麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

性犯罪と報復

2009年02月27日 | 報道/ネット
◆痛いニュース(ノ∀`)娘を強姦した男に母親が復讐。ガソリンをかけて焼き殺す

スペインで、レイプ被害者の母親が犯人を焼き殺す事件があったそうです。
記事を見るからに、この焼死した犯人は反省の色が全くなく、軽はずみな発言から命を落としたといえます。
世の中には救いがたい人間もいる。この焼死した犯人がいい例だといえましょう。
人間とはどうあるべきか。今一度、見つめなおすことを。自身に問うこともまた必要なのかと思います。

このレイプ被害者の母親に対しては、感情論からすればよくぞ報復したと言いたい。しかし褒められることでもまたないわけでして。やったことは殺人ですから。
ただ思ったこと。それはこの引用文の後に述べます。

(引用)
逮捕翌日、裁判所に出廷した母親に対し街の人々は拍手と「ブラボー」という歓声で迎えたそうです。
(引用終わり)


この歓声に潜むもの。それは"法の適応のまずさ"が含まれていやしないかと。そのように思いました。

「母親が報復せずとも犯人にしかるべき裁きが下っていれば、このようなこともなかったものを」と思いますけどね。
すなわち二度と性犯罪が出来ないよう、アレをぶった切るとか死刑にするとか、なんにもない座敷牢にて気が狂うほどの苦痛を与えるとか…。

このテの犯人は男としても。人間としても恥ずべき最低な人間だ。女性からしても怖い思いを抱かせるだろうし、世に放置してもロクなことにはすまい。
自分は性犯罪の罰則強化を世に望む。罪が軽いからこのテの犯罪は減らんのだ。もっと重い罰にすべきではないかと思いますし、抑止力としても強化すべきと思います。

この記事はスペインでの話題ではあるが、日本でも同様の話題はいつも挙がります。
他人事では決してない!

外務省とは何ぞや?

2009年02月27日 | 報道/その他(娯楽関連)
◆ロリ系ファッション、日本のイメージアップなるか(読売新聞) - goo ニュース

この記事を見るからに、外務省ではなく"害務省"であることがよくわかります。

(引用)
外務省は26日、若者ファッションを先導する女性3人を「カワイイ大使」(正式名称「ポップカルチャー発信使」)に“任命”した。
(中略)
マンガ通の麻生首相が外相を務めて以来、外務省はポップカルチャーの活用に熱心だ。 ただ、内閣支持率が低迷し、「オタク」の間の「麻生人気」にも陰りが見られる。
(引用終わり)


外務省とは何ぞや?フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では次のように説明している。

(引用)
外務省(がいむしょう。英訳名:Ministry of Foreign Affairs(略称:MOFA))は、日本の行政機関のひとつ。平和で安全な国際社会の維持に寄与するとともに、主体的かつ積極的な取組を通じて、良好な国際環境の整備を図ること、並びに調和ある対外関係を維持し発展させつつ、国際社会における日本国及び日本国民の利益の増進を図ることを任務とする(外務省設置法3条)。
1885年(明治18年)の内閣制度創設以後、一度も名称を変えていない唯一の省でもある。
(引用終わり)


さて、こんな"わけわからん大使"が竹島返せだの国民拉致を訴えるとも思えないし、ましてや国民の利益に繋がる活動をするとも思えない。平和過ぎる世の中ならば結構だが、日本はどう考えても"乱世の真っ只中"である。

害務省!こんなくだらんことするならば税金返せ!少しは多くの国民が褒め称えられる仕事をしやがれってんだ。この寄生虫共が!

核を語れず防衛を語るは失笑ものだ

2009年02月27日 | 報道/政治・経済
◆小沢氏「防衛知らない」=米軍削減発言で麻生首相(時事通信) - goo ニュース

核を語れぬ政治屋共が何を述べても白けるのみである。ましてや防衛費で胡散臭い噂の持ち主の小沢。そして、竹島のタの字も言えなくなった麻生首相が"防衛"をほざく資格があろうか。

(引用)
麻生太郎首相は26日夜、民主党の小沢一郎代表が海軍を除く在日米軍の大幅削減が可能との考えを示したことについて「防衛に知識がある人はなかなかそういう発言はしないんじゃないか。日本の安全、防衛を考えたら、この島国に空軍力というのは極めて重要な要素だ」と批判した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
(引用終わり)


手っ取り早い防衛費削減方法は日本が「核を持つこと」である。勘違いしてもらいたくないのだが、"持つ"と"使う"は違います。自分の主張は"持つ"であり"使う"を目的としていません。使うは"報復のみ"限定としてです。

唯一の被爆国だからこそ、使う恐ろしさを世間に示し、また防衛として持つことを主張すべき!当然のごとくそれは現実味に欠けた夢物語でしかないのは重々承知してますが。

近況報告

2009年02月26日 | 日記

ご来店ありがとうございます。マスターの麻生平安名です。

今日は日記を更新致したく、ネットカフェに現れましたが…(怒)

Y県のネットカフェのパソコンは実にすばらしいですな。あまりにもネットの繋がりが悪くて店員に訴え、席を移動したが全く環境は変わらずである(苦笑)。さすがは自●●間。もう二度と訪れまい。

さて、マイパソコンですが来週に修理が完了しそうとのこと。日記は来週にて使用可となりそうです。アレがないと何かと不便ですからね。日記も更新できないし。

日記が更新できない間は、落ちるトコまで落ちたかなと。
警察の罠に堕ち、右肩は壊れ、マイパソコンは壊れ、会社では解雇に近い通告を受け、ネットカフェはハズレを引き、車の点検や息子の卒業式など金が飛びまくりなイベントも控えている。
いやはや。なんとも波乱な人生ではありませんか(苦笑)。

だが、これから登ればよいのだ。自分は引きこもるつもりはないし、このまま終わるつもりもない。今から頂上目指して登ってやろうぞ。


臨時休業のお知らせ

2009年02月19日 | ブログ運営
ご来店ありがとうございます。麻生平安名です。
悪いことは続くものでして、今度はマイパソコンが壊れました。
携帯電話は使用しずらいのでこちらでの更新は考えておりません。

故に日記更新は今日より止まります。パソコン復旧しましたら戻ってまいります。
しばし留守にしますがご了承願います。またのご来店をお待ちしております。

見苦しい小泉の行動

2009年02月19日 | 報道/政治・経済

◆給付金法案、再議決なら欠席=小泉元首相が造反表明(時事通信) - goo ニュース

まぁ身内(自民党)で勝手に盛り上がればよろしい。定額給付金法案も小泉竹中郵政民営化も支持するに値しないですから。
しかし、最近は不愉快な小泉面を報道でみかけるようになったので、報道みていると不愉快ゲージが急上昇してしまう。まぁ、奴の必死さというか、見苦しさが垣間見えて苦笑してしまいますが

回の小泉の行動。「郵政民営化の実態」を逸らさんが為に麻生批判をしているとしか思えない。少なくともこの男の行動は"国民の為"ではなく私利私欲に基づくものだ。奴の行動ぶりを目を開いて見てください。まるで某国の大統領や将軍並ではないですか。

そして報道も見事なまでに小泉に追従している。その中でも群を抜いていたと思う印象が強いは読売新聞かな。
自分の日記でも"首相にふさわしい人物の世論調査"で何度か取り上げたことがある。いずれも世論調査で必ず小泉を挙げ、小泉ヨイショしている。報道機関もマシなところがないものかね。機関云々は別として赤旗がgooに入れば面白くなるだろうがそれは無理だろうしなぁw。

さてと、小泉が火にガソリンを撒いて騒ぎを拡大したとしか思えない自民党の混乱。野党も今こそ自己アピールするチャンスだというに、やることは批判のみに終始にと留まっているようだ。こんな奴等に税金が垂れ流されているのかと思うと、一国民の自分としては嘆きたくなる。そんな意味では民主党の行動がある程度は評価するに値しますけど…

頭がアレではとても褒められないw。

たとえ嫌いな奴でも評価するトコは評価したい思う自分としても、アレが頭の民主党は評価したくない。なんせ家族からして輿石の野郎の組織に接することになってしまって煮え湯を飲まされたのだからな。それを思えば、そう簡単には許せんわ。


この東京地裁の判決にとても納得はできないのだが

2009年02月19日 | 報道/社会
◆バラバラ殺人 星島被告に無期判決 東京地裁「死刑は重すぎる」(産経新聞) - goo ニュース

大変遺憾な判決だ。無期懲役もだが、"あの"裁判長の言い分にまず怒りの矛先を向けようぞ。

(引用)
東京都江東区のマンションで昨年4月、会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件で、殺人などの罪に問われた2室隣に住む元派遣社員、星島貴徳被告(34)の判決公判が18日、東京地裁で開かれた。平出喜一裁判長は「冷酷な犯行だが、殺人と死体損壊・遺棄に計画性はなく、死刑をもって臨むのは重きに過ぎる」として無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。

被告に前科がなく、犠牲者が1人の殺人事件での極刑選択の適否が最大の焦点。証人出廷した遺族は死刑を求めたほか、被告自身も最終意見陳述で死刑を望んだが、従来の判例を踏襲する量刑判断となった。

平出裁判長は判決理由で、犯行動機を「ゆがんだ性的欲望のため『性奴隷』にしようと被害者を拉致した」と認定。殺人と死体損壊・遺棄について、「事件の発覚を防ぐには被害者の存在自体を消してしまうしかないと考えた。極めて自己中心的かつ卑劣で、酌量の余地はない」と、指弾した。

そのうえで死刑適用の是非について検討を進め、「被害者が1人の事案では、ほかの判断要素で強度の悪質性が必要」と判示。
(1)犯行態様は残虐極まりないとまではいえない(2)事前に殺害のための凶器を用意しておらず、殺害は計画的ではない(3)拉致後、当初の目的だったわいせつ行為はしていない(4)前科もなく、謝罪の態度を見せている-など被告のために酌むべき事情を挙げ、無期懲役が相当と結論づけた。
(引用終わり)


凄いですね。「被害者が一人であれば、執拗でなければ。わいせつ行為をしなければ。殺人や死体損傷などに計画性がなければ、死刑にしないですと!」

これって裏を返せば、どんな事をしてもこれらが該当しなければ死刑にしないと宣告したようなものだ。裁判長は自分の家族がこんな自己中な奴に殺害されて上記に該当する殺人者であっても同じ判決下せるのかと問いただしたくなるわ。

感情論で自分が主張しているはわかっている。だが、被告人は死を持って償うと言っているのだぞ。被害者家族も死刑を望んでいるのだ。それをこんな歪んだ法をもって被告人と被害者家族の心情を踏みにじるとは…。

平出喜一(尊敬も出来ん奴だから呼び捨て)!自分は貴方を無期懲役にしたいわ。法をないがしろにする痴れ者が!

問われる飲酒運転と警察びいきの判決

2009年02月18日 | 報道/社会

◆飲酒運転・当て逃げの元警視庁警視に懲役10月求刑(読売新聞) - goo ニュース

これを妥当な判決だというならば、警察と言う機関は信用ならんと言えるだろう。 弁護士の主張など一蹴すべきことであるのにな。

(引用)
酒に酔って車を運転し、当て逃げ事故を起こしたとして道交法違反罪に問われた元警視庁総務部施設課課長代理(警視)日高幸二被告(50)の初公判が18日、水戸地裁土浦支部であった。

日高被告は起訴事実を認め、検察側は「警察官が飲酒運転で当て逃げしたことは、強い非難に値する」と懲役10月を求刑した。

弁護側は、「懲戒免職となり、社会的制裁を受けている」と罰金刑が相当と主張し、即日結審した。判決は3月11日。

論告などによると、日高被告は2008年11月17日、茨城県稲敷市内のキャンプ場で酒を飲んだ後、乗用車を運転し、車に接触する事故を起こして逃走した。  日高被告は、「警察官でありながら大変なことをした。罪を償いながら社会のために努力したい」と謝罪した。
(引用終わり)


問題なのはこの容疑者が警察官だけに留まらない。この男のお仕事内容だ。


"飲酒運転撲滅キャンペーンを推進した警視庁の責任者"である!


…貴様(怒)。これだからキャンペーンなんぞは非難の的となるのだ。責任者からして口先だけの行動なのだものな!

判決、弁護士の主張、そしてこの容疑者の態度。すべてにおいて不愉快ゲージが上昇するに十分な話題だ。

この容疑者には"危険運転致死傷罪"に適応すべきと思う。 そのキャンプの仲間は警察の連中なのか?たとえそうでなくても「飲酒運転者の周辺者」に対する罰則が新たに加わったのだから、そいつ等もお縄の対象にならないか再調査すべきと思うが。
そして、検察が言う"懲役10か月の判定"。弁護士の言う"社会的制裁"。どう考えても警察びいきの"ぬるま湯判決"だよな。万人が納得する判決とは到底思えない。

懲役10年もんだろう。これは!


禁煙じゃなく喫煙マナーですか…(遠い目)

2009年02月18日 | 報道/その他(娯楽関連)

ネットで喫煙マナーという記事がありましたのでご紹介いたします。当然ながら、自分はこの記事のタレントに用はない。関心があるのはどんな喫煙マナーを推進しようとするか、だ。

◆里田まい、喫煙マナー違反「注意します」

今回は某記事の全文を引用します。

(引用)
タレントの里田まいが小田急・西武グループが推進する『喫煙マナー向上計画』のキャンペーン隊長に就任し、18日(水)、都内で行われた任命式に出席した。里田は隊長として「携帯灰皿を使って(吸殻を)処理してる人は私の中で好感度が上がります。マナーは大事。“コ・ケ・スィ”を守って吸ってもらいたい」と呼びかけた。

日本たばこ協会が小田急・西武グループと行っている同キャンペーンは『コ(ココは吸っていい場所か)・ケ(ケムリの行方を気にする)・スィ(スイガラの後始末をする)』を合言葉に、駅構内レストランやレジャー施設などに喫煙スペースを設け、マナー向上を呼びかけていく。里田は「(マナーを守らない人に会ったら)隊長として声を荒げて怒りたい」と意気込みを語った。

タバコを吸う男性について「刑事ドラマとかでのタバコを吸う仕草は素敵ですよね」と乙女心をポロリ。またこの任命式の様子を自身のブログ『里田米』で紹介したいと話す里田は、アラジンとしても共に活動するタレント・つるの剛士のブログで“殺人予告”が書き込まれるなどの騒動について「あれもやっぱりマナーですよね。マナーはしっかり守ってもらいたい」と話していた。

『小田急・西武グループ喫煙マナー向上計画』は約1か月間実施。
(引用終わり)

自分は周りも認める嫌煙派ですので、当然ながらこの記事と内容に非難する。

・マナーについて。
当然ながらこんなマナーを守る奴(喫煙派)はごく少数であり、多数は守っていないという現実がある。それはこの『喫煙マナー向上計画』が証明している。マナーを守る人間が多数派ならば、そもそもこんな計画自体ありはしまい。
隊長とやらの呼びかけは結構だが、この記事内容では本当にマナー向上を目指す本気度は全く感じられません。

・キャンペーン隊長について。
>タバコを吸う男性について「刑事ドラマとかでのタバコを吸う仕草は素敵ですよね」と乙女心をポロリ。

たいした乙女心だな。その刑事が今回挙げたマナーを守ったら、もっと素敵だろうに(皮肉)。


・この計画期間について。
この計画は一か月間だそうで。なるほど。一か月はマナーを守らせ、後は知ったことではないとw。たいした計画だな。品質保証ではPDCAという手法があるが、最後のアクションを教えてもらえないですかね。

「その計画が一か月実施されて、喫煙者のマナーがどれだけ向上したか。是非結果をご教授いただけないですかね」

そもそも、このテのキャンペーンは無期限にすべきであり、期間限定なんぞでロクな結果にはならのが今までの例。うわべだけの計画など実行するにも値しないのに、こんな馬鹿なキャンペーンを晒すは恥の上塗りでしかないのだよ。


結論。
喫煙者のマナー向上という意気込み"のみ"は評価します。 評価はするが"期待"は全くしません。