FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

イトウ釣り1日目

2010年10月22日 23時53分18秒 | ルアーフィッシング
本日、1年振りのイトウ釣りである。

去年は、ボウズだったので、今年は、なんとしてでもイトウに出会いたい。
北海道へのフライトが夕方便に変更されたので、現地に着いてから多少時間がある。
よって、3日間分の食事を一人で買い占め、いざ出陣だ。
ポイントまで車を飛ばす事、2時間。途中、道のど真ん中につっ立っていた鹿と激突寸前でパニックブレーキ。あと30cmで轢くところだった。角がフロントガラスに触れる程だった。今まで車を運転してきて一番焦った。
安全第一を心掛け、現地まで法定速度を守り安全運転。
いつもの場所で3時間程仮眠。
お目覚めと共に川一番の大場所へ突入。
牧草地の向こうの地平線に太陽もお目覚めだ。

薄暗い中、ポイントへの入り口を間違えると言いう大失態を犯し、背丈以上のススキ地獄を藪漕ぎ。
フラフラになってポイントまで辿り着いた。
こりゃ、聞きしに勝る大場所だ。
勝負ルアーを数投しているとあちらでボッチャーン、そちらでジョボンとライズとボイルが至る所で始まる。
「これは、出るぞ」
と期待度マックスであれやこれやとルアーを川へ投入したが、感動の対面は出来なかった・・・。
対面したのは、シジミ1個のみ・・・。

気が付くとすっかりお天道様も青空の上。

泣く泣くこの大場所にお別れして2年前に82cmに出会った場所へ。
雰囲気はあるが、結局、ここでもイトウ君には出会えず。
因みに出会えたのは、沼カレイ。

なんで、こんなおちょぼ口でこのルアーに食らいつくのだろうか?
朝5時からルアーを投げ続け、昼飯でもと思ったが、ちょこちょこフランスパンや生ハムを食べていたのでお腹は満たされている。
ならば、少しでも多くのポイントを攻めようと上流へ。
最高の青空と緑の牧草地を駆け抜け、ポイントへ。

手探りなので良く分からんが、いかにもイトウが居そうな細い流れへ中型ルアーを流すも、感動の対面は起こらず・・・。



結局、実績ポイントへ戻り、満月が出るまで粘ったが1日目は出会えず・・・。

天気、気温、水温、気候共全て絶好調なので、明日こそはと1日目を終えた。

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