小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

蔵だし レンズテスト PENTAX-FA 20-35mmF4AL

2012年03月24日 | レンズ
今日は、昔に中古で買ったレンズFA20-35mmを約6年ぶりにカバンから出し撮影して見ました。



感想として、意外に寄れる!マクロほどでは無いにしろ便利なレンズです。



K200Dに装着すると視点距離が32-53mmになるので、スナップ撮影用としては、軽くて気軽に使えそうです。



ボケ味は、固めで2線ボケ傾向・・・軽量ズームなので欠点もあります。



このレンズは、少し前に買ったDA21mmと焦点距離が完全にダブっています???
無駄なことしてしまっているなあと反省です。 


今年は、とても寒いので近所の梅の花もようやく満開になりました。
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蔵だし レンズテスト PENTAX-FA- 35mmF2AL

2012年03月20日 | レンズ
今日は、良い天気、昔に購入したレンズを久々にケースから出して撮影して見ることにしました。この35mmレンズは、フイルムカメラの時代に購入したもので10年近く使ってない代物。良く見るとフォーカスリングが白く変色していますね。



絞り2.8で撮影、前のコニファーも後ろのコニファーも綺麗な柔らかくボケてくれています。



4まで絞ってみると多少固めになったかな、ズームレンズだとこんなもんですよね。



まだまだ寒い日が続いてるものの気がつけば、くすんだグリーンが鮮やかな黄緑に変化していました。



今まで中々開かなかった鉢植えの花が開いてくれました。




フィルム一眼用として購入したFA35mmは、私のお気に入りの焦点距離でしたがデジタルカメラに装着すると53mm程度の焦点距離になってしまい放置していた1本でした。でもたまには撮影しないとわからないものですね、とても良いレンズです。K200DとFA35mmで遊んだ日の日記です。



今日は、春分の日、この後、お墓参りに行ってきました。
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がれき

2012年03月18日 | 今日のボヤキ
私の住む市川市でも「瓦礫の受け入れ」が表明されました。政府指導による有害物質の拡散活動が本格的になってきました。

この問題は、真の震災復興なら良しとしますが汚い利権が見え隠れしていることと危険な放射性物質の問題があり心から歓迎できません。
環境省発表の阪神・淡路大震災の瓦礫は2000万トン。東日本大震災は2300万トン。今回だけなぜ拡散処理するのか?

復興という名のもとに新たな金の流れが着々と作られているのです。だいたい東北に瓦礫を置いておくスペースが無いわけがありません。復興スピードどの遅れと瓦礫処理とは別の問題です。復興目的であるならば、被災地に処理施設を建設しそこで少しづつ処理を進める方が雇用にもなるとの声明をあげている自治体の意見が報道には取り上げられません。これから各地で焼かれる瓦礫は濃縮され、灰に姿を変えた時には、高濃度の放射性物質となることも想定されます。その他、アスベストを含む有害物質も含まれていると考えた方が自然です。元々東日本は汚染されてしまった土地、東京まではしかたないと思いつつ・・・全国への拡散は、ひどい。これでは、安全な土地が日本から無くなってしまいます。日本国民を守る政府のやり方とは思えません。最近になりやっと線量が0.13μシーベルト程度に安定してきただけに残念な出来事です。今後は、市役所に、色々と安全対策を含めた質問をしていきたいと考えています。今も不安定な四号機の状態を含め信じがたいことがありすぎです。

海外から見ると「復興」処理は進んでいるとの評価もあるようです。
確かにこの写真を見ると・・・

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2099811/Eleven-months-tsunami-earthquake-ravaged-Japan-new-pictures-incredible-progress-multi-billion-pound-clear-up.html
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春の気配

2012年03月11日 | 日常
2011年3月11日に起きた震災から今日でちょうど1年が経ちました。この1年間、ほんとうに様々なことが起こり色々な想いを感じ続けています。被災地の復興のニュースに落胆したり、原発ニュースに不安を感じたり・・・

私自身を思い返すと、帰宅難民となり計画停電、そして初めての品物不足等を体験。でもどの体験も被災地の人に比べれば、ほんと些細なことだと思います。被災地東北では、今日は、雪が降っていました。東北にほんとうの春が早く訪れてほしいと願っています。

写真は家の近くで見つけた小さな春の気配です。 G10


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「北総の小江戸」佐原の町を散歩

2012年03月05日 | 古い町並み
利根川の舟運で栄えた商都佐原。市街地を流れる小野川と香取街道沿いには、江戸から昭和にわたる町家や蔵、洋館などが多く残り「北総の小江戸」といわれています。しばしタイムトリップ気分を味わってきました。



小野川沿いから香取街道方向へ



レンガ造りの洋館は三菱館、左隣りにあるビルが「町並み交流館」ここで街の情報を入手できます。

       

2月4日~3月25日までは、佐原おかみさん会による「さわら雛めぐり」が行われています。



メイン道路から路地に入って見ても・・・良い雰囲気ですね。



3月3日は、少し気温も暖かく楽しく散歩ができました。

PENTAX K200D DA21mm&D-FA50mm Macro
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佐原の町を散歩「伊能忠敬旧宅」

2012年03月04日 | ちば県
佐原といえば、初めて実測で日本地図を作成した「伊能忠敬」の故郷として有名です。この伊能忠敬旧宅が現在も保存されているので見学してきました。うれしいことに無料です。庭先にはひな祭りに合わすように梅の花が咲いていました。



残念ながら家の中には入れませんでした。1年前の震災の影響が傷跡として残っています。



旧宅の屋根には、ブルーシートがかぶされていて、建物も傾いたままの状態です。

     

旧宅の向かい側には記念館がありわが国初の日本地図を見ることができます。
続きは古い町並み散歩です。

PENTAX K200D DA21mm&D-FA50mm Macro
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ひな祭り

2012年03月03日 | 祭り
今日は千葉県・香取市佐原の町を少し歩いてきました。関東では貴重な古い町並みが残る数少ない町です。「町並み交流館」に行ってみたところ、手作り雛や立派な七段飾りのお雛様が飾られていました。



お土産屋さんをはじめ商店や喫茶店において25日まで雛人形が公開されています。



江戸時代から商都として栄えた町並みは、「北総の小江戸」とも言われています。



続きは、伊能忠敬の旧宅へ


PENTAX K200D DA21mm&D-FA50mm Macro
コメント (2)
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