日記

日々の雑記にございます。

前楽に行ってきました。

2012-11-11 20:23:40 | Weblog
 土曜日のCATSソワレ公演。10月で最後のつもりだったのですが、誘っていただいたのでいそいそと。ありがとうございます!めっちゃ気合いの入った舞台を堪能できました。いやもう、本当に猫たちの気合いの入り方が凄かったのです。疲れているだろうに、客席のテンションの高さと相互作用でかなりのボルテージ。気合い入りすぎたのか、そろそろ身体が限界なのか、いつも以上にずれたり外したりしてましたけども気合いでカバー。
 割と後ろの方の席でしたが、それでもあの雰囲気に飲まれました。無駄にどきどきしたし、早水さんのメモリーでじんとした。そんで、やっぱり天上への旅が一番泣けるポイントです。泣かなかったけど。。。それはいいとして、山田長老の猫のご挨拶は良かったなあ。「さあ、猫にご挨拶を♪」のところとか特に!
 萩原マンカスがかなり緩急付けた台詞や歌い方になっていて素敵だなあと思ったのですが、少し疲れもあるのかなと。変に力が入りすぎないのがいいのかな。あのひたすら熱いリーダーも好きでしたが、ポイントポイントで一気に熱くなる今の彼も好きです^^そして飯田タガーは素晴らしい歌声。遊びもどんどん様になってきているし、まだ持ちネタが少ないのはこれからに期待☆そして松島ミスト。さすがの存在感、気合いもすごい。楽しませることに命掛けてそうなくらい隙無く面白いです。ありがとうございます。それから、萩原さんと松島さんはやっぱり仲良しですね。
 女性陣は、坂田ディミのダンスと高倉タントの神々しさが素晴らしくて、存在感と言えば鈴木さんのジェニエニドッツが凄い。相原さんのボンバルリーナはあともう少し色気と貫禄がほしいかな。あの体格はすごく好きなので、もっともっと良くなってほしいです。

 カーテンコールの呼び出しはかなり多かったんじゃないでしょうか。タガー締めになるまでもかなり回数ありましたし、タガーは三回呼び出して、四回目で全員出てきてくれました。さすが千秋楽前だ。。。

 横浜はこれで終わりか。関東に猫がいなくなるってことですね。仙台に行ったら仙台旅行兼ねて遠征したい!まだ東京で働いていたらの話ですけど、たぶん働いてる。自分が行ったことのない地に猫が行くと、遠征と称して旅行に行く口実になるのが素敵。気軽に行けない分一回の思い出が濃いし。

 横浜の思い出。人との出会い(吃驚な再会含めて)。大口ランペルの愛らしさ。松永タンブルの爽やかさ。田邊タガーの格好良さ。中島ランパスの美しさ。永野ランパスのナルシストっぷり。怜央ギルのご馳走リレー。飯田タガーの愛嬌。増本ボンバルの完璧さ。武藤マンカスの兄貴ぶり。萩原マンカス登場。いやもう、ホントたくさんあります。あと、よく見たなと思うのは西村リーナと江部バブ、高城ランパス。西村さんや高城さんはかなり連投されてましたもんね。皆さんほんとお疲れ様です。また劇場で見られますように。既に何人かはもうそれが叶わなそうな人がいますが;
 個人的には、東京で素敵だなと思った永野ランパスがまた観られて良かったし、増本さんがどんどん歌が上手くなっていくことに感動もしたし、大口さんの相変わらずの可愛らしさには目を離せなかったものです。こうして少し書き連ねてみるだけでも楽しかったんだなあと思いますね。

 横浜で出会った猫たちと、横浜猫が繋いでくれた縁に感謝です!

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