FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

世田谷「せたが屋 ひるがお」

2010年05月17日 23時36分10秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、世田谷「せたが屋 ひるがお」です。

久々のラーメンである。
都内でラーメンを食べたのは、4月1日の南池袋「大勝軒」以来だ。
最近は、めっきりラーメンから遠ざかっている・・・。
そりゃ、そうだ。
メタボの権化だから、自然と足が向かない・・・。
あれだけ、有名店に通い倒した日々が走馬灯のように思い出される。
本日は、営業未開の地、駒澤大学前。
何か旨いものがあるのでは?と環七沿いを歩きながら訪問顧客へ。
ちょうど環七の対面に有名店「せたが屋」がある。
昼は、名を変え「ひるがお」になる。
夜は、醤油で昼は、塩。
そんな店でも注文するのは、つけめん。
待つこと10分。これぞ、塩というスープと極太麺。
まずは、レンゲでスープをズズズズズ~~~~~~~~ッと。
「しょっぱ~~~~~~~~~~い
凄い塩味である。
確実に夕方炭酸地獄に陥るほどのお味である。
幾ばくかのブロックチャーシューに青さ海苔。
この青さ海苔が強烈に旨く美味である。
スープの底を丹念にレンゲで掬うと干しホタテが出てくる。
これが、この濃厚な味のスープのベースであろう。
心なしか、店内に微妙に厭らしい匂いが漂う。
裏ごしがしっかり出来ていないのだろうか?
いずれにしても、極太麺のインパクトと言い、塩で食べるつけめんの希少価値と言い、満足いく一杯でした。