FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

池袋「中国家庭料理 楊」

2010年05月07日 23時17分24秒 | グルメ
本日のディナーは、池袋「中国家庭料理 楊」です。

ひとしきり残業を終え、酔いどれ堕天使と向かったのは、池袋「中国家庭料理 楊」。
いつものように、地元の「笑笑」で飲み放題1,200円にしようと思ったが、あの味気ない料理に問題があるので、”汁なし坦々麺”を食べに行くことに。
やはり、金曜日の夜なので満席であり、カウンターへ。
まず、注文したのが麻婆豆腐。

最近、食べるラー油なる商品がバカ売れしているようであるが、この店のラー油を食べると口から火が出ます。
当然、次の日ケツからも火が出る。
お気をつけて。
なんと言っても、この店の麻婆豆腐の特徴は、山椒。
ピリリッを通り越して、唇廻りがジーーーンと麻痺してくる。
この山椒は、中国の山奥で取れた本格的なヤツであろう。
本当の四川料理に触れたきゃ、ここで麻婆を食べるべし。
お次は、水餃子と焼き餃子両方注文。
水餃子は、噛むとジュジュッと肉汁が溢れ出てきて、芳醇である。
一方、焼き餃子は、提供された時のインパクトに思わずシャッターをパシャリ。

恐らく、出来上がり寸前で片栗粉を溶いた水を回しかけ完成。
フライパンからお皿へポンと乗っけるとこうなる。
焼き餃子の方は、肉汁が全く無く肉の旨味のみを嗜む感じ。

恐らく同じモノを使っているはずであるが、作り方によってこうも味が違うとは・・・。
最後は、卵とトマトの炒め物。

玉葱とピーマンと溶き卵をトマトソースで炒めたもの。
ちょっと、想像と違っていた。
想像は、トマトと溶き卵を塩味で炒めたものかな~と。
まあ、これはこれで旨いけど。
それにしても、中華料理屋って本格的な所に出会うとホントに旨い。

銀座6丁目「銀座 すし和」

2010年05月07日 23時08分46秒 | グルメ
本日のランチは、銀座6丁目「銀座 すし和」です。

たまに”銀座で安く寿司を食べるならこのお店”みたいな雑誌の特集で登場する寿司店。

「銀座 すし和」
雑居ビルの地下1階にあります。

所狭しと左右に店が並びます。

一番奥に鎮座するふぐ料理の店「ふく司」も大衆の香りが漂い、要チェック。
カウンターに座り、並685円を注文。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

8巻に巻物3つ。
量は、妥当だ。
で、肝心のお味の方は。
廻ってないだけ・・・。
銀座で600円台で寿司を期待するほど、小生の舌も鈍っていない・・・。