小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

気ままなドライブ 古峯神社へ・・・その前に そば処「清流」さんへ 

2018年09月21日 | 食(B級含む)
栃木県鹿沼市にある古峯神社へ行く途中、昼食を「清流」さんで食べて来ました。
田んぼの中にぼっんとある店で、なかなか歴史を感じる外観でした。



外観が外観だけに・・・入店をさすがにためらうも


囲炉裏があるカウンターに座り


モリそば付きの焼肉定食をいただきました。 


この近辺は、そば栽培が盛んで美味しい蕎麦屋さんが多く穴場的エリアです。清流さんも地元のそばの実を使った手打ちとのこと。


店の前の風景は、この通り何にも無ーい、店主いわく店の外観写真だけ撮って帰る人も多いとか。


お腹もいっぱいになったので、巨大鳥居をくぐり今回の目的地古峯神社へ向かいます。


少し遅い到着でしたが無事到着できました。遅かったせいもあり人も少なくゆっくりと見学ができました。


古峯園



そばと言えば、長野県あたりの印象がつよいのですが、栃木市から鹿沼近辺の蕎麦も中々旨いですよ。

2018年9月9日 PENTAX MX-1にて撮影
コメント (2)
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古峯神社に行ってきました

2018年09月15日 | 関東、東北

栃木県鹿沼市にある古峯神社(ふるみねじんじゃ)以前テレビで紹介されていたので行って見たかった処。500ヘクタールもの広大な領域を持つていて御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)とのこと。



別名「天狗の社」とも呼ばれて境内では大小様々な天狗さまに逢うことが出来ます。



ここでの人気は、手書きの御朱印で全部で14種類あり一カ月待ちとか。



隣接の古峯園は、25000坪、入園料300円を払いやすらぎの名園を見学して見ます。



橋を渡ります


庭園は、大芦川の清流を引いていて池や滝があります。


苔のジュータンの小道を歩きます。


峯の池


何となく京都の雰囲気かも


秋近し紅葉が少しづつ


静かでいい雰囲気


峯の滝


茶室


山々に囲まれた美しい日本庭園


峯の茶屋


偶然妻が見ていたテレビを見てドライブに出かけた古峯神社とても良い処でした。

 PENTAX MX-1にて2018年9月9日に撮影
コメント (4)
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日産X-TRAIL 4WD S 納車後1stレビュー  

2018年09月08日 | クルマ(デュアリス他)
日産のSUV世界戦略車であるエクストレイル。
オンロードでの乗り心地は、少し固めと感じるが全般的には、バランス良くまとまってます。
オフロード走行は、予定も無いのでコメントできません(笑)

エクストレイルの場合、日産のイメージ戦略もあり4WDを外す勇気が無かったので4WDを選択。ここで2WDに比べ価格が約20万ほど跳ね上がってしまったのでグレードは、コストパフォーマンス重視でベーシックグレードのSを選択。足りない装備は、メーカーオプションを追加して補ったもののオートエアコン無しでオートライトは、まさか付いてない事に後から気づき(涙)しかもライトは、暗めのハロゲンです。


追加メーカーオプション装備として、①インテリジェントキー+17インチアルミホイール②アラウンドモニター+NissanConnectナビゲーション ③SRSサイドエアバック+SRSカーテンエアバック を注文。その他、フォグランプやメンテパック等のディラーオプションを数点注文。


【エクステリア】ボディーラインは、比較的スマートに見えるが大人しいリアに比べ後期型のフロントグリルは、少しワイルドに。


【インテリア】良いと思います。ただナビの位置ががやや下にあり、最新のインテリアと比べると一世代前の雰囲気かも。フロントシートは、長距離運転でも疲れ知らずで良くできています。この車を選んだ理由の一つでもあります。リアシートやラゲッジスペースは広く多人数が乗っても使い勝手は、良いです。


【エンジン性能】可もなく不可もなく踏み込めば、静かにスッとスピードに乗れます。高速道の合流も問題無し、4000回転近くまで回転が上がっても車内もとても静かです。詳しくはもう少し距離を走ってから燃費を含めて評価します。


【走行性能】前車デュアリスのようなキビキビとした軽快さは無いです。最小回転半径が5.6mありUターン時には、デュアリスに比べ気を使います。CVTの変速機は、急加速時には、タイムラグを感じるもエンジンがNAの2.0で4WDなので特に早くもないし遅くも無く平均点。気持ち良い加速を望むのであれば、ハイブリットのモーターアシストによる選択がベスト。低速では、軽いステアリングですが高速では、しっかりとした手ごたいに変化、シャシーを含めた自然な電子制御が素晴らしいと感じられます。後期型は、走行音も静かになりロードノイズが上手く抑えられています。何より最低地上高205mmと4WDの組み合わせは、いざという時の安心感が抜群です。私の選んだSグレードとハイブリット以外は、ホイールサイズが18インチにアップしたのですが、見た目はともかく車のバランスとしては17インチホイールと65タイヤで十分ではと思っています。エコモードの走行も十分に使えて実用的です。

  
【視界】私にとっては、少し大き目なボディーで狭い道では、対向車とのすれ違いに気を使うのでアラウンドモニターは、必需品。ドライビングポジションは、SUVタイプで目線が少し高めになるので、道路状況の把握がしやすく便利。前方視界は、悪くも無く良くも無いが、左右のピラーが太くドアーミラー近辺の死角は、大き目で街中では注意が必要、人一人分が死角となります。前車デュアリスに比べると左右視界も囲まれ感があり良い視界は良いとは言えないが、CH-Rをはじめとするデザインありきの車に比べれば、まだ良いほうかも? シートの高さ調整の幅がもう少しあればといいのにと思う。 


【安全性能】自動ブレーキを伴う衝突回避の支援機能エマージェンシーブレーキが備わるが、性能は中途半端でスバルのアイサイトには、遠く及ばず。現実的には、どの程度役に立つかが疑問、しかもサイドエアバック等の安全装備がオプション扱いとは・・・車体価格だけを下げて安く見せるのはちょっと残念。プロパイロットと言っても3列シート車でしか選べないとか、夜の雨の日とか、坂道では、誤作動が起きやすいとか・・・まだまだプロと名乗る段階では無いのでは?

【燃費】新車なのでエコモード2WD固定を使い大人しい運転でLiter14程度(高速道と一般道半々)高速のみならLiter17以上、走る。燃費については、中央道で記録した最高24.6は想定外でした。


【価格】高い…今回選んだのは、Sの4WD一番安いグレードでオートエアコンも無い素のモデルですがサイドエアバック、アラウンドモニター、ナビ等のメーカーオプションとディーラーオプションを数点頼んだら300万を越えました。グレードを一つアップしXにすると350万近くになるので、この価格帯になると他社であれば、色々と選択幅が広がる微妙な価格設定です。残念なのは、CMで自動運転!プロパイロット!とか謳ってるわりには、全てオプションでしかも組み合わせによって選べない! 技術の日産による技術の出し惜しみが悲しい。スバルの全車標準装備を見習って欲しいです。
      
【総評】ボディーがやや大き目なのでゆったりとした走行が似合います。飛ばす車では、無いのでここは、納得して乗ってます。走行性能のトータルバランスは、とても良いと感じます。4WDによる安心感があり雪の日はもちろんのこと最近頻繁に起こる大雨等の異常気象にも安定した走りが期待でるところが強みと成るはずです。前期型で感じたロードノイズや地面からのつき上げ振動が上手く抑えられいて快適になりました。(新採用されたタイヤの影響もあるのか?)長距離運転においては、凹凸のショックがもう少し抑えられれば完璧。若干の差ではあるが乗り心地では、前車のデュアリスの方が優れていたが静粛性では、一歩リード、大き目なボディーサイズさえ慣れれば、運転しやすくとても良い車です。

日産さんへ、最後の忠告! X-TRAIL私にとっては、ボディーがやや大き目なので街中でも扱いやすいサイズの新型デュアリスの日本導入が無いのなら次の選択は、日産車は無いかも? 頼みますよ!

                                                          
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下部温泉に行って来ました。

2018年09月02日 | 温泉&旅のやど
久々の遠出です。
武田信玄公の隠し湯といわれる下部温泉は、打撲や疲労回復に効き目がある温泉とのことで事故後の治療を兼ねての旅です。
今回お世話になったのは、温泉街から少し離れたところにある「梅ぞ乃」さん。



午後からの出発だったのでこの日は、宿に直行でした。


庭も広くて立派


純和風旅館、畳が落ち着きます。


部屋の窓から電車が見えました。


夕食前にさっそく風呂に、手前が温湯で奥が熱い湯、交互に入ることでとても温まります。


下部の源泉は、温度が低めなので夏でも長湯ができて今の季節がちょうど良い環境かも知れません。 
効能は、神経痛・神経炎・冷え性・疲労回復・骨及び関節などの運動機能障害・打撲・外傷性の後療法・切り傷・やけど・手術後の療養等
その他・・・信玄公の父・信虎の時代から武田家の公認湯だったという話も納得がいきます。


夕食は、どれも味付けがよくとても美味しくいただきました。


お酒は、地元の生酒を


昨晩、お腹いっぱいで苦しかったのですが味が良いせいか朝食も美味しくいただけました。



食べすぎのわりには、運動していなかったので旅館のチェックアウト後は、下部温泉を散歩してみました。



宿で聞いた話では昔、下部川で水害がありそれを期に宿を閉めたところもも多くあり中心街は、閑散としているとのことでした。


あまりひとの気配が感じられない温泉街の朝。


川の上流沿いに旅館が立ち並んでいるのですが道がだんだん狭くなって来ます。


車同士のすれ違いが難しいエリアも多いので歩くのが正解でした。


下町育ちの私もビックリする具合の何とも密集具合が何とも言えません。


この坂は、車は無理か・・・たぶん。


時々雨が降り天気には、恵まれなかったのですが下部のやさしい湯に浸かって肩の重みや肩こりも改善され癒されました。


下部温泉。歴史に名高い「川中島の合戦」のときには、信玄公をはじめ傷を負った多くの兵たちが下部温泉に湯治して傷を癒したと伝えられています。そんな歴史ある温泉に浸かって体と心も癒された一泊旅行でした。

                                        


コメント (4)
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