冬の白川郷に行ってきました

２月１０日に四日市市を出発、しかし前日の雪で高速道路は通行止め、東海北陸道に乗るまでは一般道をとろとろ走るはめに。　（いざ高速に乗れば除雪が完璧でスイスイでしたが）
通常は３時間もあれば高山近辺に着けるはずが、この日は５時間以上かかってしまい、１０日の日に白川郷に行くのは断念。冬の雪道は凍結して危ないので無理は禁物。夕方から高山の飛騨の里でライトアップが行われているようなので、これを見てきました。雪景色のライトアップは幻想的でなかなか良かったです。甘酒の無料でふるまわれており、寒かったのでお替りをしてしまいました。


翌日は、高山の宿から白川郷に。山奥の豪雪地帯につきドンだけ雪があると思いきや、写真で見るようにそれほどではなく、温暖化の影響なのかと少し考えたりもして見ました。
白川郷は世界遺産に登録された事によって観光客がメチャクチャ増えました。冬で雪があるなか観光バスや乗用車がひっきりなしに・・・しかし人が多すぎる。
この写真の静けさとは裏腹に現実はカメラを片手にした集団が、多分私と同じ写真を撮りまくってました。
ただやはり飛騨路は絵になる風景が多いも事実、だから何度も足を運んでしまうことに・・・
この日は除雪が完璧でノーチェーンでＯＫ、またもやスタットレスタイヤの出番なし。




ささったら　いたそう、

冬の白川郷 城山より

和田家、一般公開されています。このアングルはおなじみですね。

雪が降りました

三連休の初日、四日市市でも本格的な雪が降りました。
ほんとは、今日から温泉にでも出かけたかったのですが、宿がとれずに家にこもってました。テレビ三昧デーになってしまった。この大雪にもかかわらず宿の空きがほとんど無い・・・めげずにネットで検索して見ると、ちらほら大型のホテルの空部屋を見つけられる事が。空きがあったのは飛騨高山のホテル、よし今回は雪の高山を写真に撮るぞ、いければ白川郷も行きたい。よし雪の高山に行こう。ネット予約した後に高速道路が通行止めに、予約は明日だけれど、ちょっと不安に。

旅の友、カメラの話

今日の三重は冷たい雨が振ってます。
東京では雪が降ってるようですが、夜にはこちらも雪になるかも知れません。
こんな日は部屋にこもり、まったりが一番です。

さて、今回はいつも使っているカメラについて紹介します。銀塩の一眼レフを始め色々カメラを持っていますが、最近の旅友カメラはペンタックスＫ100DとOPtioA20の２台をメインに使用しています。K100はデジイチなのでストレス無く撮影ができ、明るいレンズに交換すればボケを活かした絵はがきのような写真が撮れるのがグット、軽量で本体も比較的コンパクト、しかも手ぶれ補正機能が本体に組み込まれているので、またまたグットです。サブで使用しているA20は1000万画素でＫ100の600万よりＣＣＤ画素数が多いのですが、操作のレスポンスがちょっとオットリしています。やはりここらへんはキ○ノンさんにはかなわない感じかと？ただ色は自然な感じでパ○ソニックさんのような不自然に鮮やかさを強調しすぎなところが無いとこがカメラメーカー製らしくて気にってます。
（しかしデジカメ購入後はフィルム現像やプリント代は激減ですね）

雪景色の御在所岳

通勤途中での風景です。２００８年の冬、御在所岳に何度も雪が・・・しかし下まで雪景色になることは今のところありません。おかげで車通勤ですが一度も会社に遅刻したことがなく、この点は良いと思うのですが、去年買ったスタッドレスタイヤの力をほとんど借りたことがないのが少し残念。ただ今年は２月中旬以降にドカット雪が積りそうな予感も。（根拠はなし）御在所岳については麓の湯ノ山温泉までは、何度か足を運んだことがあるのですが、頂上は未だに未体験です。ロープウェーがあり一気に頂上へいけるので、紅葉シーズンに一度トライしたいと考えています。実は去年の紅葉の時期の昼過ぎにのんびりと出かけたところ一本道が渋滞で引き返してしまった経験があるんです。今年は朝一番で望む決意で・・・