いつも必死な翻訳者日記

フリーの実務翻訳者が綴る日常

ワールドフェスタ・ヨコハマ 2007 // 琉球國祭り太鼓

2007-10-08 11:16:50 | イベントレポート



通常の翻訳の仕事の締め切りが終わったと思ったら
○○○○の準備、
□□の準備、
○○○○△△△原稿、

今日明日で
×××の◇◇・・・◇◇
□□の準備、

来週はまた翻訳の締め切りだし
○○○○の準備・・・
そして、○○○○
その後は、×××の◇◇

(そろそろ×××関連の仕事は お断りさせていただこうか?
 と悩む今日このごろ)


なーぜか 日々 締め切りだらけの秋。

別に望んでない(はず)なのになー
でも 受ける受けないはすべて自己責任。
気がつくと スケジュールいっぱいにしてしまう自分の弱さが悪い。



sunny のお休みに合わせて 頑張って1日あけて
「ワールドフェスタ・ヨコハマ 2007」 へ。

「ワールドフェスタ? なにそれ?」
と尋ねたところ
「いろんな国の屋台が出ている」
ものらしい。


場所は 山下公園。
着いたら、人がいっぱいだった。
人を見にきたみたいだ。

(毎年、来場者数が2日間で40万人とか)





「スーダン共和国」(=エジプトの南の隣国)のブースにて


私は「ビーフケバブ・ライス」


sunny は「ビーフケバブ・サンドイッチ」

そして、

「シシケバブ」を1本ずつ。


そして、マンゴーのドリンクも。

ビーフケバブライスやサンドイッチが
(ソースは中間の辛さの「ミックス」を選んだけど)
結構辛かったので、
このマンゴーの甘さがありがたく、おいしかった。


普段 ジャンクフードを毛嫌いするsunny
どうして こういう食べ物が好きなのか
以前から 私はちょっと不思議に思っていたのだけど、
その理由が明らかに。
どうやら「お祭りの屋台」が好きらしい。
なるほどね。
外で食べるご飯はおいしいしね。

安くはないけどね。
私達、ここまでで 2300円も使ってしまったわけだし…



氷川丸


こちらはランドマーク方面

みんな 買ったものをこんな感じで食べている。
本当は、ちょっとした敷物を持って行くと good。
私の非常セット(紙ナプキン&ウエットティッシュ(&つまようじ))が役に立ったよ。


(こちらは人が少ない一角。広場の方は、ブースに並ぶ人でいっぱい)


その後、人を かきわけかきわけ 歩いて
中心部へ移動。

中心部には、人の数には到底足りないながら、机&椅子も置いてあった。
そして、逆方向のブースへ。
食べ物ではなくて、物を売っているところもあるのね。
エジプトの土産物などを売っているブースとか。



韓国料理ブース「韓国料理のソウル屋さん」


「チャプチェ」(春雨炒め)と

「カレー風味 じゃがマヨ」

チャプチェは、見た目によらず(?)おいしかった。
イメージとしては、日本の屋台の焼きそばかな。
具がほとんどなくても 意外とおいしいの。

ジャガイモは
(1個で良かったんだけどな…)
冷たかったのが残念だったけど
ジャガイモにカレーマヨネーズが よく合うことを発見できたのが収穫?




ステージで始まった琉球太鼓。

「琉球國祭り太鼓」っていうみたい。
http://matsuridaiko-kanagawa.com/home (琉球國祭り太鼓 神奈川支部 のホームページ)




始まるまでは、「ふ~ん?」という感じだったけど
いざ始まってみると、
これが なかなか面白かった。

きっと こういうのは、テレビなんかで見ても あまり面白くないのよね。
実際に、その場にいて
太鼓の音が身体に響いてきたりするのが良いのだ。




左前の女性の笑顔が とても素敵 だった。



何やら 登場してきたぞ。


「獅子舞」というやつ。

この獅子、
顔は怖いはずなのに、
どことなく動きがコミカルに見えて
何故か「かわいく」て「可笑しい」


座ったり


髪、いや たてがみ を振り乱して 踊ったり (この写真は、足で顔をかいているところ)



舞台から降りてきて、
カチカチと口を開け閉めして
子供の頭を噛む真似(=縁起ごと)をしたり


転がったり(これが すごい!)




最後のポーズをとる様子↑
残念ながら、赤い口を開けている姿は撮れなかったけど。




祭り太鼓を習っている地元の子達が出てきて一緒に。
ピンク頭のチビッコ(2人)が とっても上手で感心。





〈 この記事の つづき → 「山下公園→みなとみらい「山下臨港線プロムナード」」 〉


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