小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

河口湖 「もみじ回廊」

2014年11月24日 | 甲信越の旅
11月後半の3連休、日帰りで河口湖畔のもみじ狩りに行ってきました。


天気が良く富士山も拝むことができたのですが・・・



3連休のため到着が遅くなったことも手伝い富士山は、逆光気味で撮影できずに残念と思いながらの紅葉撮影です。



 もみじ回廊、河口湖の秋の観光スポット。



 木漏れ日に輝く紅葉。



 夜はライトアップも行われているようです。



 紅葉ピークは、終盤にさしかかっているようすですが木によっては、まだまだ綺麗な色を見せてくれていました。



 鮮やかなオレンジ!



 山里の晩秋の風景です。



今回は、3連休ということもあり到着が遅れてしまいゆっくり探索ができなかったのが惜しまれます。

2014年11月23日にK200D+DA18-135mmにて撮影 

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FUJIFILM XQ1 は、高画質か ?( S100と対比レビュー)

2014年11月17日 | カメラ
XQ1の画質を確認するにあたり約2年前に購入したキャノンS100と比べての撮影を試みて見ました。
カタログに記載されている高画質をポケットにのキャッチコピーは、本当でしょうか?
操作系やサイズも似ているコンデジですが絵造りはどうなのか興味しんしんです。
XQ1:晴天で緑が多い遠景、これは、文句なしにレスポンス良く軽快に撮れました。(PROVIA/スタンダード)


続いてS100、旧型ですのでオートフォーカスのレスポンスが少し遅め、何故か発色に関しては、青空が少しだけ濃い程度であまり差が無い?(マイカラーオフ)


場所を変えて撮影して見ると・・・カチッとした解像度が高い雰囲気のXQ1、但しシャドーはつぶれ気味。


S100は、XQ1と比べると少し明るく柔らかい画像、こちらは、木の葉の雰囲気が再現されています。

続いてマクロ撮影、ワイド側は、両機の差は無いものの望遠側は???ズームアップして見ると、XQ1は、残念な結果に・・・
これではズームダウンでは? ズーム時における焦点距離の変化がありすぎです!
S100は、望遠側でもそこそこ寄れてレンズは、キャノンの方が優秀ですね。


S100は、露出が、少し明るめで爽やかな絵造りがされていてパット見は、高画質感は、感じられないもののシャドー部もそこそこ再現されXQ1と比べるとダイナミックレンジが広い精細な画質が得られる。
XQ1は、いかにも高解像度であるような雰囲気のカチッとした固めの絵造り、但しそれと引き換えにエッジ補正が強くシャドーつぶれが起こりやすいのが気になるところ。いくらセンサーが大きくてもこのXQ1のコンパクトボディーに組み込まれたレンズでは、限界かも知れない・・・最低でもX20のレンズが必要なのでは無いのかな?



結論、XQ1は、残念ながら特に高画質とは感じられませんでした。FUJIFILMのPRがオーバー過ぎ?のような気がします。確かにエッジ処理が強い分、解像度がいかにも良さそうそうに見えますが・・・(現実はS100と変わらず大型2/3型センサーのメリットは感じられない)AFは早く操作系もクイックですが液晶に表示される文字の小ささは、目が悪くなった私にとっては、見にくくこれら操作感を含めた感覚は、S100が一歩上手で、旧モデルであるにも関わらずキャノンデジカメの完成度の高さを認識した意外な結果となりました。
高画質の触れ込みが多いXQ1に期待していただけに悩ましい事態になってしまいましたが、ブログに等には、フィルムシュミレーションにある(Velvia)の色合いがいいかなと思っているので、これからも色々な所に連れ出して楽しんで見ま~す。

XQ1の動画についてはAFが迷いまくることが有り動画をメインに考えている方には、お勧めできません。(サンプル動画リンク素早く合うAFは、何処へいってしまったのか?あまりのギャップに驚き!私の所有する個体のみの問題なのかは、謎です?         

追記、
画質に期待しすぎていたためXQ1に対し辛口評価となってしまいましたが、先にもふれたように色合いが自然でキャノン系独特の発色と比べた場合、ホットするほどの雰囲気が得られます。また起動操作とAFレスポンスが良いのでフイルムシュミレーションの発色が気に入れば、所有する満足感を満たすことができるコンデジであると感じます。
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可愛いモナカ

2014年11月10日 | 日常
宇都宮にある「たまき」さんのモナカをいただきました。小さいフナのカタチをしています。
これ「きぶな」と言うらしいのですが、なぜフナなのか?

 「黄鮒」伝説
 昔、宇都宮に天然痘が大流行したことがありました。当時は良い薬もなく、人々は成り行きに任せる以外に方法がありませんでした。
ところが、ある人が田川で黄色の鮒を釣り、これを病人に食べさせたところ、不思議にも天然痘が治ってしまっただけでなく、黄鮒を食べた人は病気にかかりませんでした。
しかし、黄鮒はそう簡単に釣れるものではありません。そこで張子のキブナが初市で売られるようになりました。
以来当地では、新年に黄鮒の張子を神棚に飾り、無病息災を祈る習慣が残っています。
当最中は、この伝説と伝統にあやかり、身体健全と無病息災を願って創作調製いたしました。

とのことです。

宇都宮に伝わる黄鮒の話を知り納得しました。味も良く美味しかったです。



S100にて撮影 アップで写しすぎたかな? 実物よりかなり大きめに写っていま~す。
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秋の週末・・・

2014年11月09日 | 日常
庭先のハナミズキの紅葉がいよいよピークを迎えようとしています。
そんな秋の週末ですが、気温も低めで時々雨もパラリと振っているのでこれでは、散歩する気にもなりません。おまけに私の体調もなぜか良くなく少しダルめカゼを引いたのかな?



こんな秋の日は、読書でもしますかね。



最近、百田尚樹が面白いと感じています。

「海賊と呼ばれた男」は、通勤電車中にほとんど読み終えましたが、読み終えた後の後味がよくとてもやる気がでる歴史小説でした。

 MX-1にて撮影
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3連休の最終日は、散歩

2014年11月03日 | さんぽ
11月前半の3連休あいにく天気には、恵まれませんでしたね。
それでも高速道路は、けっこう渋滞していたようですが私の場合は、特に出かける計画も立てず家に閉じこもっていました。
ただ3日は、雲が少し多いものの暖かかったので近所にある「じゅんさい池緑地」を散歩してきました。
カエデもグリーンが多く赤く染まるのは、来月頃かな?



穏やかな昼下がり



池の周りを歩いていると目に入った木が・・・白い花が咲いてます!



もう少し近づいて見ます。



桜? 季節を間違えたのか??? ここで撮影していたデジイチK-30がバッテリー切れ(涙)



ここからは、サブで持っていったデジカメXQ1にバトンタッチ!つつじが咲いていました?



少し紅葉が始まった木を発見。



地面には、どんぐりがたくさん。



池には、水鳥がたくさん。



おだやかないい休日でした。



 もみじが赤く染まる頃にまた散歩がてら訪れる予定で~す。

 2014年11月3日 K-30&XQ1にて撮影        


コメント (2)
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