麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

床屋で髪を切りました

2009年06月19日 | 日記

昨日、床屋でバッサリと髪を切りました。まさかそれが家族での大騒ぎを引き起こそうとは全く思わなかった。

自宅に帰るなり次女が大泣き。なんで?

カミサン曰く「人見知りするようなった次女からすると別人に見えるのかも」「○○(次女の名前)からすると御前は誰だ(?)、と思っているかも」

たしかに今まで生きてきたなかで一番短く切ったと言っていいほど切った。別人に思われてもわからなくもない。
しかし自慢ではないが、次女は自分になついていたのだ。それを全否定されたのはかなりショックであった。

母親と長女が懸命に次女を説得する。が、所詮は一歳児。そんな説得よりも自分が家族と居ること自体が許せないらしい。見る度に大泣きする。説得していた長女が「どうしてわからないの!」と今度は長女まで泣く始末。あぁ、泥沼…。
結局、長女をなだめつけ、次女を寝かしつけ、起きてからの恒例の行為(?)をしてからようやく自分を父親と認識したようです。めでたしめでたし。

今回、髪を切って嬉しかったのは長女の行動でした。涙ながらに次女を一生懸命説得する姿にちょっとジンときました。つくづく親馬鹿な父親だな…(笑)。

そして、今日。カミサンが面白おかしく昨日の長女のセリフを復唱してくれました。
曰く「おっさんじゃないよ?パパでしょ?」と。

酷い言われ様だ。その通りだから否定しませんが(苦笑)。


当然のことを当然のようにしないヘタレ者

2009年06月19日 | 報道/政治・経済
◆参院委、海賊対処法案を否決=あす再可決・成立へ(時事通信) - goo ニュース

(引用)
参院外交防衛委員会は18日午前、麻生太郎首相が出席し、海賊対処法案の締めくくり質疑を行った。首相は「われわれの生命、財産が(海賊に)襲われる確率が極めて高いという状況に対応するのは当然だ」と述べ、同法案の必要性を改めて強調した。谷岡郁子氏(民主)への答弁。この後採決が行われ、野党の反対多数で否決された。
同法案は、19日の参院本会議でも否決される見通しだが、同日中に衆院で与党の3分の2以上の賛成で再可決され、成立する運びだ。
(引用終わり)


この件についての意見は◆麻生首相よ。やられたらやり返す対象は隣国にもいるぞ!(2009/2/10の日記)でも述べている。アレとまったく変わらない。

麻生首相よ。「われわれの生命、財産が襲われる確率が極めて高いという状況に対応するのは当然だ」と本当に思うならば、口先ではなく行動で示せよ。

われわれの生命、財産を奪おうとするのは"海賊のみ"ではないのだからな。

領土を不法占拠している某国。国民を拉致して知らぬ存ぜぬを決め込んでいる某国。ガス油田を勝手にぶち建てて日本領土に踏み込みエネルギーを奪っている某国にも是非対応していただきたい。