FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

下北沢「もつ焼き 秀」

2010年11月25日 23時49分56秒 | グルメ
本日のディナーは、下北沢「もつ焼き 秀」です。

年末のハスラーの忘年会の予約と酔いどれ堕天使の昇格試験無事終了を祝って訪問。
管理職の仲間入りできるかどうかは、知らない。
まあ、3次試験までお疲れさんでした。
今日は、旨い肉でも食って精をつけるべし。
まずは、定番「塩ユッケ」

生卵と混ぜ混ぜして食べる。
いきない精が付く。
それにしても、この鮮度、最高である。
次の生肉は、「ミノ刺し」

コリコリコクンと旨いのである。
醤油に辛み成分のジャンを入れて食べる。
あー、どんどん精が付いてきた。
大根おろしで食べても旨い。

ここで、ちょっと野菜類。
「ネバネバ尽くし」の登場だ。

納豆、オクラ、山芋を卵の黄身と共にグルグル回し。

ネバネバが増したらお箸で一気にかき込む。
ズズズズーーーーーーッと高らかに粘り節を奏で食べるのである。
どうだ、この響き。
外人が聞いたら卒倒して泡を吹くだろう。
そして、〆は、焼き物。
まずは、定番「レバー」

ほとんど表面だけを焼いた一品。
新鮮だからできる技。
周りのカリカリを歯根に感じ噛みこむと、中からブジュジュジュ~~~~と旨味成分が滲み出てくる。
こりゃ、いきなりノックアウト寸前だ。
次は、「サンドミノ」

コリンコリンと実に旨い。
焼かれる事で脂が落ちて、サッパリ感も感じる。
レモンか何か柑橘系を絞って食べてみたい。
最後の串焼きは、「すじ」

これもヤバイ一品。
それにしてもこの旨さ間違いなく日本一のモツ焼き屋である。
最後は、「塩ユッケ」に次ぐ定番メニュー「ホルモン焼き」

書くと涎が出てくるのでこれで終わり。
あー、美味しかった。