小さな旅のアルバムⅡ

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中東(イスラエル)から広がる懸念。

2023年10月10日 | 今日のボヤキ
ハマスとイスラエルとの本格的な戦闘が開始されてしまいました。
多くの民間人を巻き込んだテロ攻撃が悲しくてたまりません。
これにより米国が空母艦隊の中東派遣を決定。
(国では無いハマス組織に空母艦隊派遣は、あり得ないのでイラン潰しか?)


短期に解決できれば良いのですが・・・もし戦局が拡大し長期化すれば、
ウクライナが決着していない状態では、アメリカは、2正面で対峙することになり、台湾、北朝鮮を含めた東アジアへの力の空白を生む可能性が高まります。

今回のハマスによるイスラエルへの大規模攻撃による今後の最悪と思われるシナリオとして・・・
ハマスを裏から支えるイランをイスラエルが攻撃し中東戦争に発展。
目的、(核が完成まじかのイランをこのタイミングで叩く)ロシアとチャイナがイランを支援。
チャイナと台湾で戦争、尖閣でも。
北朝鮮と韓国戦争。


ウクライナ戦争を含めて、4つの大戦争が同時に起こる可能性も考えられます。
簡単に言うと、日本も巻き込まれる「第3次世界大戦」が起こり得る。

バルフォア宣言から始まった悲劇、いちばん弱い一般人を巻き込んだ争いは、許されません。
アメリカの武器が、世界でかなり売れているようですね。
戦争を起すことにより金儲けを企む国際金融資本家による世界戦略が崩れ去る事を願うばかりです。
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2 コメント

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Unknown (ciao66)
2023-10-13 17:25:43
イギリスの「二枚舌外交」ですね。
第一次大戦でアメリカの応援が欲しかったイギリス、
苦しまぎれに出したバルフォア宣言で、ユダヤ人のパレスチナ建国を認めた。これが今に至る「諸悪の根源」なのでしょう。
いちばん弱い一般人が苦しみ、死の商人がうんと儲ける、
同じ構図が、繰り返し何度も起こりますね。
それが、もし東アジアにまで波及すれば大変なことになります。
その可能性はあるのかどうか、なんとか大事になりませんように。
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ウエルカムciao66様 (photo510)
2023-10-13 18:29:54
ciaoさまの言う通り同感です。
イギリスの「二枚舌外交」汚いやり口と思うのですが・・・資金援助を含めて戦争を、おこさせようとさせているようにも感じます。
確か、毛沢東の中国共産党と蒋介石の国民党どちらにも支援していたのもイギリスだったような?

戦闘に巻き込まれた人々は、たまりません。
アジアに戦争が拡散しないように願うばかりです。
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