小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

秋先取りの旅、紅葉が美しい「栂池自然園」へ

2014年09月29日 | 甲信越の旅
今日は、晴天でハイキング日和、大自然を感じながら標高2000mの展望湿原をめざす散策のはじまりです。



美しい紅葉が進みまさに見頃を迎えようとしているミズバショウ湿原を経てワタスゲ湿原、浮島湿原を歩きます。



グリーン、イエロー、オレンジが青空に重なり綺麗です。



数々のビューポイント!みんな立ち止まり写真を撮ってました。



赤い紅葉



木道も狭くなってきました。



光輝く木々



展望湿原あたりは標高2000mで木々の雰囲気もだいぶ変化しています。



ビューポイントの展望湿原は、雲が出てしまい休息するハイカーしか写らず、足元をXQ1で写して見ました。



けっこう坂道を登ったんだな~と思える風景、湿原や栂池ヒュッテを眺めることが出来ました。



登りの坂道は、キビシイと感じましたが帰りの下りはやっぱり楽、やっと栂池ヒュッテ記念館が見えて来ました。



白馬槍ヶ岳は、雲によって拝むことができませんでしたが美しい大自然を満喫することができました。
約3時間半のハイキングはロケーションに恵まれバシバシ300枚以上のシャッターを切る心を満たす旅となりました。
今年は少し紅葉が早めに訪れているようで紅葉のピークは来週末までかも知れません。

2014年9月28日(日曜日)PENTAX K200D&TAMRON A18にて撮影
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燃える赤、秋のはじまりです

2014年09月23日 | 日常
今日は秋分の日、良い天気でしたが朝方は少し寒いぐらいで秋の訪れを予感させます。



燃えるような赤色が夕日にあたり強調されてキレイでした。



毎年この時期に咲く彼岸花、何度見ても不思議な感じです。



2014年 9月23日 K-30+50mmFA2.8マクロにて松戸市坂川にて撮影
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ぶらり旅 千葉県大多喜町

2014年09月15日 | ちば県
徳川四天王のひとり本多忠勝が築いた城下町の街並みを現在も残す大多喜町を旅して来ました。
まずは、駅前にある観光本陣へ、ここで観光マップとお茶をいただいて大多喜城まで向かいます。



印象的なアーチをくぐりてくてく歩いてみます。



いすみ鉄道の車両「ムーミン電車」が止まっていました。



メキシコ通り(難破してしまったメキシコ船乗員を救助したことにより交流がはじまった)歩いて城へ。



下には川が流れ遠くに見える橋はいすみ鉄道の橋、電車がきてくれれば・・・今回は、そうはうまくいきませんね。



彼岸花が咲いていました。 秋分の日も近いですよね。



駅から歩くこと20分程度でお城に到着しました。もちろんコンクリートで特に歴史的に再現された城では無さそうです。



高台に位置しているので城下の眺めは、良かったです。



城内は撮影禁止だったので展望室に飾ってあった模型を写してみました。



スタートが遅かったせいもあり日が翳ってきたので城を後にし街並み探索です。



江戸時代から続く造り酒屋 しぶい・・・



国の登録有形文化財や昔からのたたずまいを感じる家々。



大屋旅館さんは、江戸時代から続く旅館で現在も宿泊ができるようです。



残念ですが日が暮れて来てしまい、ゆっくり探索が出来なかった・・・不完全燃焼です。



しかたなく早めの夕食と思い大多喜町で有名な「とんかつ屋」に入ろうとしたら、18時過ぎたら早くも閉店していました・・・悲しい結末。
しかたなく大多喜町から五井方面に向かう途中で「悠友亭」さんで夕食に、ここの中華料理はとても美味かったので、結果オーライでホットしました。



2014年9月14日ぶらり日帰り大多喜町の旅は、QX1で撮影   
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小湊鉄道「上総鶴舞駅」

2014年09月15日 | ちば県
9月の3連休は、千葉県にある「上総鶴舞駅」へ、晴天の空のもとローカル線のほのぼのとした雰囲気を味わってきました。



1日の乗車人数が15人しかいない駅ですが今日はホームに沢山の人を見かけました。



時刻表を見ると約一時間に1本のようですね。



ラッキーなことに私が着いてすぐに電車がやって来ました。



二両編成のクラッシックな車両から車掌さんが降りてきて乗車の人を確認、テキパキと車両に戻り五井方面へ



かずさ鶴舞駅を後にゆっくりと列車が走って行きました。



列車が去った駅のホーム。 



ローカル線の駅での静かな時。



レールだけでも絵になりますね。



駅にいたアマガエル、子供たちに囲まれていたのですが無事でした・・・良かった。



「上総鶴舞駅」は現在は無人駅ですが有人駅時代の改札口や事務所の名残も感じられいい雰囲気の田舎の駅、CMや映画の撮影に頻繁に使われているのも納得でした。

2014年9月14日 Pentax K200Dにて撮影    この後大多喜町へ向かいます 
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良質な温泉が印象的な飛騨高山「花扇」

2014年09月03日 | 温泉&旅のやど
古都高山のちょうど桜が咲く頃、「花扇」さんに泊まって来ました。
高山の街中からは少し離れた場所にあるのが難点ですがそのぶん静かで良質な温泉が旅の疲れを癒してくれました。



部屋は10畳で床暖房ならぬ畳暖房もととのっていました。



部屋からの景色



 
さて、早速風呂へ、廊下はすべて畳敷きで、足に伝わる柔らかい感触が心地よいものでした。



天然温泉で肌もつるつるに、高山にこんなに良質な温泉があるとは・・・ビックリでした。



木作りの風呂



こちらは石の露天風呂



夕食は、盛り付けがとても綺麗でしたが味は、私の口には、あまり合いませんでした。



こちらは、朝食です。



ロビーも広々としていてます。共有スペース全てにおいてゆとりを感じました。



花扇さんは高山市内において、高いランクに属する宿です。建物は、少し古くなってきている部分もありますが設備は、充実しているし温泉もとても良質でした。ただチェックイン時に対応してくれた女性の接客態度が、事務的で冷たく感じ!雰囲気が悪かったと妻が怒っていて全般的に宿の印象が悪くなってしまいました。まあこれが1人1万円の宿なら許されたかもしれませんがGWで倍以上に跳ね上がってしまっているので・・・シビアな評価に、宿の印象は、値段の高い安いだけでは、無いんだなとつくづく感じる旅となりました。

高山の散歩写真は「こちら」から

2014年4月27日TG-1にて撮影 
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