小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

納期未定のはずのZ fcが到着。

2024年09月26日 | カメラ
7月に注文したNikonのミラーレス一眼Z fcが家に届きました。(想定納期は、早くて11月、遅くて来年の2月と思ってました)
8月末に確認した時は、納期未定の回答だったので・・・半期の決算に間に合わせるべきNikonさんも頑張ったのか?



9月に届くのを知っていれば、Z30は、たぶん購入していなかったと思うのですが・・・今月新しいカメラが2台も手元に届いてしまいました(汗)
現在先に到着したZ30を使い始めたばかりなので、先ほど着いたZfcは、もう少し経ってからテスト撮影する予定です。

Nikonのミラーレスの購入は初めてだったのでレンズ(Z DX16-50mm)付きセットを注文、このレンズをZ30に付けて見たところバランスは良い雰囲気。


今回は、Z30に高倍率ズーム(18-140mm)を装着して「東松戸ゆいの花公園」でテスト撮影して見ました。


急に涼しくなってきましたが今日の昼は、暑くなりました。


コスモスが咲き始めていました。


鮮やかなキバナコスモス


綺麗な花壇


静かな午後の公園でした。


Z30シャッター音も良く撮影が楽しいカメラでした。
今やiPhoneの写真性能も相当アップしているのでこのクラス(APS-C)カメラは、微妙な状態かも知れませんね。
Z fcは、操作系を除きZ30と同じのセンサーや画像処理エンジンの採用をしているので、あまり画質の違いが無いはず。とりあえずZ30を使って初めてのNikonミラーレスカメラを楽しんでみま~す。
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我慢できずに(Nikon Z30を購入)

2024年09月19日 | カメラ
7月に発注したニコンのミラーレスカメラZfcがまだ届きません・・・何年かぶりの新品購入なのに(涙)

購入店のMapカメラさんに、納期を確認してもらったところニコンさんの回答は、納期未定?  え !  支払い終わってるのに・・・ニコンダイレクトやその他の販売店も約2か月の納期表示だったので安心しすぎでした・・・タイ工場製なのでトラブル発生か? 部品供給の問題か???

最近ヨドバシカメラさんは、来年の2月の目安納期に変更になっているし(汗)
しかもレンズは、既に購入済みで先に届いたのは、良かったのですがボディーが無いとただの筒なので遊べませ~ん。

半年以上先になりそうな納期は待ちきれなーい !
結局、我慢できずに中古のZ30という一番お安い入門機カメラを購入してしまいました。(美品中古の在庫品で新品との価格差は、わずかでしたが決断です)
購入時に下取り品としてキヤノンEOS KissMとペンタックスのレンズを一本下取りに出したところ、高価下取りが成立し支払いはゼロで出費負担は無く済んだのが救いでしたが、少しもやもやした気分。

気分一新、 Z30で家の近所で試し撮りして見ました。


先に届いていた高倍率ズームZ DX 18-140mm は、軽くて万能。


椅子に座った位置から撮影しても食べ物にピントが合うので便利なレンズ。


Z30は、シャッターフィールも好みで良い感じでした。jpgの発色もEOS KissMより好みかも?


ボディーが小さめな割には、比較的大き目なグリップが付いているので高倍率ズームを付けても安定感ある撮影が出来て好印象。

ニコンZ30とキャノンEOS M100  エントリークラスの両機、今度撮り比べして見たと考えてま~す。


予定外の購入となったZ30ですが、初ニコン ミラーレスカメラなので色々と試して見たいと思っていま~す。
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Canon G5Xm2 レビュー

2024年06月28日 | カメラ
3月に購入したキャノンのコンデジGX5mark2で撮影をして見たのでレビューします。
今回、直接のライバルとなるかどうかは? ですが同じ1.0型で2010万画素の価格帯が近いソニーコンデジRX100mark4との対比も行って見ました。


どちらも既に製造中止になってしまった貴重な? コンデジです。
いつもの事ですが本格的なレビューでは、無いなんちゃってレビューです。



【デザイン・質感】
キャノンGX5mark2は、無難なデザインですが造り込み(日本製)の質感は悪くないです。

一方のソニーRXシリーズについては、金属ボディーも手伝い少し質感が勝っているような気がします。(中国製)ですが・・・

ソニーのRX100m4 については、小さい割にずっしりとした重さがあり近くで見ると精密カメラといった雰囲気が感じられます。
絶対に地面に落としてはいけない(即壊れる)オーラを感じる。
ここら辺がRXシリーズの人気の秘密かも? 所有する満足感があります。

【画質・JPG発色】
GX5mark2の発色は「クリアでキレイ!」JPGのデフォルト設定これで十分と感じます。
明るい場所での解像感も普通の鑑賞サイズ程度では全く問題ないです。
キヤノンAPS-Cミラーレス(Kiss M)と比べるとグリーンのJPG発色がキレイで青空も自然な雰囲気で気に入りました。

RX100m4については、解像感が良い写真を得られますがJPGの発色は、少し癖があると感じます。

GX5mark2 作例1


高感度耐性はテストしていないので不明ですが、1インチセンサーですので期待は禁物。

GX5mark2 作例2


GX5mark2 作例3


【レンズ】
GX5mark2は、焦点距離24-120mmのレンズを搭載、F値が明るく(F1.8-F2.8)で接写も効くので扱いやすい良いレンズです。

RX100m4は、焦点距離が24-70mm(F1.8-F2.8)なので望遠系が物足りなく感じます。(但しニューモデルは、24-200mmとなっている)
露出は、autoモードでカメラ任せにして見ました。

ズームレンズの広角と望遠における撮影をして見ると・・・
GX5mark2 作例4 24mm F4.0


RX100m4  作例5 24mm F5.6 キャノンに比べ絞り込む傾向があり、そのせいか解像感があるようにも見えます。



GX5mark2  作例6 120mm F3.2 望遠効果が解り背景のボケ味の良いアップが撮れました。


RX100m4  作例7 70mm F4.0 もう少しアップにできると雰囲気が変わるのに・・・
100mmは欲しいかな? 比べて見ると表現力が全く違って見えますね。



GX5mark2  作例8   120mm  F2.8 前ボケもキレイ さすが120mmで望遠効果大。


RX100m4  作例 9  70mm F5.6 望遠側70mmが限度なので、少しボケが固め


絞りの制御は、キヤノンが解放寄りでソニーが絞り気味ですね。
焦点距離が24-120mmレンズを搭載したGX5mark2、いい意味で表現力の違いを感じられました。

【操作性】
GX5mark2は、とても解りやすい、操作レスポンスも良い。
ボディー右上にある露出補正ダイヤルが独立しているので操作が楽、液晶タッチパネルも便利です。

RX100m4 は、初期スタート時のタイムラグがあるのとスイッチ類が小さく操作しずらいんですよね。せめてタッチ液晶に対応していてくれたら良かったのにと思う。


【バッテリー】
GX5mark2、230枚程度の撮影が可能、旅行時には少し頼りないので予備バッテリーを購入。
対するRX100m4 は、撮影枚数、280枚と少し優れていました。

【携帯性】
GX5mark2、さほどコンパクトでは無くポケットに入れて持ち運ぶ感じでは無い。重量は(320g)
RX100m4 は、コンパクトでポケットに入りそうなのだが重さが(298g)あるのでポケットに入れると服がたわみ中途半端な感じ。

【液晶】
GX5mark2は、映りは普通に綺麗です。
チルトupやdownも可能な液晶なので撮影アングルの幅が広がり個人的には結構気に入ってます。
タッチパネルも便利でいい。
RX100m4 も同様でキレイだがタッチパネルでは無いのが残念(ニューモデルにて対応したが価格が16万、高すぎ)

【AF】
GX5mark2は、遅くもなく早くも無い、たまにAFが合わないことがあるのが残念。
AFスピードと正確さは、ソニーの方が優れていると感じます。

GX5mark2 作例10 ここで3枚撮影したが1枚は、花にピントが合っていなかった。


RX100m4  作例11 ピンボケは、無しで安定感抜群。


【ホールド感】
GX5mark2のお気に入りのポイントの一つです。ボディーが少し大きめなのも手伝いRX100m4と比べグリップが安定して構えられます。
RX100m4は、純正オプションのハンドグリップが必要、このグリップが無いとカメラを落としそうで使えません(笑) 



【動画】
今や4Kが当たり前の時代、GX5mark2も4K撮影に対応していますが連続撮影は、10分止まり。
RX100m4も4K撮影できますが5分撮影が限度で実用的では無いかも知れません。
但し両社の画質は、FHDでもキレイですので私はFHDで使用しています。

【その他】
GX5mark2とRX100m4共にポップアップ式、電子ビューファインダー(EVF)を搭載。
明るい屋外でも気軽に確認できる電子EVF、両機共にワンアクションでは無いですが、見やすく軽快に撮れます。
ソニーは、後のモデルでワンアクションで使用できるようになりキヤノンは、2アクションのままなので少し遅れを感じてしまいすね。

【総評】
GX5mark2完ぺきでは無いが満足感が高い1インチコンデジ。惜しい点は、オートフォーカスの精度でソニーRX100m4のAFと比べてしまうと正確さが、今一歩。
しかし24-120mmの扱いやすく明るいズームレンズを搭載したコンデジは貴重な存在、Jpg発色もキレイで操作レスポンスも良い、唯一無二で欠点を上回るメリットがあります。

ボディサイズも少し大きめですが、そのぶん扱いやすく右手のグリップ感もこのクラスとしては、良いので旅で荷物を絞りたい時に持って行くのに最適な1台となり得るデジカメです。
今となっては、販売終了の絶滅コンデジですので大切に末永く使って行くつもりです。

RX100m4については、約2年前に購入し当時の購入価格に買取価格が近づいているので売却予定候補とします。

GX5mark2作例12 Pモード


GX5mark2作例13 Pモード


GX5mark2作例14 Pモード 露出-0.7補正 


作例写真については、jpg画像で色補正は、していません。
とりとめのないレビューにお付き合いいただき有難うございます。
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コンデジは絶滅危惧種?(XQの価格高騰で考える)

2024年01月17日 | カメラ
スマホのカメラ性能がアップするたびにコンパクトデジカメは、販売台数を減らし今では、ほとんどのメーカー機種が絶滅まじかの状態。

半導体不足も手伝い現行機種でも納期が長期化し即入手が困難に。そうなると即欲しがる人もいるようで中古価格がアップしています。その影響なのか私の所有している富士フィルム製XQ2(2015年発売コンデジ既に製造中止済)の買取価格が、購入価格を上回るという現象が起きているのです。こうなると売ってもいいかも・・・ちょっと心揺れています。 

このカメラを持って旅に出た過去(2018年)の写真をあらためて見て見ました。
撮影機能の中で「フィルムシミュレーション」と言う機能があり「べルビア」を選択して撮影。←知っている人かいるかどうかは? ですがリバーサルフイルムの富士フイルム商品名(アナログ)フイルムの色を(デジタル)JPGで再現したものです。

諏訪湖の見渡せる立石公園からXQで撮影


水仙畑 (XQは広角のクローズアップが、得意です)


上川河川敷 土手沿いに咲く桜と水仙のコラボ


桜満開の高島城


高島公園


桜アップ レンズが明るいので少しバックをぼかすことも出来ます。


春爛漫  焦点距離が 25mm~100mm なので扱いやすい。


春の諏訪湖畔いい雰囲気、再び訪問して見たいです。


特急電車内 XQはセンサーがコンデジとしては、少し大きめで、明るい F1.8~F4.9 レンズを搭載。


晴天で撮影環境が良かったのも手伝い「べルピア」の発色が良いですよね。やはり売却せずに使い倒すかどうか? XQ1からXQ2を使って来たので迷いどころです。
ちなみにXQの後ろにあるキヤノンのS100も久々に外に出してみたらバッテリーは、ヘタっていましたが、使える状態でした。

2015年2月発売 XQ2 主なスペック
2/3型 1200万画素(有効画素)
焦点距離 25mm~100mm F1.8~F4.9
幅x高さx奥行 100x58.5x33.3 mm 総重量:206g
多彩な色再現や階調表現が可能な撮影機能「フィルムシミュレーション」に深みのある色合いと豊かな陰影が特徴の「クラシッククローム」モードを搭載。

富士フィルムは、現在この(ちょっとハイクラス)コンデジ市場から撤退、次期モデルの予定も無しで中古でしか手に入れることが出来ません。このクラスで最後の富士コンデジとなったのがXQです。問題は、壊れないで何時まで使えるかですね。結局結論は、先送りでXQとS100を持ち出し少し撮影して見ることにします。

とめどない話にお付き合いいただきありがとうございました。 
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EOS M5 ビデオテスト

2023年09月23日 | カメラ
EOS M5を持ち出して FHD画質の ビデオ撮影をして見ました。 
テスト撮影なので、ただつなげただけです。
使用レンズは、EF-M18-150 IS STM、手持ち撮影だったのでブレています。



上高地、何度行っても素晴らしい風景です。
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EOS M100レビュー

2023年07月09日 | カメラ
今週末、旅の予定を立てていたのですが、大雨が降るとの予報もあったので、大人しく家で過ごすことにしました。

変わりに最近出動回数が増えて来ているEOS M100を紹介していきま~す。
EOS M100は、2017年に発売されたキヤノンのエントリー向けのミラーレスカメラです。2019年に後継機のM200が発売されているので今や型落ちモデル。

去年の4月頃にキヤノンのオンラインショップのアウトレット品が安かったのでポチっとクリックしてしまったM100です。(レンズは、所有していたのでボディーのみ購入)
箱、付属品すべて見た目は、新品状態でしたが、外箱に再調整品のステッカーが貼ってありました。
エントリー向けなので小さくシンプルで軽くいい雰囲気ですが、但し右側のグリップする位置がが平面すぎて握りずらかったのでしばらく使わずに棚に入れっぱなしに。




この状態を何とかしたい・・・色々と調べて、フェイスジャケットと言うオプション品を発見。グリップ部分が盛り上っていて滑り止めに。しかし残念ながらまともな色の在庫が無~い。ピンクとかシマシマ模様は、ちょっと? 無難なブラウンが欲しかった(涙)しかたなく唯一無難そうなブルー色を購入。これを付けると右手が安定し撮影したい気持ちが沸いて来ました。



さて使ってみると・・・APS-C 2420万画素のCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載しているので画質的には、充分です。
「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載したとのことでAFスピードも改善されて特に不満無し。
気になっていたホールド感もフェイスジャケットにより改善出来たのでOK。
但しホールド感の向上との引き換えにバッテリー充電時には、フェイスジャケットの脱却が必要になり少し面倒に。
残念なのは、シャッター音、プラッチックボディーが振動を吸収できて無いようで安っぽいかも。
(古いEOS M2の方がしっとりした音でいい雰囲気)

【デザイン】
シンプルで可愛いです。
【画質】
APS-Cサイズセンサーで十分な画質です。
【操作性】
初心者向けです。
液晶パネル画面で確認できるのが良い。
【バッテリー】
比較的良い方では?
【携帯性】
軽くて旅行に最適
【機能性】
初心者にわかりやすく、ボタンが少ないは良いのですが、いざ変更しようとすると操作が複雑。
M100は、M200で省略されてしまったCMOSセンサーのクリーニング機構メカを搭載しているので安心。
【液晶】
タッチパネルで操作ができて発色も綺麗です。但し屋外の晴天時には、やはり見難くなる。
【ホールド感】
心許ない感じ。
【総評】
価格も安くエントリー向けとして良いカメラだと思います。
小型、軽量なので旅行には、最適。
動画も4Kは非対応ですがFHDであれば綺麗です。



作例です。使用レンズ EF-M22mm F2 STM とてもコンパクトでお気に入りのレンズですが手振れ補正が効かないのが残念。


使用レンズ EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 標準レンズですが軽くて手振れ補正も有りで35mm換算24-72mmは、扱いやすい。


使用レンズ EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM  旅に持ち出すには、ボディーとのバランスを考えるとこのレンズで決まりかも?


使用レンズ EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM  カラー設定をautoにしておくとグリーンの発色もキレイに再現してくれます。


使用レンズ EF-M22mm F2 STM 旅先での朝食、柔らかいボケ味がとても良いです。


キヤノンの新映像エンジン「DIGIC 8」を搭載したKissMも持っているのですが、色は、DIGIC 7搭載のM100の方がやっぱり好み。(DIGIC 8から色味の設定が温かみある発色に変化したようですね)
今後は、発展無しで絶滅してしまいそうなEF-Mマウントですが、レンズ5本も持っているのでマイペースでカメラ撮影を楽しんでいくつもりです。 
小型軽量ボディーで持ち歩きも苦にならないので、しばらく旅の相棒として活躍してもらうつもりで~す。

あれ、関東は、大雨が外れた見たい・・・最近天気予報がはずれやすくなってないかな?            
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PENTAX K-70 購入しました。今更?

2022年11月03日 | カメラ
もうデジイチは買わないと思っていたはずですがPENTAX K70を購入してしまいました。
今、購入するならデジタル一眼よりミラーレスかスマホでしよ? と思っていたのに時代に逆らうようにデジイチK70が手元に。もちろん安く購入したかったので中古の美品をマップカメラでネット購入、1年保証付。


ボディは、小型、軽量(デジイチの中で)
さらに、防塵・防滴構造を採用しているため、小雨が降る悪天候やアウトドアの際にも安心です。加えて-10℃耐寒動作保証があるため、寒地での撮影も可能。1年中快適に撮影できるK70です。グリップが比較的大きめなので握りやすく高倍率ズームレンズを付けた時も安定した撮影が出来そうです。



公園で試し撮り ペンタックスのjpg発色が好みで~す。 初期の色設定は、鮮やかですがまずはナチュラルで撮影して見ます。やはり少し色が控えめですね。


秋の陽ざしに花々も輝いています。


18-50mmレンズでもそこそこ背景をボカスことが出来ます。 色は、鮮やかに変更


ウインターコスモス


秋らしくなってきました。ナチュラルに彩度+1にしたら空の色の再現もいい感じになりました。


K70の重量は、バッテリー込みで688g+レンズ18-50㎜ 158gを組み合わせ合計846g 1キロを切ることが可能なのでこれなら気軽に外へ持ち出せるかも知れません。
体力不足も重なりやはり重さと右手のグリップの持ちやすさは重要なポイント。などと言い訳を並べて自分で作ったデジイチ2台体制の制限を破って今回、以前と同じく3台になってしまいました(汗)ミラーレスも3台あるので・・・趣味は、カメラコレクションかも? 
K70の使い心地については、旅行へ連れ出し撮影した後にレビューして見る予定です。

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カメラ雑談、メーカーによる色、どう違う?

2022年10月08日 | カメラ
最近、雨の日が多くカメラを持って外へ出かける機会も少ない日々が続いていま~す。
そういえば、ニコンもデジタル一眼レフの開発を中止し今後は、ミラーレスに注力するそうですが、時代の流れが大手にも及んできた感じですね。
軽く小さくできるミラーレスカメラ私の場合は、キヤノンのエントリーミラーレスを所有していますが(既に3台)デジイチの方がファインダーをのぞくことによる撮影実感がありアナログ人間の私には、これはこれで捨てがたい存在です。



さて時代に逆らい先日購入したデジタル一眼、PENTAX KPは、以前の比較でフジフィルムの色と似ていて好みの色が得られることがわかったので、こんどはキャノンのミラーレスと比べてはどうなの?と思い、ゆる~い撮影テストを試みました。
右がミラーレスEOS kiss M、左デジイチKP、KPは、コンパクトで軽量な一眼レフ(APS-Cクラス)なのですがやはりミラーレスと比べると大きくて重いです。ズームレンズ付けるとすぐに1㎏越え、ずしっと重~い。ちなみに kiss Mだと680g程度になるので、何とか持ち歩には、負担にならないはずですが・・・



キャノン 色スタンダードモード レンズFE-M22mm F2.0レンズ


ペンタックス 色ナチュラルに彩度+1 レンズFA35mm F2 AL


キャノン スタンダード


ペンタックス 色ナチュラルに彩度+1


キャノン アスファルトがいい雰囲気に再現されていますね。


ペンタックス ここでもグリーンは再現性良くキレイ。


キャノン やはりグリーンがクスんでしまいます。


ペンタックス グリーンが綺麗なところがフジに近いかも。


キャノン スタンダード


ペンタ 色 鮮やかの設定にしてしまったので比較にはならないですが参考までに。


画像を比べてみるとPENTAXは、グリーンが綺麗なので風景がメインの撮影は、映えますね。このグリーンの色が好きなのがPENTAXを手放しにくい理由の1つでもあります。キャノンは、道のアスファルトの色がいい雰囲気で再現出来ていたので都会向けかも?
現実的には、グリーン系と空のブルーはペンタックスの色が忠実に再現されることが多いのですがキャノンは、紅葉の赤など暖色系は、得意のような感じがするので夏までは、ペンタで秋からはキヤノンが良いのかも知れません。
キャノンも色調整ができるので今後、試して見たいなと思っています。本格的な色調整についてはRAWデータでの撮影もアリですがデータ量が増すのでやはりJPGでの撮影が私には合っているかなと思っていま~す。ペンタファンによる、ゆるゆるの撮影テストによるカメラ雑談でした。

紫陽花の写真は、7月に撮影したものです。
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カメラ沼にハマッテてしまった?(デジイチKPを購入)

2022年06月19日 | カメラ
最近、気になることの一つが体力の低下です。
以前は、旅に、一眼レフを持って行くことが苦にならなかったのですが最近は、重さがネックになって来ました。こんなにバックが重くなるなら、「持って行くのやめるかな」と。
車で行く時は、まだいいのですが今後は、電車やバスを利用する機会も徐々に増えていくはず。(より遠くへも行きたいし)よって軽量なミラーレス機(私はキャノン)に移行するはずだったのですが・・・今後の思いとは、裏腹にペンタックスのデジタル一眼KPを買ってしまいました。


まさに時代に逆候しているのですが、購入に至った経緯は、ミドルクラスのKPは軽量であつたことと、今まで慣れ親しんだJPGの発色から今はまだお別れしたく無かったからです。

私の好きな発色は、①フジフイルム②ペンタックス③ソニー④キャノン。
ニコン、OLYMPUSは、所有機種が少ないので除外してます。

フジフィルムX20、PROVIAの発色、立体感があり自然な発色が好みです。昔あつたリバーサルフイルムの名前が付けられている色設定を選べるところがいかにもフジらしくていいです。 


ペンタックスKP、色設定ナチュラル。フジに比べて彩度とグリーンが少し控えめですが調整できる範囲で見た目に対しての忠実度が高いです。 


カメラの操作性の良さは、①ペンタックス②キャノン③ソニー④フジフイルムで、トータルで考えるとペンタックス好きなのです。

ペンタックスKPは2017年発売、2021年に製造中止となっているので現在は中古でしか入手できないAPS-Cデジイチ。MAPカメラさんに在庫がありネットでの購入。

少し撮影してみたので簡単にKPの良いポイントについて。


グッドポイント①一眼としては軽量(703g)②小型ボディ③静かなシャッター音④操作性が良いインターフェイスと物理スイッチ⑤好みのjpg画質、色調整も可能⑥飽きのこないクラッシックデザイン。⑦防滴仕様で雨の日でも安心⑧グリップが変更可能(S,M,Lの3タイプ)⑨チルト可能モニター⑩撮影して楽しい.。これだけ揃えば、KPお気に入りNO,1になりそうな予感で~す。  



KPは、小型ボディで重量が700g程度(バッテリー込み)なので車で行く旅ならば、苦労せずに連れ出せそう。
電車やバスでの旅ならやはりキャノンのEOS M2やM100にバトンタッチすることになるでしょうが、しばらくKPが活躍してくれると期待していま~す。

まだ残っている重いデジタル一眼は、防湿庫の番人となっていて出番が無いのでKPが期待に応えてくれるようであれば、売却しま~す。
カメラの沼にハマってしまっているようなので、いったん整理するも又増えたりするかも知れませんが・・・



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eos M2を購入(今更レビュー?)

2022年03月29日 | カメラ
発売日:2015年10月29日とのことなので旧型のキヤノンのミラーレス一眼ですが中古の美品が目にとまり購入してしまいました。特に人気の機種では無いので価格もボディーだけならリーズナブル?だったので(レンズは4本持っている)ちょっと古いかなと思いつっ「ポチっと」ネットをクリック。

さて使用して見ると・・・お気に入りポイントと残念ポイントについて。

ほどよい小さめなボディー。
標準で滑り止めが付くので小型のわりにグリップしやすい。
操作性は小さいボディーのわりには良い。(基本はautoで設定変える時はめんどうな時もある)
液晶が綺麗。(家のPCと比べると鮮やかすぎるほど)
タッチパネルが便利で、使いやすい。

残念
AFスピードが速くないしピントが合わない時がある。(我慢できないほどでは無い)
ストラップの取付金具が独特で純正品以外の選択が難しい。(アマゾンで在庫品が見つかり対応できた)
モニターが固定式。(軽さとトレードオフかも?)
動画はFHD対応で撮影可能だが解像度が低く感じる。



購入してから知ったことなのですがこのカメラのセンサー「1800万画素」のダイナミックレンジ(明暗の再現力)が狭いらしい。キヤノンの傾向として以前からなんとなく認識していたことなのですが、あらためて知ると残念な気分に。その後の機種では、改善されライバルと比べても差も少なくなったらしいのだが・・・ちょっと気になる。

テストをかねて戸定公園へ行きレンズEF-M18-150mm を付けて撮影して見ました。


桜が見頃になりました (レンズEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM)


枝垂れ桜の花、かわいいですね。 (レンズEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM)


暗いところでもそこそこ写ります。(レンズEF-M22mm F2 STM)


夜桜 (レンズEF-M22mm F2 STM)


桜の木の下で (レンズEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)


桜が咲く「ジュンサイ池」の畔 (レンズEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)


ジュンサイ池公園の枝垂れ桜 (レンズEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)


春爛漫 気分も晴れます (レンズEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM)


今のところeos M2の画質については、ダイナミックレンジが狭いとかネガティブな部分を感じていません。昔の低画素数センサーでも十分な写りです。
とりあえずお散歩や旅の友として連れていくつもりで~す。



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