日記

日々の雑記にございます。

初C席です!

2008-07-14 09:26:41 | Weblog
 CATSに行ってきました、C席なるものを取ったことがなかったのですが、チケットをいただいたので(ありがとうございます!)一階C席最上手でした。

 初見は久保田バブのみ。意外にも花沢コリコが久しぶり。マキャとギルとタンブルとコリコ、ディミ辺りがよく見えます^^
 久保田バブはさしたる特徴も無い感じがしますが、歌は安定してますよね。可愛らしい方でした。ジェリーロラムでも良さそうかな。

 増田ジェミマは初めて近くで顔を見ました。なかなか可愛らしいですね。どうでもいい話なんですが、劇場案内のお姉さんとちょっと似ている気がしました。彼女、娼婦猫ナンバーの後はずっとグリザベラをにらみつけてるし、最後のメモリーの後もずっと近づくのをためらっていた感じでした。ジェミマのキャラクターを感じたのが印象深かったです。

 で、今回何がうれしいって増本ボンバルと大口カッサと高倉タントがいたこと。大口カッサは本当に可愛らしいしダンスがうまいしタンブルと寄り添う姿がさまになってるし。高倉タントは二幕冒頭ですぐ後ろにいて吃驚。見た目が整いすぎているせいか、微笑を浮かべて潜んでいるとちょっと怖いです。

 松永カーバってキャラ変わりましたか?もともとおもしろい方だったと思うのですが、性悪ではなかったはずなんですけど。。。ご馳走運びのときに、欲しがるバブを見てニヤリ。もう一回振り返ってニヤリ。でも結局あげない。紳士よ、それでいいのか。この場面、ジェミマがディミにちょっかいを出すという勇気ある行動に出ていました。がんばるなあ。
 それからスキンブルベッドのとこ。タガーに指導にはいるマンカスを始めて目撃しました。さすが荒川氏。しかしながら、位置的にタガーが何をしてどうなったのかが見えず。だってミストとジェミマしか見えない(笑)
 あと印象的だったのは川野タンブルの笑顔。常に笑顔。しかもアクロバットもすごい。にこにこしながらバブを撫でる姿とか、元気に客席を走り回る姿とか、従来のタンブルのイメージではありえない快活そうな青年でした。でも、ダミーなマキャになると小さい(笑)
 握手は赤瀬マキャと。かっこいいなあ、というか可愛らしいのか。笑顔が素敵。赤瀬マキャといえば、メサイアで高倉タントと仲良く顔を見合わせていたのがほほえましい感じでした。
 声が素敵だったのはやっぱり岸スキンブル。ずっと一生懸命歌ってるし。わりかし背も高いからよく目立つ。レベッカディミもよく声が聞こえました。足長いよ。ゴキブリになっても目立つくらい足が長い。でも、実際に足の長いゴキブリなんかいたら最低ですよね。

 特別カーテンコールの挨拶は荒川マンカス。タガーじゃないんだ。7/14で劇団創立55周年だという挨拶でした。そうだったのか知らなかった。
 高城ランパスのアクロバットはやっぱり控えめ。最近ますます存在感が薄れてるきがする。どうしたのかなあ、元気ないように見えるのは気のせいだろうか。あと、やっぱりかつらが少し変な気がします;

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