小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

たくみの里・みなかみ町(須川宿)に行って来ました。

2016年05月16日 | 古い町並み

宿場町として栄えた須川宿、現在は「たくみの里」として再生されたようです。




何となく懐かしい風景




たくみの里と言う名前だけあり色々なお店がありました。










子供の日は過ぎましたが鯉のぼりが・・・絵になり 少しうれしかったで~す。


GWすぎの日曜日、天気にも恵まれのんびり散歩ができました。

 2016年5月15日 FUJIFILM X20にて撮影       
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真壁のひな祭り (桜川市)

2016年02月14日 | 古い町並み
2月4日~3月3日真壁では「ひな祭り」が催されたくさんの人でにぎわっていました。


時代毎に少しづつ変化する雛人形、古いほど写実的な感じでリアルさを感じます。


癒しキャラ? 石匠店内に謎のキャラクターの「いしお」


渋い「旅館伊勢屋」一度泊まってみたいな!


古今雛 約100年前のお雛様


あざやかな色彩


かわいい飾りです


市内中心部では、江戸の町屋形式の建物が多く見かけられました。


ねずみの雛人形も


神武神社.名の通り神武天皇を祀る。 ここにも雛人形が飾られていました。


真壁は、街のあちらこちらに城下町の面影がみられ散歩していても楽しい処でした。平日だったせいもあり比較的マイペースでお店や家に飾られた雛人形を見学することが出来、もうすぐ訪れる春を感じる旅でした。

旅の前半は、こちら

2016年2月12日(金)K-5+A16にて撮影
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ぶらり旅 (埼玉県・川越市)お菓子横丁から祭り会館へ

2015年11月22日 | 古い町並み
川越まつり会館を見学して来ました。
360年の伝統を誇る川越まつりを体感できる施設で館内には本物の山車2台が展示してあります。


ここでは、大型スクリーンによるまつり当日の映像を見る事ができました。


関東では少ない「みこしではなく山車の祭」で国指定重要無形民俗文化財に指定されています。


夜は提灯に明りがともり、昼間とは全く違う幻想的な姿となった山車の様子と、囃子が入り乱れ、曳き方衆の提灯が乱舞する曳っかわせが、川越まつり最大のみどころ。


菓子屋横丁、20数軒の店があり、昔はどこにでもあった横丁の雰囲気を感じる町並。


懐かしい雰囲気いっぱい


駄菓子やさん。


こちらは漬物屋さん 「彩香」少しお値段は高めですが美味しいです。お土産に買って帰りました。


お菓子横丁を離れぶらぶら歩いていると、コヒーのいい香りがして来ました。


こちらは、女性の向けのショップ


古さと新しさが混ざり面白い雰囲気


古い町並みに戻ってきました。


こちらの建物は西洋風レトロを感じます。


お昼は、少しメイン通りから離れたそばや「冨久屋」さんでいただきました。910円の親子丼セットがグットでした。


駅へ向おうと思っていたら早くも雨が降ってきたので蔵里の中にあった蔵カフェで雨宿り・・・


今回の撮影は、G15で行いました。久々に持ち出したところ操作レスポンスが良く扱いやすさを再認識しました。


雨宿りをしていると雨もいったん止んだようなので川越の古い町並みを後に駅へ急ぎます。


雨が降らないように祈りながら長~い商店街を抜けて駅まで・・・何とかセーフ!


川越の古い町並みは、見応えがあり楽しめました。
機会があれば次回は、雨を気にせずゆっくり探索して見たい街並みです。

 のち 
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ぶらり旅 (埼玉県・川越市)

2015年11月18日 | 古い町並み
平日の水曜日に休みをとれたので、古い町並みが残る小江戸川越の街をぶらり歩いて来ました。
天気予報によると今日は、午後から雨らしく午前中が勝負かな?などと思いつつ朝9時にJR川越駅に到着。



思ったより長~い商店街を約10分程度歩き蔵が立ち並ぶ古い町並みへ向います。


蔵里 ここは昔からあった蔵を改装したお土産&喫茶店


てくてくと歩いて見ると渋い建物が並び始めました。


クラッシックポストが映える


渋い風景


重厚なたたずまいの蔵。


お茶屋さんでしょうか


国道39号に出るとタイムトリップしたような風景が現れました。ただ交通量が多く車邪魔かな・・・


車を入れないように写したつもりがやはり難しい。


小江戸川越のシンボル時の鐘


鐘の下をくぐれるはずが・・・耐震対策工事中でした。


いい雰囲気の鐘つき通り

この後は、祭り会館へ向って見ます。

 2015年11月18日 G15にて撮影       のち
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「北総の小江戸」佐原の町を散歩

2012年03月05日 | 古い町並み
利根川の舟運で栄えた商都佐原。市街地を流れる小野川と香取街道沿いには、江戸から昭和にわたる町家や蔵、洋館などが多く残り「北総の小江戸」といわれています。しばしタイムトリップ気分を味わってきました。



小野川沿いから香取街道方向へ



レンガ造りの洋館は三菱館、左隣りにあるビルが「町並み交流館」ここで街の情報を入手できます。

       

2月4日~3月25日までは、佐原おかみさん会による「さわら雛めぐり」が行われています。



メイン道路から路地に入って見ても・・・良い雰囲気ですね。



3月3日は、少し気温も暖かく楽しく散歩ができました。

PENTAX K200D DA21mm&D-FA50mm Macro
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海野宿を歩く(長野県・東御市)

2011年09月18日 | 古い町並み
北国街道の宿場町としてにぎわいを見せた「海野宿」を探索して来ました。寛永二年に開設された頃には旅籠が二十三軒、伝馬屋敷が五軒もありにぎわったとされている宿場町は、今でも道路中央の用水路には透きとおった水が流れ、柳並木が静かになびいています。まるで時代の変化を忘れてしまったような建物が多数残されています。


看板をみていると・・・



「うだつ」江戸時代に建物の両側を屋根より一段高くした防火壁「本うだつ」



明治時代からは装飾性の要素が強い「袖うだつ」が主流に、家の財力の象徴的なシンボルであり「うだつが上がらない奴」とは、この「うだつ」が語源とされているとの話て自分に重ねると頭が痛い思いに駆られる。


   

日本の伝統建築物が末永く生活と共に保存されて行く事を願い海野宿を後にした。

PowerShotG10にて9月16日(金)に撮影 
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台ヶ原宿 (北杜市・白州町)

2011年08月22日 | 古い町並み
旧甲州街道の宿場町の町並みが残る台ヶ原宿に立ち寄りました。
甲斐駒ケ岳や八ヶ岳を望む地に位置し、造り酒屋や和菓子屋が現在でも当時の面影を色濃く残しています。



造り酒屋「七笑」のブランドがユニーク、店内も見学が出来ます。



   

和菓子屋さんには沢山のお菓子が並んでいました。



  

日本の道100選にも選ばれた台ヶ原宿、最盛期には14軒の旅籠が軒を連ねていたといわれています。



旅行スタートの18日、首都高速の渋滞にはまり予定はだいぶずれ込んでしまいました。

8月18日IXY910isにて撮影    
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小京都、飛騨高山

2011年06月18日 | 古い町並み


古い町並みの中、宮川のほとりに位置する原田酒造、しぶいです。



町並みを歩いていると次々と渋い店が見つかります。



観光客で賑わう上三之町。



高山は、城下町の風情が感じられる町。歩いて探索するのにちょうど良い広さもポイントですね。



上高地から高山へ一泊してきました。
2011年6月13日 K-X DA21mmにて撮影
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上田柳町の街並と北信州、飯山

2010年05月06日 | 古い町並み
江戸時代、参勤交代や善光寺参りの人々の往来によってにぎわいを見せた北国街道の一つ「柳町」
今でも町屋や土蔵などが並び街道らしい雰囲気を色濃く感じることができました。



創業三百年の酒屋やそば屋、古民家を改装した飲食店などがあり、古き時代の面影を残す通りを
「てくてく散歩」街並の規模は海野宿にかないませんが少し、タイムトリップした気分になれます。
今日はこれからもっと北へ向かいま~す。



第2の目的地、ここは「飯山」島村藤村が「雪の小京都」と呼んだ寺の町、信州最北端の町です。
千曲川沿いに咲き誇る菜の花畑は、見ごたえがありました。



5月3日道の駅「花の駅・千曲川」から撮影、

今日の最終目的地は宿泊予定の「白馬」道路が混雑していたせいもあり宿に着いたのは8時近くに・・・
予定のチェックイン時間から2時間も過ぎてしまい、ちょっと計画がハード過ぎたかなと反省。
まあGWですから計画道りには中々いきませんよね。
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小江戸川越・埼玉県川越市

2010年01月21日 | 古い町並み
小江戸の雰囲気を今も残す川越の街に行ってきました。
蔵造りの街並が城下町の面影を残しています。
川越のシンボルとなる「時の鐘」は、今も昔と変わらず時を告げています。
響きの良い音色は平成8年、環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定されたそうです。







寄り道をしたせいもあり到着した時には既に日没間近。この日、昼ごろまでのポカポカ陽気が夕方には冷たい北風に変わり街歩きもほどほどに。一度は訪れて見たいと想っていた街なので、次回ゆっくり探索してみようと想ってま~す。

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