FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

長野県犀川「虹鱒フィッシング」

2009年09月12日 23時16分25秒 | ルアーフィッシング
本日、長野県犀川に虹鱒を釣りに行きました。

昨日まで、連日のレポート作成で毎日午前様。
ホトホト疲れて、息抜きに。
といっても、背中の爆弾も治ったばかりで、気にはなるが・・・。
まあ、ストレス解消には、最高の遊びなので良しとする。
と納得させ、なんとか22時に就寝し0時30分起床。また、午前様です。1時に出発して、2時に先輩の家に到着。
3時間掛けて、長野県犀川へ。
車中、レポートの添削をしてもらい、「中々、良く書けてる」とお墨付きを頂く。その後は、次へのレポートの指導。ある程度、考え方が同じだったので、イメージがどんどん膨らむ。
それにしても、色々と指導をもらったが、先輩は頭良すぎてついて行くのに必至です。でも、こんな夜中に密室でのサポート、有り難い限り。感謝、感謝。
そんなこんなで、仕事の話7割、魚の話3割と喋りまくっていると、犀川に到着。
この川は、2人とも初入渓。
なんでも、大虹鱒が潜んでいるとの事。
本州で、虹鱒メインで狙える数少ない渓流。期待します。
で、第一ポイントへ。

橋の上流に放水口と橋の下流の深くて淀みのある流れ。大物が着きそうな雰囲気。
上下に分かれて、小一時間粘る。
不発・・・。
当たりもありません。
気を取り直して、第2ポイントへ。

ここも、中々の大河川でサクラマスポイントに似た雰囲気があり、我々にとってはお手の物。
また、上下に分かれて小一時間。
不発・・・。
ん~~~~、初河川は難しい。
その後、この渓流の紹介雑誌を読んだり、今までの経験とカンで第3ポイントを選択。

見た感じ、ここが、最大の1級ポイントでしょう。
「超大物に出会える最大の大場所」と書かれてありました。
確かに、右岸側から左岸側に流れが寄っており、左岸側のテトラ帯を攻めたくなるシチュエーション。テトラの奥底に潜む大虹鱒を引きずり出す感じで、一投一投集中してキャスト。
研ぎ澄ます感覚が疲れて、このポイントも終了。
またしても、不発・・・。
でも、このポイントは、通えば必ず実績が残せそう
そして、最後の第4ポイントへ。
橋の上から観察したが、大石がゴロゴロ入り下流がギュッと絞られており、これまた、中々のシチュエーション。
右岸と左岸に分かれて入渓。
いきなり、小生のロッドにヒット
流れが結構キツイので引っ張られて、それなりの大きさかと思いきや、20cmのヤマメ。
魚の姿を拝めたことで安心したのか、数分後にまたヒット。
これは、デカイ
流れに乗って、ガンガン流されます。
慎重に引き寄せ、ランディングネットでひと掬い。
思ったより、ちっちぇ。28cmの虹鱒。

でも、狙いの虹鱒ちゃんに出会えてホッと一息。
その後、数箇所で竿を出すも当たりなし。
結局、雨も本降りになり川を変える事に。帰り道にある、梓川へ。
上高地を水源とする川なので水流の良さに期待して行ってみる。
上流に向かい走るが、数キロ毎に現れるダムに完全に川が分断されており、死滅。なんとか、上流まで行って入渓できそうな場所を見つける。
でも、強い雨で大分水が濁っている。

まあ、コレ位の色ならいわゆる「ササ濁り」状態。爆釣を祈願して入渓。投げても、投げても全く魚信無し。雨も強くなり終了。
殆んど、魚に出会えず、案山子にも蛙にも笑われそうです。



今回の釣行は、犀川のポテンシャルに触れられたので、成功とします。
会社保養所の温泉付きマンションから40kmの距離。来年は、ココを拠点基地として、クラブ釣行に組み込むことにします。
その後、冷えた身体を温めるために温泉へ行きました。

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