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麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

天安門車炎上報道にみる支那側の異常性を考えましょう その2

2013年11月08日 | 報道/海外

前回取り上げた日記、天安門車炎上報道にみる支那側の異常性を考えましょうの続きとなります。

◆米は「テロと認めよ」=天安門突入で非難―中国(時事通信) - goo ニュース

(引用)
中国国営の新華社通信英語版は7日、北京の天安門前に車が突入・炎上した事件に絡み、「天安門の攻撃をありのままテロと呼べ」と題した論評を掲載、ウイグル独立派によるテロと断定した中国側の捜査結果を認めようとしない米国を「二重基準だ」と強く非難した。

 論評は車からガソリンやナイフが見つかったなどとして、「テロ攻撃以外の何かだと結論付けるのは困難だ」と強調。「状況を注視し、事実関係を見極める」と慎重姿勢を崩さない米国務省報道官発言について、「発生3日で攻撃を非難したオランド仏大統領とは大違いだ」と批判した。
(引用終わり)

前回の日記でも述べていますが、この件をテロと断定することはおかしきことなのです。

支那は天安門炎上をテロにしたいのだ。何故ならばテロであるほうが支那にとって都合がいいからである。だから新華社をとおして「認めないは許せない」と非難しているのが今回の記事の意図に思う。
米国が慎重な姿勢を崩さないは、支那側の情報の鵜呑みにしない・信用していないからであろう。そもそもテロと断定づける支那に同調したとしても米国にとってメリットは無く、むしろデメリットの方が多かろうからな。

ま、テロという意味合いにおいては米国もとても褒められた国ではありません。支那と噛み付き合ってくれれば日本にとって都合がいいのかも知れないな…(遠い目)。


天安門車炎上報道にみる支那側の異常性を考えましょう

2013年10月31日 | 報道/海外

この報道からしておかしいと思いますが。

◆天安門車炎上 「テロ撲滅」中国紙も報道解禁も…NHK画面また真っ黒に(産経新聞) - goo ニュース

(引用)
中国・北京市天安門前での車両突入事件で、報道を抑えていた中国各紙は31日、容疑者拘束を受けて、当局の迅速な対応を称賛するとともに、「テロ組織」の撲滅や民族団結を訴える社説などを掲載し始めた。

 北京の公安当局は、事件に関与したウイグル族とみられるグループと、新疆ウイグル自治区の分離・独立組織との関連を調べているとみられる。中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報は同日付の社説で、「テロ組織の目的は社会を恐怖に陥れ、溝を作り出すことだ。その目的を達成させてはならない」と国民に冷静な対応を求めた。

 北京市、新京報(電子版)は、国内外の新疆独立派組織などを「全民族と文明世界の共同の敵」と位置づけ、「テロ活動への打撃は絶対に手を緩めてはならない」と強調。中国のインターネット上には、その主張に賛同する意見が多数寄せられている。

 一方、北京で受信しているNHK国際放送が流した関連ニュースは同日朝も、突然テレビ画面が真っ黒になり、一部内容の視聴が制限された。
(引用終わり)

自らの不都合をさも当然に隠す支那が、この報道に関して都合よく開放されていることに自分は違和感を感じている。
この記事においても紹介されてるが、関連のニュース画面が真っ黒になるといったこと平気でやらかしているのだ。そんな支那がウイグル族をターゲットにし、テロと断定して宣伝している。そもそも偶然に見たお昼のNHKのニュースでトップに報道していた。この姿勢からして怪しさが漂うといえる。

ウイグルにしても支那が協定破棄して侵略、弾圧した歴史的背景もある。テロ撲滅を支那側は述べているが、自分はこうも思うのだ。

「これを機に堂々とウイグルを弾圧したいだけなんじゃないのか」と。

支那はウイグルの弾圧の歴史を宣伝をすることはないし、むしろ隠したい。それは今も変わらない。そんな意味においてのこの事件。支那はこの事件を最大限に利用しているのではないか。支那の宣伝工作機関の偏向捏造歪曲NHKが張り切って報道しているのだから。

結局のところ、実行犯がウイグル族であってもなくても、支那は標的をウイグル族にしてしまえば困らないわけだ。そう考えると、この件は…支那の自作自演すら考えられるわけだ。

ハッキリしていることは、この件はテロと断定することはおかしきことで、ウイグル族を絡めるは支那都合であるということである。支那はテロ撲滅を謳ってはいるが、テロにもっとも加担しているは支那そのものではないのか。撲滅するならまず自らを滅ぼしてほしい。


追記。
動画を貼り付けます。この件を機にウイグルの歴史に触れていただけたら幸いです。

◆チベットだけでは無い、中国の侵略と弾圧


韓国に対しての嫌がらせを歓迎します

2013年10月24日 | 報道/海外

荒唐無稽の意味とは「言動に根拠がなく、現実味のないこと。また、そのさま」です。

さて。韓国は日本政府の竹島の領有権主張が相当に気に入らないようで、「荒唐無稽な領有権主張を断念するよう求める」と述べたとのこと。
では韓国側の主張には根拠があり、現実味があるということでしょうか?利の為には平気で嘘をついて日本に迷惑を拡散させている分際が、荒唐無稽述べることからしておかしいと自分は思いますがね。

◆韓国「荒唐無稽」、日本の竹島動画削除を要求(読売新聞) - goo ニュース

(引用)
韓国外交省報道官は23日、日本政府が島根県・竹島(韓国名・独島(トクト))の領有権を主張する動画をインターネットで公開したことに対し、「荒唐無稽な領有権主張を断念するよう求める」と述べ、動画の削除を要求した。

また、外交省は同日、在韓日本大使館の倉井高志総括公使を呼び、抗議した。

報道官は「日本政府は、このような挑発行為が韓日関係の進展を妨げることを痛感すべきだ」と強調している。一方、韓国政府は14日、ネット上に竹島が自国領と主張する12分半の動画をアップしている。
(引用終わり)

韓国はプライドを重視し、過去の他国に支配された歴史の屈辱を認めずして利のためには歴史を振り返ることをしない。
支那もそうだが、「日本に負けた」という事実が相当に気に入らないのである。

故に、今回の件にて報道官は挑発行為だの関係の進展などと述べているが、韓国からの挑発はこれからも止むことはないし、関係の進展などありえない。領有権主張をしてもしなくても、結局は日本に対して有害電波を発信することは変わらないのである。
ならば日本の国益を考えればやったほうが良いに決まっている。することによって、それは韓国に対して「嫌がらせ」になりましょう。逆にしなければ、日本の国益は確実に削がれます。他国の認めたくない歴史を堂々と暴くのもまた有効と言えましょう。

韓国からの「嫌がらせ」を止ませる方法。自分は日本が強国になるしかないのではないかと思っている。韓国はプライドが高くても強国に尻尾を振ることは決して忘れません。日本にすら振っていたことは歴史が証明しています。つまりは日本が強くあることこそが韓国を黙らせることが出来るといえる。強くある為には韓国のみならず他国の侵略に対しても決して黙っていてはいけないのであります。

竹島は日本の領土です。日本海の南西部に位置する島です。断じて東海に位置する島ではない!
日本政府が領有権を主張すること。これは当たり前なことであり、やらない方がおかしいのだ。今更な気もしなくもないけど、日本政府の政策を自分は評価します。

台湾の想いに対して日本が応える道

2011年05月06日 | 報道/海外

◆つぶやきに6千人賛同…「ありがとう台湾」広告(読売新聞) - goo ニュース

台湾の日本に対する想いは本物であり、その想いは中国や韓国、ロシアの比ではない。

(引用)
3日付の台湾大手紙「自由時報」「聯合報」に、日本のネットユーザー約6000人が東日本大震災の義援金などに対する半ページの感謝広告を掲載した。

日本語で「ありがとう、台湾」、中国語で「愛情に感謝します。永遠に忘れません」とメッセージが書かれている。

日本政府は米国、中国、韓国などの大手7紙に震災支援感謝の有料広告を出したが、約160億円もの義援金が集まった台湾は含まれていなかった。川崎市のフリーデザイナー、木坂麻衣子さん(37)が簡易投稿サイト「ツイッター」で「台湾にもお礼したい」とつぶやいたところ、賛同者が殺到。2紙の広告費240万円を募ると、全国から6015件、約1930万円が寄せられた。
(引用終わり)

木村さんは今回感謝広告を掲載してくださいましたが、"それで終わり"にしては断じてならない。台湾に対しての想いに日本も是非応えましょう。

さて。その一環としてまずは「何故に日本政府が台湾の想いを踏みにじったのか」。それを日本国民は刮目しましょう。
過去にも「中国>台湾」な思想な民主党は、震災時においてはこんなこともしている※。この件にしてもそうだが、つまるところ中国は台湾と無縁では断じてないのである。

※参考資料
◆asahi.com(朝日新聞社):台湾の救援隊、2日待たされ到着 日本、中国側に配慮か - 国際

(引用)
台湾の救援隊が14日、羽田空港に到着した。11日の地震発生直後にすでに隊員派遣の用意を表明しながら、丸二日も待機を強いられた。台湾側は「中国要因でしょう」(外交関係者)と受け止めている。

日本側はいったん受け入れると返答したが、その後「現場が混乱している」として待つよう要請した。だが、その間に各国から救援隊が入り、台湾メディアから「なぜ入れないのか」と疑問が出始めていた。
日本政府は1972年に台湾と断交、「台湾は中国の一部」とする中国の立場に配慮しており、台湾隊受け入れをためらったとみられる。

13日に中国の救援隊が現地入りし、同日夜にやっと台湾隊受け入れが決まった。
(引用終わり)

台湾に対しての日本政府の行い。そして台湾を中国の一部として紹介する反日軍の所業は絶対に許してはならない。台湾に対して感謝するならば、日本と台湾を繋ぐ絆を大事とし、その絆を断ち切ろうと暴虐無尽に振舞う国(中国)・組織に対し無視を決め込んではならない。それが台湾の為にも日本の為にもなる。

台湾は中国の一部では断じてない!それを日本から堂々と発信しよう!それが出来ないならば感謝に対する道に外れるというもの。日本は恩を仇で返す何処ぞの国々とは違うこと証明しましょうぞ。

【ニュースの読み方】日本人が台湾にお礼の広告を出した訳[桜H23/4/22]


日本を侮るフランスのカナル・ブリュスとその背後にいる反日軍の影

2011年05月01日 | 報道/海外

◆仏番組、原爆と震災比べ「復興努力してない」 謝罪拒否(朝日新聞) - goo ニュース

在パリ日本大使館が抗議するは当然のことに思います。

(引用)
在パリ日本大使館は、フランスの有料テレビ、カナル・プリュスが東日本大震災の直後に放映した風刺人形劇の人気番組に「被災者感情を傷つける場面があった」として、3月にテレビ局側に抗議したことを明らかにした。

 問題の番組は、3月中旬の4日間にわたり放映された「レ・ギニョル・ド・ランフォ」。原爆投下後の広島の写真と今回の震災で被害を受けた仙台の町並みを比べて、「日本は60年間も復興に向けた努力をしていない」というせりふをつけたり、福島第一原発の周辺で復旧作業にあたる作業員を映像ゲームのキャラクターに模したりした。日本の国旗に核マークをあしらったものもあった。

 日本大使館はフランス在住の日本人の視聴者から連絡を受け、番組内容を確認したうえで、3月18日付でカナル・プリュスの編集局長あてに文書で抗議。同21日には口頭で抗議したところ、テレビ局側は「ギニョルはいかなる対象も風刺する番組で、人を傷つけるのが目的ではない。表現の自由がある」などと答え、謝罪はしなかったという。
(引用終わり)

こんなことをして「表現の自由がある」と述べるならば、日本がフランスに対して同様のことをしてもこちらも「表現の自由」という言葉をもってして返すことはできましょう。しかし、それでは問題の番組を制作したフランスの番組と同類になる。
この場合は毅然とした態度をもってして返すが「日本らしい態度」といえる。こんな低レベルで反撃はする必要はなく、高いレベルで対抗するがよろしかろう。

そもそもシャルル・フーリエの思想を継承しているようなフランスの一番組から日本をとかやく言われる筋合いはなく、また日本側もこんな番組の戯言に乗じて「自虐的な思想」になる必要はまったくない。

わかっていることは「日本を侮っている」という事実。原爆投下後の広島と東日本震災の仙台をセットにしていることからしてふざけているにも程がある。

これは日本の一国民として実に許し難いことだが、よくよく考えるに、この記事を紹介しているのが「朝日」であることに自分は何か引っかかるものを感じた。知っている方は知っているが、朝日はフランス同様に日本を侮る組織である。

もしかして、朝日はこの番組にかこつけて日本を間接的に批判しているのではないか。

これは自分の推測の域だが、奴らならばやりかねないと思う。過去日記緊急!世界サミット“たけしJAPAN2”2010日本を考えるTV その2緊急!世界サミット“たけしJAPAN2”2010日本を考えるTV その3において事実そんなことをしでかしている。日本を陥れる為には手段を選ばず、「鹿を指して馬となす」のが朝日の正体である。

フランスの有料テレビ、カナル・プリュスはけしからん。とりわけまともな関連記事の一つかなと思う東京新聞「原爆から復興の努力ない」 大震災ちゃかす寸劇国際(TOKYO Web)を基にして感想を述べますと、記事曰くカナル・プリュスいう番組は「実在の政治家や有名人そっくりの人形を使ってニュースを面白おかしく伝える番組」らしく、その内容たるや「被災地の支援に入ったという設定の外国人兵士の人形が二枚の写真を示し「日本がこんな国とは知らなかった」ととぼけてみせる筋立て」だったらしい。
この番組は以前にも新しい日本国旗として日の丸に放射能標識の三つ葉をあしらった旗を発表したりもしている。こんな番組が人気番組なのだから、フランスも実にたいした国民性だと思います。同局は、日本大使館の抗議に対し「レ・ギニョル・ド・ランフォは風刺番組。ニュースでは震災をきちんと報じている」と釈明したとあるが、それを信じることは到底無理である。これだけのことをしておいて、よくもまぁ「きちんと報道している」と述べられるものだと思います。

しかし、もっとけしからんのは朝日をはじめとする日本に巣食う反日軍である。朝日に限らず、これにまつわる関連記事も朝日に類する話題しか提供していない。記事を提供しているマスコミからしてどうもカナル・プリュスに加担しているように思えてならない。そのように思うはマスコミに「日本を想う心」がないと痛切に感じるからなのだろう。


頷けるようで実は全然頷いていないコラム

2010年06月03日 | 報道/海外

◆「ますます愛されない」首相の「驚くべき優柔不断」と米紙(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

今回はこのコラムのある部分のみ感想を述べたい。

(引用)
けれども同紙いわく、結局は日米共同発表の中に、「沖縄を含む日本における米軍の堅固な前方のプレゼンスが、日本を防衛し、地域の安定を維持するために必要な抑止力と能力を提供することを認識」という文言が含まれたことを、米政府関係者はとりわけ歓迎しているのだそうです。「沖縄に米軍がそんなにいる必要があるのかと疑っていた鳩山氏や民主党関係者のそれまで発言を」覆すものだったからだと。

○ もう少し戦略の話を

そこで、社民党です。「普天間問題は社民党にとってメガトン級の政策」(辻元清美氏)だから、普天間問題で連立を離脱するというのは、確かに筋は通っているでしょう。亀井静香氏の言うようにそれが社民党にとっての「美学」なのかもしれません。ただ、「美学」だけで国は統治できるのでしょうか? 亀井静香氏の発言に自分が同意する日が来ようとは、若い頃は夢にも思っていませんでしたが。

確かに日本の世論は「筋を通す」ことをすごく重視しがちで、それが悪いこととは私も思いません。そこにはもしかしたら、日本人の伝統的な美意識が関係しているのかもしれません。しかし、筋を通すだけで国が治められるのか。国が守れるのか。筋を通しながらも、現実をきちんと見据えて戦略的に国と国民を守るということ、理想と現実の両立という困難な作業を担うことこそが、政治の役割でないのか。

前にも書いたように、日本と東アジアの安全をどうやって守るべきなのかという戦略議論が、日本ではあまりに不十分なのではないかと私は思っています。もっと言えば、自分も含めた多くの日本人が、あまりに戦略マインドを欠いているのではないかと。自分たちの状況を戦略的に考えるという訓練を、あまりにされていないのではないかと。なぜここを私が強調するかというと、軍事大国になるつもりのない(だろう)日本がアメリカに依存せずに国の安全を守るためには、超一級の情報収集と戦略分析能力が必要なのではないかと思っているからです。政府にもメディアにも国民にも。

社民党がどういう安全保障政策を掲げているのか、改めて読んでみました。

軍事力ではなく対話重視、いわゆる「ソフト・パワー」重視の安全保障を掲げるこれを読みながら私がしきりに思い出していたのは、オバマ米大統領がノーベル平和賞を受賞した際の演説でした。国を守り世界の平和を守るということを、抽象理念ではなく現実問題として考えざるを得ない人の言葉だったと、改めて思います。
(引用終わり)


日本が情報に弱いのはたしかにそのとおりであるし、国家戦略たる理念も持ち得ないことについても日本の歴史を振り返ればわかること。その意見は自分も同じですし、以前からこの日記でも述べていたことですので支持もできます。
しかし…もっともらしいことを述べているようだが、その根幹たる"中身"が語られていないのはいただけない!

曰く「軍事大国になるつもりのない(だろう)日本がアメリカに依存せずに国の安全を守るためには、超一級の情報収集と戦略分析能力が必要」。
それを阻害するは一体何ですか?"日本国務憲法であり、憲法9条"ではないのか?
そんなことも語らなくて、よくも"超一級の情報収集"を述べられるものだ。自身からして情報を制御しているのだから話にならない。その前のコラムの末文を見ても実にいい加減に思う。いつに「絶対善のテーマ」を国民が望んだのか!貴方が勝手にそう思っているだけだろうに。

(引用)
沖縄に、米軍基地があるのか。東アジア安全保障の枠組みの中で、日本や沖縄はどういう役割を果たしているのか。もっと言えば、日本が実現すべき抑止力とは何か。沖縄の負担と苦しみを軽減すべしという絶対善のテーマと切っても切り離せないこの戦略議論を、私たち日本人は十分に尽くしてきたでしょうか?

それを十分にせず、むやみに「どこがいいか」と移設先探しの議論ばかりが先行 した(と私は思っている)普天間移設問題。レディー氏の主張には必ずしも全て賛成するわけではありませんが、東アジアを戦略的にとらえているアメリカ国防関係者の冷静な視線として、参考になると思います。愚行と呼ばれようが。
(引用終わり)


日本のことを想うならば。日本がアメリカに依存せずに国の安全を守るためには、超一級の情報収集と戦略分析能力が必要と本当に思っているならば、素直に"電通"について触れていただきたいものだ。大風呂敷を広げるならば、せめて「電通は日本最大の広告代理店でマスコミは電通に逆らえません」と述べてくれないと自分は納得はできない。


上海万博・日本館の大罪

2010年05月04日 | 報道/海外

◆上海万博 気温30度で熱中症 長い行列、暑さ対策急務(産経新聞) - goo ニュース

上海万博に興味はないが、日本館の姿勢に対してまず言いたい。

「暑さ対策より日本の日の丸を掲げることを先にするのだぞ!」と。

(引用)
開幕
2日目を迎えた中国の上海万博は2日、入場者数が夕方までに21万人を超えて初日の20万7700人を上回った。この日の上海市は正午前に最高気温が30度を超え、中国館など長い行列のできるパビリオンでは日傘を差す来場者が目立った。会場には人工的に霧を発生させて周囲の温度を下げるドライミストが設置されているものの効果は薄く、日陰のベンチに倒れ込む来場者もいた。この日は26人が熱中症にかかったと報告され、熱射病など暑さ対策が急務となってきた。

3万枚が配布された中国館の予約券にはこの日も希望者が殺到。ゲート付近では開門と同時にダッシュで入場した数十人が「券をよこせ」と警備員を取り囲む騒ぎとなった。さらに予約券なしで中国館の列に並んだ来場者が、係員の制止を無視して入館するなどの混乱があり、秩序の維持という課題がさっそく突きつけられた。

一方、中国のインターネット検索最大手、百度(バイドゥ)が同日実施したパビリオン人気投票で「日本館」が2位になった。「万博に行ったら入りたいパビリオン」を複数回答で聞いたところ、回答した約千人のうち59%が「中国館」と答えてトップ。次いで日本館38%、英国館27%、フランス館17%の順となった。最高で3時間待ちとなった日本館について、ネット上で「並んでも(ロボットなど)ハイテクは一見の価値がある」とする高い評価もあった。
(引用終わり)


この評価には、反日感情に配慮した措置があったこと自分見逃せません。読売の夕刊、日本館3000人が列、「ハイテク見たい」 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞)を見るに、日本館の対応は実に憎たらしいにも程がある。なんと多くの国のパビリオンが国旗を掲げる中、上海万博で日本館は1日、日の丸の掲揚を見送ったのです。

(引用)
担当者は「過去の万博でも掲げなかったことはある」と説明するが、反日感情に配慮した措置と見られる。日本産業館スタッフも「政治にかかわることがないよう展示内容には気を使った」と話している。

中国では抗日戦争を題材にしたテレビ番組が頻繁に放映されており、日の丸が軍国主義の象徴と受け止められる傾向が強い。
(引用終わり)


日本館は上海万博で人気二位だったらしいが…こんな小細工した二位など誇れるものではない!こんなんだったら日の丸掲げたビリの方が絶対にマシである。
そもそも「日の丸が軍国主義の象徴と受け止められる傾向が強い」って何ですか(怒)!他の国はどうなんだよと。そんなことで日本を軍国主義と述べるならば、アメリカもフランスも支那もデンマークもトルコもベトナムも全部軍国主義じゃないですか!自分だったら「国歌を見てモノ申せ」と反論したくなります。実に情けない。

さて。自分は地上波のニュース番組をあまり見ていない方だが、上記(日の丸掲揚)の件は果たしてニュースて取り上げられたのでしょうか?これがあまり取り上げられていないならば、相当に日本国は病んでいると言わざるを得ません。自国を誇れない国などもはや国とはいえないのですからね。そんな意味では、上海万博の日本館の対応は決して許されることではない。"日本の恥"である。


支那の「瞞天過海」に警鐘を鳴らします

2010年04月14日 | 報道/海外

◆中国艦隊、沖縄近海を通過 潜水艦など10隻が大規模訓練か(産経新聞) - goo ニュース

北沢がこの後に及んで「調査」と称するあたり、防衛省の防衛のなんたるかがわかろうもの。緊急事態に動けない防衛省は防衛省にあらず、である。

(引用) 
防衛省統合幕僚監部は13日午前、中国海軍のキロ級潜水艦2隻やソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻など計10隻が、10日夜に沖縄本島の西南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向けて通過したと発表した。近年、これほど大規模な活動はまれだという。

防衛省によると、中国人民解放軍の機関紙が、中国海軍「東海艦隊」による東シナ海での大規模な合同訓練の実施を発表していた。7日から9日まで東シナ海中部海域で、艦載ヘリコプターの飛行訓練などを行ったことを確認。沖縄本島と宮古島の間を通過した後は、沖縄南方海域で11日、補給艦による洋上補給を実施した。

またこれらに先立つ8日には、警戒・監視にあたった海上自衛隊護衛艦「すずなみ」に艦載ヘリが約90メートルまで接近した。

北沢俊美防衛相は13日午前の記者会見で「公海だが、今までになかった事態だ。詳細な分析をして、わが国に対する意図があるのかないのかを含めて調査したい」と語った。
(引用終わり)


防衛省の無能さはわかったが、問題はこの件を国民がどう思っているか。これがとても気になるところであります。
これが「またか」とか思って"日常になったらば"日本は支那に占領されること自分は確信する。

奇書たる三十六計の第一計に「瞞天過海」という勝戦の計がある。
意味は「普段段見慣れている物は、気付かれにくいものです。当り前、常識と考えている事にこそ、嘘が隠されている」というものだ。

見慣れているものに疑念を抱かなくなった時、見慣れているものが突然に豹変したら既に決着はついている。嫌な例えではありますが、支那が日本を占領する意思をもって攻めてきたら、もうどうする事も出来ずに占領されてしまうだろう。"疑念を抱かなくなったならば"ですが。

自分はそれを望まない。だから訴えます。支那に占領されくなくば危機感を持てと。そして行動を起こせと。


有耶無耶であることには変わりがない中国の毒入り餃子事件 その2

2010年04月12日 | 報道/海外

◆「中国は被害者論」崩れ当局に不信…毒ギョーザ(読売新聞) - goo ニュース

知る人ぞ知ることではあるが、支那の冷凍ギョーザ中毒事件の犯人逮捕は支那政府のでっち上げの可能性がとても高い。単独犯の強調。千葉・兵庫両県での事件の接点。担当局長の自殺。注射器に残る有機リン酸系殺虫剤メタミドホスの付着という説明等、まったくもっておかしいことが並ぶ。
総評するならば…そもそも支那政府の発言に信用性がない!

(引用)
中国製冷凍ギョーザ中毒事件は、中国当局が3月、国内での犯罪だったことを自ら認める異例の展開となった。

「日本が悪者で中国は被害者」という中国世論の基本構図が突如崩れ、市民の間では当局への疑念も生じ始めている。

「毒ギョーザ事件は日本が悪いのではなかったのか」

北京南西300キロの河北省・石家荘市。ギョーザを製造した天洋食品の近所で商店を経営する男性は、元臨時従業員が逮捕されたことを聞いて憤った。

男性は、「殺虫剤混入が中国で発生した可能性は極めて小さい」という中国警察の発表を信じてきた。「説明はウソだったのか」と今は怒りの矛先を当局に向けている。

「日本悪玉―中国被害者論」は、歴史問題を強調する中国では、ほとんど自明の理、あるいは物事の前提のように語られる。ギョーザ事件が発覚した2008年当時、中国では、責任の押しつけを伴う激しい対日批判が噴出した。日本の世論も反発、「ギョーザ」は、食の安全という範囲を超え、感情がぶつかりあう日中対決の象徴になった。

それが、一転して、「中国人の犯行」である。「ずっと日本が悪いと思っていたのに」(飲食店従業員)という驚きに当局不信が交じる。日本の主張に「負けた」ことについて、ある女性は「日本に落ち度はなくても、無用な騒動を広げ、有力企業の天洋食品をつぶした」と話した。

一方、日中バトルの“主戦場”となったネットでは、「日本人の真剣に調査する本能と専門的な手法は世界でも有名だ」と日本の警察への称賛も出ている。一方で中国の警察は、「証拠を示して反論することもできない」と批判され、面目丸つぶれだ。「食の安全では日本が上だ。日本に学べ」との評価さえ出ている。

中国紙のある記者は「中国当局は、最初に『日本が悪い』と言って政治問題化してしまった。中国人に特有の面目を保つ方法だったが、非科学的で話にならなかった」と批判している。

もっとも、事件発覚から2年以上が過ぎ、中国では全体的に「毒ギョーザ」に対する関心は高くはなく、政府批判の声も大きなうねりにはなっていない。世論の反発を恐れる中国当局が事件の風化を待っていた可能性も十分ある。
(引用終わり)


支那の詭弁などまともに聞く気にはなれないが、それとは別に自分は支那政府に聞きたいことがある。答えは容易に想像つくが、あえて述べる。

(この件に対して)謝罪するのか?しないのか?
支那人が支那政府当局のことを批判するは結構だが、肝心なことを忘れていやしないか?
日本を非難したことに対しては沈黙か?
少なくとも自分は日本人として日本を非難した支那共を黙って許すほど寛容ではないぞ!これで「ハイ終わり」と済ますことなど自分は断じて許さない!間違ったことに対して反省も出来ない人間なんぞは猿以下である。猿以下と言われなくなくば謝罪したらどうだ?


国連人権理事会に改善を求めます

2010年04月01日 | 報道/海外

◆外国人差別なお根強い=日本に改善求める-国連特別報告者(時事通信) - goo ニュース

まったくもって馬鹿なことを求めやがるな。

人権を食い物にしている"奸賊風情"が!


(引用)
日本国内の移民の人権問題を調べるため来日した国連人権理事会のホルヘ・ブスタマンテ特別報告者は31日、都内の国連大学で記者会見し、あくまで「予備的な勧告」と断りつつも「国籍に基づく人種主義、差別意識は日本にいまだ根強い」と指摘、人種差別防止に向けた法整備を求めた。

また、(1)研修生や技能実習生は権利侵害となるような条件下、奴隷状態に発展している場合さえある(2)外国人女性が家庭内暴力の被害者であっても在留資格更新で夫に頼らなければならない状況がある(3)外国人の子供が日本において不就学の状況にある-などと問題点を列挙した。

さらに、両親が不法滞在で強制退去を命じられたフィリピン人一家の中学生カルデロン・ノリコさんの例などを念頭に「日本で生まれ10~15年間暮らしていた子供の親が強制退去処分となり親子が離れ離れになった数々の実態を聞いた」と強調。子供の利益を優先し「家族は分離されてはならない」と訴えた。
(引用終り)

ならばこちらも問題点を挙げるまで。最後にカルデロンの件を持ち出したは最大の失敗だったな。

そもそもあの件の不幸は、他人名義のパスポートで入国し"不法滞在"をしていた両親にこそあったのだよ。
家族の分離については「気の毒」と言うしかないが、あの家族が分離しないよう配慮などしたら、"不法滞在者の容認"するということに繋がるし、"不法滞在者を増加"させることにもなりかねない。なによりも…

国連人権理事会のホルヘ・ブスタマンテって野郎の言い様は「犯罪よりも人権が大事」と言わんばかりの狂った思想だ。それを日本を押し付けている。
日本人として、とても許せることではない


そういえば…似たようなことを述べていた女がいたな。社民党の福島瑞穂がそうだった。お仲間ではないですか。異常な、と言う意味でだが。

それに何が"子供の利益を優先"だよ。ふざけんな!貴様らの利益誘導ではないか!
カルデロンの件をも自分達の発言の道具扱いにしている分際が、何を偉そうに人権を語るか!損するのは日本だけで、得するのは犯罪者や人権を語る寄生虫共ではないか!
差別意識を生んでいるのは、ひとえにお前らのようなレッテル貼りのするクズ野郎共がいるから生まれるのではないのか?

人権の為に日本に不法滞在を認めろと。そして法治国家たる日本に法の緩和を求める。どんだけ日本を舐めてんだよ!馬鹿にするにも程がある!

こんな寄生虫みたいな奴らの戯言など取り上げているマスコミの姿勢もどうかしてる。報道の自由には日本の心は存在しないとでもいうのか!

本当にノリコさんのことを想い、家族を想うならば、このような悲劇を生まないよう働きかけ、"不法滞在"に刮目し、不法滞在を断じて許さない姿勢を貫き、両親の犯罪を正すべきではないでしょうか。

だいたいにして…道義なき人権なんぞは、人権と述べるに値はせん!
道義ある人権をもってすれば「悪いものは悪い」と正論を述べれるし、"ふざけた解釈の自由の類"を抑制はできる。
しかし、「悪いものを悪い」と断ぜずに人権を謳うは、悪しき者を増長させ、それこそ人権を軽視し、相手の為にもならない。その結果は、人権の名のもとの"人権軽視"でしかない!人権が人権を侵す茶番を生むこともなりかねない。


結論。
人権を無視しているのはそっち(国連人権理事会)ではないか!
人種差別をしているのもそっちだぞ!
差別意識を改善するのは貴方達の方ではないのか?
そもそも日本を差別して何が人権か!そんなに人権謳いたいならば、日本ではなく支那や北朝鮮に行ってこい!そちらのお国の方が好きなだけ人権謳えること自分が保証してやるぞ!
やれるもんならやってみろや!!!