デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

春の土手

2018年04月10日 | Canon
今日は春の土手の写真。場所は二子玉川の向かい側付近、川崎側の多摩川の土手です。陽気もよくなり颯爽と駆け抜ける自転車の姿を撮ってきました。カメラは20倍ズームのキヤノンSX280HSです。





土手にはなずなが咲き乱れ、ペダルをこぐ脚も軽やかです





それもそのはず、その先には桜が待っていました








二子玉川が近づいてきました


田園都市線を背景に




春の土手は走りたくなる土手ですね


Canon SX280HS



桜 神田川

2018年04月09日 | 
今日は最盛期の神田川、東中野付近の桜の写真。仕事帰りに寄ったのでちょうど西陽に照らされて、本来白いソメイヨシノがほんのりオレンジ色に染まっていました。





桜で中央線が見えません




北側はちょっと日陰 空は青い




日が射すあたりに寄ってみました








最後はユニゾンタワーをバックに


カメラはSONY RX100でした


千鳥ヶ淵緑道

2018年04月08日 | 
今日は千鳥ヶ淵緑道の写真、千鳥ヶ淵の交差点から竹橋のほうへ向かう少し小高い遊歩道です。いつも帰りは東郷公園から市ヶ谷の土手を抜けて帰るのですが、ちょっと遠回りして竹橋から帰ることにしました。この緑道は小高いだけあって九段下側の眺望が最高です。まずはお濠の上を走る首都高環状線の写真から。



首都高を外すとこんな感じです


えっ公道をマリオカートが、なんかのイベントでしょうか


ピーチ姫は外国人でした


国立近代美術館工芸館が見えてきました


元は帝国陸軍の司令部だったそうです


振り返ると北枯橋門が、もうすぐ竹橋です


沿道の枝垂れも満開です


風に吹かれてそよぐ桜と柳 春真っ盛りですね


FUJIFILM XQ1



おほりばた

2018年04月07日 | 
ここ千鳥ヶ淵には私の好きな風景がありまして・・・

それは桜咲き乱れる公園ではなく・・・


桜に覆われたボート乗り場でもなくて・・・


岸の桜が映り込むお濠でもありません






それはこのお濠の北の端


菜の花の中に桜が一本あるところ


田舎の堤の堤防に似たこの景色


こんなところに寝転んでみたい


見物客が多くて無理ですね。すぐ通報されて千鳥ヶ淵交番のおまわりさんが飛んで来ちゃいます。

FUJIFILM XQ1

千鳥ヶ淵公園

2018年04月06日 | 
今日からは先月末に行ってきた千鳥ヶ淵周辺の写真です。それにしても3月末ですでに葉桜なんて、今年の桜はあっという間に駆け抜けていった感じです。そんな少し終わりかけの千鳥ヶ淵周辺を公園、お濠、緑道の3日に分けてお届けします。初日の今日は靖国神社から千鳥ヶ淵公園の桜です。

靖国神社の大鳥居


内堀通りも葉桜です


窓からの眺めがよさそうなビル


公園に着きました


ソメイヨシノは終わりかけ




半蔵門をバックに


八重咲きの桜は見頃でした




明日はお濠周辺です カメラはXQ1でした

FUJIFILM XQ1





ホワイトキャッスル

2018年04月05日 | 
さて今日からは今年見に行った桜の写真。初回の今日は神奈川県小田原城、桜でも有名なところです。一昨年平成の大改修を終えた白い城、空模様は生憎の曇天、そして白いソメイヨシノ、X100のファインダーの中は白一色に感じました。









雨模様ではなかったのですが、なかなか切れない厚い雲。桜全体の写真はあまり美しくなかったので接写に切り替え、でも接写だとわざわざ小田原まできたかいが・・・。なるべくお城の壁とかを背景にと思いましたが、X100が全てボカしてくれました。











明日からは千鳥ヶ淵の写真です

FUJIFILM X100

桜対決 遠景篇

2018年04月04日 | 
昨日の対決の続きです。昨日の接写はGRDⅣの方が有利でしたが、第2ラウンドは少し離れて撮ってみました。果たしてGRDⅣの連勝になるのでしょうか。今日も上段GRDⅣ、下段XQ1です。











やはり風景は広角が必須ですね。昨日は最短撮影距離2cmの違いでGRDⅣの勝利とお伝えしましたが、今日は焦点距離3mmの違いでXQ1がリードしています。GRDⅣにワイコン着けて21mmという手もあるのですが、ワイコン着けると妙に嵩張って携帯性を損ねてしまうんですよ。GRDⅣの単焦点だとアングルを決めるのに、前に行ったり後ろに下がったり。その点25mmからの4倍ズームは非常に役に立ちます。したがって遠景はXQ1の勝利ということです。


                                        XQ1にて撮影








桜対決 マクロ篇

2018年04月03日 | 
今日は久しぶりの対決シリーズ、しかも舞台は桜です。エントリーしたのは私のお気に入りコンデジ2機種、旧知の友リコーGRDⅣと新入りの富士フイルムXQ1です。この2機種レンズが単焦点、ズームの違いこそあれ、スペックはほぼ同等の両社渾身のコンデジです。

まずはセンサー、GRDⅣは1/1.7型CCD 1000万画素に対しXQ1は2/3型 X-Trans CMOS II 1200万画素。両方ともコンデジでは大きめのセンサーですが、GRDⅣが2年早い発売なのでCCD、CCD対CMOSになりました。次にレンズ、GRDⅣは28mmF1.9の単焦点に対し、XQ1は25mmf1.8からの4倍ズームです。最短撮影距離はGRDⅣ1cm、XQ1が3cmです。

上段GRDⅣ、下段XQ1です





















いかがでしょうか。撮っていて気がついたのですが、最短距離1cmと3cmでは大きな差がありました。安心して寄れるGRDⅣに対し3cmという微妙なワークディスタンスのXQ1。近すぎて合わないことも多く、三脚撮影ならいざ知らずサクサク撮りたいコンデジには大きなビハインドです。画質は好みがありますが、操作性とレンズ能力でGRDⅣに軍配です。

GRDⅣのウィニングラン写真です






明日は遠景篇です





四季の森公園

2018年04月02日 | 
またまた中野の桜ですみません。明日からは他所の桜にしますので・・・。「ってまだ桜続くのかい」って言わないでください。この時期どこに行っても写っちゃうんですから・・・。

中野四季の森公園は中野駅北口徒歩5分、ここも綱吉の時代は広大な犬屋敷でした。その後、陸軍中野学校、警察大学校を経て、その移転に伴い2012年、防災公園として開園した新しい公園です。ただいつも思うのですが、南側にオフィスビルが建っていて公園の半分は常時日陰、少しもったいない気がします。









撮ったのは満開直前の先週の日曜日、
家族連れでにぎわっていました。





大学が立ち並ぶほうに移動しました





緑っぽい桜があるぞ





萼が緑の緑萼桜でした





パナソニック DMC-G7



桃園ルネサンス

2018年04月01日 | 春の花
桜も花の盛りを過ぎ、東京都心はすでに葉桜になりかけています。そこで今日は桜はひと休み、桃の花の写真です。中野駅の南側に桃園という地名があり、そこは徳川8代将軍吉宗が桃の木をたくさん植えさせたところです。中野は5台将軍綱吉に広大な犬屋敷を作られて、8代将軍吉宗にはその跡地に桃を植えられて、江戸時代は中心部よりちょっと郊外、きっといじりやすい地域だったのですね。

吉宗といえば庶民に花見を流行らせたことで有名ですが、品川の御殿山、隅田川の向島、王子の飛鳥山には桜を植えているのに、なぜ中野は桃なのでしょう?やはり中野は当時畿内ではないということでしょうか。今でこそ中野区中野という住所になっていますが、桃園川、桃園小学校などに今でも名前を残しています。

中野駅南口


あたりにはこんな看板があります














そして桃色








街をこんなに盛り上げておいて、中野区の花はつつじだそうです。


SONY RX100