3名。在店中は満席をキープしていて、常に外に待ち客が居る状態でした。
 
メニューはランチ限定の定食が5品のほか、従来のメニューもそばが700円より各種あります。ランチメニューより『本日の肉つけ蕎麦とろろ飯(1280円)』を注文。店は混雑していましたが、料理はそれほど待たせることなくサッと出てきました。
   
そばの上に盛られた具材は、薄切り牛肉、長ネギ、のり、ごま。麺は太くてむっちりとした歯応えの麺で、「一休そば」とは全く別物でした。そばにいろいろな具材が絡みつくので、そば本来の味はよく分からずじまい。

つゆはラー油(?)が入った甘辛い味。辛くてはじめは咳き込んでしまいましたが、じきに慣れました。また特殊なつゆのせいか、そば湯は出ませんでした。
 
とろろ芋と雑穀入りのご飯。

蕎麦花燻製さば飯定食(880円):同席のM氏の注文品。
  
そばは、小さなお重が2段重ねになっているのでボリュームがあります。そばつゆと薬味のわさび。
 
ほぐしたサバの身が乗った、燻製さば飯。

  
[Canon PowerShot G7X2]





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2019.10.11(金)19:35入店(2回目)
注文 蕎麦花セイロ 1380円

    
約2か月ぶりに、今度は夜の部に入店。
   
前回は昼の部で込み合っていましたが、今回は先客1組のみと空いていました。スタッフは男女計2名。夜の部は居酒屋のような雰囲気です。
 
「看板商品」という『蕎麦花セイロ(1380円)』を注文。
  
太さが不揃いの太麺は、むっちりとした歯応えですが喉越しよく胃に収まります。前回はその味がよく分かりませんでしたが、美味しいそばでした。これなら大盛でもつるりと食べられそうです。
 
温かいつゆに入った具材は鴨肉、肉団子、キノコ、長ネギ、そして香り付けのゆず。鴨肉が通常口にする物とは別物で、特に美味しく感じました。つゆは風味にこくがあり、バランスよい味わい。

薬味の長ネギとミツバ。
 
そば湯は白く濁っていますが、サラサラとしています。

   
  
[Canon PowerShot G7X2]

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【食】ご馳走亭 [洋食@白老]

2021年05月07日 22時00分00秒 | 外食記録2019
ご馳走亭(ごちそうてい)[洋食@白老][HomePage][食べログ]
2019.7.30(水)18:00入店(初)
注文 「ご馳走亭」目玉焼きハンバーグ デミグラスソース 1404円

   
白老町の社台を走る国道36号線沿いにたつ一軒家が今回の店。同じ並びにある「白老牛の店 いわさき」の系列店になります。建物がたった当初はフレンチの店が入っていましたが程なくして閉店し、2019年3月にこちらのハンバーグの店がオープンしました。
   
まだ新しくてきれいな店内は、イス席が約8卓並んでいます。BGMはオシャレな洋楽。店を賄うスタッフは約4名で、給仕スタッフの目が客席によく行き届いていました。他の客は前後に各1組入店。
 
メニューは白老牛のハンバーグが1000円台、ステーキが3000円台より各種。今回は『「ご馳走亭」目玉焼きハンバーグ デミグラスソース(1404円)』を注文。
   
ハンバーグは鉄皿に盛られて出てきます。付け合わせは「マザーズ」の玉子の目玉焼き、平打ちのパスタ、ジャガイモ、トウモロコシ、バターなど。
 
目測約200gのハンバーグは肉肉しい味わいですが、デミグラスソースを付けるとソースの味にかき消されてしまいます。
 
トマト味のスープにはキノコなどの野菜がいろいろと入っていて、なかなかいい味。
 
セットのライス。全部食べるとお腹いっぱいになりました。

会計時に発行されたスタンプカード。店を出る時には、わざわざスタッフが外まで見送りに出てきて恐縮してしまいました。

   
[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2019.10.5(土)11:50入店(2回目)
注文 本日のカットステーキ[200g]&ハンバーグコンボ 3850円

   
約2か月ぶりに再訪。BGMは洋楽。スタッフは給仕3名、調理2名の計5名。他の客は後から5組入ってきて賑やかな店内でした。
 
先に出てきたステーキ用の薬味いろいろ。塩、ガーリックチップ、焼肉のたれ(?)、わさび、香草バター。更にはサービス品の味付きのニラも付きました。
  
大根、ニンジン、レタスなどのサラダ。酸っぱいドレッシングがかかっています。
 
セットのライス。
 
出そろった料理。ステーキを食べてみたかったのですが高い肉は手が出ないので、比較的手ごろな値段の『本日のカットステーキ[200g]&ハンバーグコンボ 3850円』を注文。
   
カットステーキの肉の部位は不明ですが、少なくとも3種類は入っていて歯応えいろいろです。いずれの肉も美味。ハンバーグはかかる甘口のソースが肉の味を引き立てて相性よく感じました。付け合わせは水菜、ジャガイモ、バター、パスタなど。少々値は張りますが、満足できる内容の料理です。

シイタケ入りのスープはいい味。


[Canon PowerShot G7X2]

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【食】はま寿司 苫小牧日吉店 [和食@苫小牧]

2021年05月06日 22時00分00秒 | 外食記録2019
はま寿司 苫小牧日吉店(はまずし)[和食@苫小牧][HomePage][食べログ]
2019.10.2(水)18:25入店(初)
注文 寿司やラーメンなど 計1188円

  
苫小牧市日吉町を走る国道36号線沿いで営業する回転寿司チェーンの店。
 
入店するとペッパーくんがお出迎え。希望の席を入力すると、座席番号の紙が出てくるので指定された席に着席します。
  
客席はほどほどに客で埋まって店は賑わっていました。BGMは洋楽。

卓上の調味料いろいろ。
 
注文はタッチパネルで行います。有名声優の音声が流れるのですが(期間限定)、「ご注文ありがとうございます」といった普通の文章のみだったので、「お前はもう死んでいる」などの名セリフも聞きたかったところ。
  
続々と出てくる料理。普段、回転寿司を利用すると寿司ばかり食べることが多いのですが、今回は寿司以外の品をあれこれ頼んでみました。

横浜家系ラーメン(418円)
  
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、ほうれん草、ゆで卵半個、のり。スープはハッキリと濃い味で、太めの麺はブヨブヨとしています。
  
広島県産カキフライ軍艦(タルタルソース)(162円):かなり小ぶりなカキフライ。タルタルソースとレモンが添えられていました。
  
炙り甘鯛(165円):期間限定品。とろける舌触り。
  
厳選まぐろ 炙り中とろ(165円):期間限定の「贅沢握り」メニューより。ご飯の握りが緩くて崩れやすくなっています。

寿司にワサビは入っていないので、流れてくるミニパックを3個ほど使いました。
  
まぐろの大葉はさみ揚げ(176円):熱々揚げたての天ぷら。出てくるまでに結構時間がかかりました。値段の割に食べ応えがあってお得感があります。この後に『北海道・三陸産さんま(99円)』も注文したのですが、撮影を忘れてしましました。

あれこれ食べても会計は計1188円と安上がり。気のせいか、以前よりも全体に料理の質が上がったように感じました。

   
   
[Canon PowerShot G7X2]





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2019.12.3(火)18:25入店(2回目)
注文 寿司ほか 計1133円

  
約2か月ぶりに再訪。
 
案内係のペッパーくんはサンタ帽をかぶっていました。
  
指定された席は前回と同じで、カウンターの3番席。
  
目の前のレーンを流れていく寿司や天ぷらやドリンク。

流れている皿には手を出さず、タッチパネルで注文。
  
注文からいくらも待たせることなく、続々と料理が出てきます。

さんま漁師漬け(110円)
 
牛カルビ おろし盛り(165円)
  
サーモン三種盛り(165円)
  
わら焼き中とろ(165円)

醤油がいくつか用意されていますが、「はま寿司特製 だし醤油」を使っていました。
  
大阪名物串カツ盛り合わせ(308円):鶏ささみチーズ2本、肉詰めレンコン、かぼちゃの盛り合わせ。
 
容器に入ったソースをかけていただく。揚げたて熱々でした。
 
特製とん汁(220円):豚汁は具だくさんです。

  
[Canon PowerShot G7X2]

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