いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

山下公園→みなとみらい「山下臨港線プロムナード」

2007-10-10 15:45:29 | お出かけ♪
       「ハマウイング」の見える風景



〈「ワールドフェスタ・ヨコハマ 2007 // 琉球國祭り太鼓」の つづき 〉


山下公園・ワールドフェスタを後にし
みなとみらい方面へと歩く途中、
見慣れない建物を発見。
白くピカピカの、真新しい建物。

「あの建物、なんだろー?」

建物の上には、どこかへ向かう通路が続いていて
そこを 大勢の人が歩いているのが見える。

道路を挟んで反対側を歩いていた私達。
一度は、気にせず通り過ぎようと思ったのだが
やはり気になり
少し戻って横断歩道を渡って、見に行ってみた。


建物は「ハッピーローソン」
ハッピーローソンの建物の脇から、
高架へと上がれるようになっていた。

どこへ通じる何の橋かもわからなかったけれど
皆 歩いていくから大丈夫だろー と
私達も 高架に上がって 歩き始めた。


いつの間にか こんな橋が出来ていたんだねー 



橋の上を歩きながら見える景色は、なかなか良いものだった。
少し上から見る眺めからは、
いつもとはちょっと違う開放感が感じられて 気持ちが良い。
赤レンガ倉庫や、半月型のインターコンチネンタルホテルも、こんな風に よく見える。




sunny が、「ハマウイング」「ハマウイング」って連呼していた。
風力発電所の風車が見える。

sunny が言うには、最近この愛称が、公募で決まったそうである。
(こちら http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/mamoru/furyoku/news/070920/index.html

よく考えてみると、
時々 つっこみ所ある言葉を発する(?) sunny にしては、
この名称を、よく覚えていたものだと思う。
(この日も「シーサー」のことを「シークワーサー」(←それは “みかん”だ ! ) って真顔で言ってた)
シンプルで覚えやすい、良い名前だということか?




「ハマウイング」の見える風景。

これを見て、東戸塚にも風車があることを思い出した。
オーロラモール屋上の「風の広場」だっけ。






橋を渡りきったところに、この高架の名前が記されていた。
「山下臨港線プロムナード」

調べてみたところ、
「開港の道」(=桜木町~山下公園~港の見える丘公園 へと続く散策ルート)
の一部らしい。
2002年に できたとか。意外と前なんだな。

どうやら、
夜景スポットとしてもお勧めらしい。



〈この記事の つづき → 「南部鉄の鍋 //夕日 in みなとみらい」〉


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